【インド】総まとめ(費用、ルート、おすすめ宿・ご飯)

【インド】総まとめ(費用、ルート、おすすめ宿・ご飯)

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約一ヶ月のインド旅を終えたので、

移動したルート、かかった費用、おすすめの宿・ご飯などを

綴って行きたいと思います。

 

期間

2019年1月27日~2019年2月24日(計29日間)

※2月24日はインドからネパールへの

移動日のため実質28日間

 

シーズンとしては、どこに行っても暑すぎることはなく、

天気も良くて、ちょうど良かったです。

雨も1度くらいしか降っていないと思います。

ルート

概要

①A:ミャンマー ヤンゴン→B:バングラデシュ経由 C:インド コルカタ IN(飛行機)

②C:コルカタ→D:バンガロール(飛行機)

③D:バンガロール→E:マイソール(バス)

④E:マイソール→F:バンガロール経由 G:ハンピ(バス・夜行バス)

⑤G:ハンピ→H:ムンバイ(夜行バス)

⑥H:ムンバイ→I:ジョードプル(寝台列車)

⑦I:ジョードプル→J:ジャイサルメール (バス)

⑧A:ジャイサルメール→B:ジャイプール(夜行バス)

⑨B:ジャイプール→C:デリー(バス)

⑩C:デリー→D:ネパール カトマンズ  OUT(飛行機)

詳細

備忘録、そして一部(いや全部?)言い訳にもなっているので、

興味ない方は読み飛ばしてください。

飛行機利用の移動について

①のヤンゴンからコルカタについて

ミャンマーから陸路でインドINするのはなかなか

難しそうだったため、高くなったが飛行機を選択。

ヤンゴンからタイ バンコクに一度戻ってから

コルカタに行くという選択肢もあったが、

バンコクにて空港を移動しないといけないことや、

タイは既に訪れたことがある国だったので、

せっかくなら訪れたことのないバングラデシュ

ダッカ乗り継ぎでダッカのラウンジで

空港泊出来るような便を選んだ。

空路でヤンゴンからインドへINするのは、

どの選択肢でも高くつきそうだった。

 

ヤンゴンからコルカタ移動についての記事はこちら①こちら②

 

 

②のコルカタからバンガロールについて

寝台列車も検討したが35時間弱かかる、

その上、価格は2等で約4,500円/人

3等で約3,050円/人だった。

飛行機だと2時間半弱で

荷物込みで約7,000円/人だったので飛行機を選択。

 

コルカタからバンガロール移動についての記事はこちら

 

⑩のデリーからネパール カトマンズ について

インドからネパールへは陸路での国境越えが

メジャーなよう。しかしそれはインドの有名な

ガンジス川があるバラナシからネパールへ

行く旅人が多く、陸路での国境越えは安価。

(デリー→アグラ→バラナシ→ネパールなどの王道ルート)

私たちはデリー、アグラ、バラナシは

既に行ったことがあるため、国境越えのために

ここを訪れたとしても、途中での宿泊費用を考えたり、

全ての交通費を合わせると意外と高くつく。

あと、今はいないかもしれないのだが、

少なくとも以前は陸路で国境越えする際に、

山賊が出たとこのこと。山賊なんて怖すぎる!

飛行機 荷物込みで約6,300円/人だったので、

空路で渡ることにした。

 

デリーからカトマンズ 移動についての記事はこちら

 

航空券は、基本的にスカイスキャナーで検索

スカイスキャナーで航空券比較検索

バス・夜行バス利用の移動について

バス・夜行バスは基本的にAC(エアコン付き)で

移動。夜行バスはフルフラットになる2人席を予約。

またアプリのRedBusやオンラインサイトを使用した。

良い時間帯が見つからない場合や

ピックアップポイントが分かりにくい場合のみ、

現地の旅行会社などで購入。

 

寝台列車利用の移動について

今回の旅で寝台列車に乗車したのは一回。

ムンバイからジョードプルで、

所要時間17時間、一等 約   円/人だった。

寝台列車についてもネットから予約。

ウェイティング(キャンセル待ち)での

予約だったが、番号が若かったので、

乗車1週間くらい前にCNT(予約確定)となり、

無事に乗車することができた。

ムンバイからジョードプル 移動についての記事はこちら

 

