【DAY62・インド】砂漠フェスティバル最終日

2019年2月19日（火）DAY62

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いよいよ砂漠フェスティバル最終日！

今日の開催場所は砂漠です。

宿から車で行きました。

朝食：The Food Plaza Restaurant

朝食はこちらで！

トースト80ルピー（約128円）、ゆで卵40ルピー（約64円）、

チキンサンドイッチ130ルピー（約208円）を注文。

チキンサンドイッチ熱々で美味しかった。

ジャイサルメールはチキンが美味しい気がする笑

いってる店が当たりなだけかもしれませんが。

今日は昼ご飯が付いていないため、

テイクアウトで、チキンフライドライス180ルピー（約288円）、

卵サンドイッチ120ルピー（約192円）、ゆで卵40ルピー（約64円）を追加注文しました！

⬇︎メニュー（一部）

これで準備万端です！

砂漠フェスティバル最終日

朝11時過ぎに宿のレセプション前に今日フェスティバルに

一緒に車で行く人たちが集まっていました。

1人の男性が宿のオーナーに向かって、なにやら文句を言っています。

聞いていると、この時間からでは見たかった馬のレースに間に合わないようです。

僕らも馬のレースは見れると宿のオーナーに聞いていました。

完全にオーナーのミスだと思います。

仕方なく他のプログラムを見ることになりました。

いざ車に乗って、出発です。

車はこんな感じです。

一番後ろの席だけ、席が向かい合わせなっています。

遺跡でダンス

ジャイサルメールから車で30分ぐらいで会場に到着です。

後で調べてみると、KULDHARAという遺跡のようです。

遺跡自体は大きくなく15分もあれば、見て回れると思います。

そこの中央に舞台が置いてあり、

カラフルな衣装を着た女性がダンスをしていました。

規模はかなり小さく、観客の人も10人ぐらいでした。

30分ぐらい見学して、この会場を去りました。

砂漠に向けて移動

ついに本会場である砂漠に向けて出発します。

向かいに連れて、どんどん景色が変わってきます。

途中、少し休憩し、

車をこちらに乗り換えます。

ここから本格的な砂漠になりました。

乗り換えてから15分ほどで会場に到着です。

砂漠を散策

1時間ほどフェスティバルのプログラム開始時間まであったため、まわりを散歩しました。

フェスティバルの周辺では大量のラクダがおり、

インド人が乗らないか？とめちゃくちゃ誘ってきます。

少し歩くと、一面の砂漠です。

砂漠の中の坂道って、こんなに歩きにくいんやと実感しました。

写真を撮った後、

早めに会場に戻っていい席を確保しました。

インド人によるダンス

プログラムから1時間遅れで、始まりました。

ここでも先ほどと同じようなダンスをしてました。

流石にこのダンスは飽きました笑

これが終わった後、インド人男性が楽器？を使って演奏してます。

途中組体操みたいなのしてて、盛り上がってました。

ラクダによるダンス

続いてラクダがダンスしてくれるみたいです。

音楽に合わせて、前足を曲げたり、上げたりしていました。

ラクダ見過ぎて、もはや愛くるしくなってきました。

ラクダのレース

これが本日のメインイベントです。

タイトルの通りラクダによるレースです。

競馬とかみたいに円周を回るかと思ったら、ただ遠くから直進してくるだけでした。

スタート地点は観客席からはるか遠くです。

スタートの合図とともに観客席の方向にあるゴール目指してラクダが全力で走ってきます。

ラクダってこんな速く走れるんやってぐらい、

速かったです。

2.3レース行われていました。

綱引き（インド人VS外国人）

昨日に引き続き今日も綱引きがありました。

僕らの宿からも2名ほど参加していたので、応援していました。

今日も体格差から考えて、外国人が勝つやろなーと思って見てたら、

接戦の末にインド人が勝ってました。

インド人は大喜びです。

僕らは自信満々に向かっていった同じ宿からの参加者になんて声をかけようか

フォローの言葉を考えていました。

一通りプログラムが終わると

当初の予定から1時間半遅れの18時でした。

砂漠で夜ご飯

会場を出ると僕らの乗ってきた車がいないため、

同じ宿から来たインド人がドライバーに電話してくれます。

探し回ってようやく合流。

これだけでも1時間弱かかった。

会場から車で30分ぐらいの砂漠で突然止まります。

どうやらここで夜ご飯にするみたい！

ドライバー等がテキパキと火を起こして、夜ご飯の準備をしてくれています。

そうしているうちに日が落ちていきます。

満点の星空も期待していたのですが、

この日は曇り空！

それに運悪くフルムーンの日で月の光がかなり明るかったです。

一切星は見えなかったです。

ご飯はやっぱりカレー！！

ちょっと砂が入っていたりしたけど、砂漠で食べるご飯は最高でした。

キャンプファイヤーしながら、ビールも飲めて嬉しすぎました。

宿のオーナーもご飯時のみいたのですが、

宿泊者の女性（観光客）といちゃついていました。

昨日僕らがオーナーを呼び出した際、

オーナーが出てきた部屋もこの観光客の部屋でした笑

しばらくすると雨も降り出したので、戻ってきました。

行きはまだ快適だったのに、帰りはオーナーとオーナーの恋人が

車に乗り込んできたので、ぎゅうぎゅうでした。

砂漠の満点の星空は、また必ず他の国でリベンジしたいです。

今日はそんな日

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