当初、下記3つの移動も列車をネット予約していた。

・マイソールからハンピの近くのホスペット

・ジャイサルメールからジャイプール

・ジャイプールからデリー

 

いずれもウェイティングでの予約だったが、

結局前日まで番号が繰り上がることはほぼなかった。

当日の乗車時間2~4時間前くらいに作成される

チャート(座席表)の確定を見て

そこで乗車可能かどうか確認しても良かったが、

不確定要素が多すぎるため、キャンセルした。

キャンセル料は

いずれも2人合わせて120-130ルピーくらい。

総括すると、ウェイティングで列車を予約するのは、

精神的によくないので、私たちはしないほうがよかった。笑

 

費用

28日間でかかった費用は、約20.7万円!(インドOUTの航空券は含まない)

 

宿泊費、食費、交通費、観光費、雑費で分けている。

※宿泊費に朝食を含んでいる場合もあるが、

インドの場合ほとんど朝食なしでの予約。

雑費は主にビザ代、SIMカード費用、お土産代など。

 

20.7万円の内訳

・交通費8.3万円

・食費5.1万円

・宿泊費4.2万円

・観光費1.9万円

・その他雑費1.2万円

 

交通費 8.3万円

・ヤンゴンからコルカタへの航空券3.6万円(43%)

・ムンバイからジョードプルへの1等寝台列車1.0万円(12%)

・夜行バスに3回乗車で合計0.9万円(11%)

残り2.8万円は中・近距離バスやオートリクシャー・UBERなど

夜行バスは宿泊代を抑えているのでそこまで痛手でないが、

やはり大きいのは、ミャンマーからインド入りの航空券!!

 

食費 5.1万円

・ムンバイの有名レストラン トリシュナでのご飯 0.5万円(10%)

・バンガロールでの牛肉ステーキ 0.3万円(6%)

・デリーで調達した北欧用日本食 0.2万円(4%)

残り4.1万円は日々の食事

仮に上記3点を除いたとすると1日あたりの食事は2人で約1,500円!

あんまりローカルの食堂とかに行っていないので、

それでもやっぱりちょっと高め。

 

宿泊費 4.2万円

1日あたり2人で約1,500円。

個室にこだわっているので、ちょっと嵩む。。

しかし寝台列車や夜行バスに乗ったりでちょっとは浮いた。

コルカタやムンバイは宿が高かった。。。

 

観光費 1.9万円

・ジャイプールで、観光スポット入場券など 0.5万円(26%)

・バンガロールでのワンダーラ入場券 0.3万円(16%)

・ムンバイ ダラヴィツアー 0.3万円(16%)など

ダラヴィツアーには行って良かったと心から思いますが、

ジャイプールでの観光スポットはもうちょっと

厳選して訪れた方が良かったかも、と反省。

ダラヴィツアーの記事はこちら

 

その他雑費 1.2万円

・インドのアライバルビザ 0.6万円(雑費の50%)

・コンタクトの洗浄液など日用品 0.2万円(16%)やお土産代など

お土産は基本かさばらないものしか買っていません。

ビアス、ネックレス、スカーフなど。

 

おすすめ宿

インドで泊まった良かったところ

①ハンピ   カルヤン

宿の記事はこちら

②ジョードプル   Dylan cafe and guesthouse 

宿の記事はこちら

③ジャイプール   Pandya Niwas 

ここに書くか迷いましたが、部屋の広さや豪華さに対して

コストが圧倒的によかったので書きました。

宿の記事はこちら

 

インドで食べた美味しかったもの

記事に飛ぶようにリンクしています。

・バンガロール

    牛肉ステーキ

    ワンダーラのフライドライス笑

・ムンバイ

    スイートラッシー

・ジョードプル

    カレー

・ジャイサルメール  

    タンドリーチキン & スイートラッシー、露店のチャイ

    チキンフライドライス

・ジャイプール   

    モモ

 

インドで役立ったアプリ

・UBER、Olacab(配車アプリ)

・zomato(インド版食べログ&デリバリー)

・RedBUS(バスのオンライン予約)

・Airtel(携帯会社 残りのデータ残量が把握できる)

 

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