【DAY60・インド】ターバン巻きコンテスト？！　砂漠フェスティバル1日目

2019年2月17日（日）DAY60

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ジャイサルメールに来た目的でもある砂漠フェスティバルが今日から始まります！

⬇︎砂漠フェスティバルプログラム

早速1日目に行ってきました！

ジャイサルメールでは砂漠フェスティバルをメインで観光し、

砂漠自体の観光は本場のエジプトやモロッコでする予定です。

朝ご飯：Restaurant Abu Rooftop

こちらのレストランで朝食。

僕はサンドウィッチ120ルピー（約192円）

あやか（仮)はトーストと目玉焼き 180ルピー（約288円）

を注文。

さっと食べて、フェスティバルへ〜！

⬇︎メニュー（一部）

デザートフェスティバル1日目

1日目の会場はこちらでした！

僕らは歩いて向かいました。

到着。

入ってみると、

いきなり装飾されたラクダに

装飾されたインド人が乗ってます。

観客席あたりを1周してました。

開会の前のパレードかな？

開会宣言

昨年のMr.desertから開会宣言的なの言ってました！

基本的にヒンディー語で話しているので、雰囲気で感じてました。

このフェスティバルには、丁寧に外国人席が用意してあり、そこから僕らは見学してました。

席って言っても、砂の上にマット引いてるだけですが笑

ダンス

サリーを来た女性によるダンスがありました。

サリーがカラフルで綺麗だった事以外あまり記憶がありません笑

ターバン巻き競争（インド人）

インド人によるターバン巻き競争です。

ルールはいまいちわかりませんでしたが、

多分7mの長さのターバンをいかに早く頭に巻きつけるか、と

そのターバンの出来上がりの綺麗さを合わせて競っています。

⬇︎出場者の皆様

スタートの合図とともに凄いスピードで巻きつけていきます。

1分もしない間に完成してました。

その後審査員による出来上がりの形を確認。

僕らが見てた感じでは

誰が勝者かは分からずに終わりました。

ターバン巻き競争（外国人）

外国人のターバン巻き競争もあるみたいです。

出場者を集めています。

ここでなんと、

あやか（仮）が出場を表明。

彼女はターバンの巻き方など一切知らないはずですが、、、笑

なんとかなる！と舞台に上がって行きました。

さすがです、、、

10人程度の外国人が舞台に上がります。

ステージからの景色はこんな感じでした。

最初に巻き方の説明がありました。

7mのターバンをしっかりと固めながら？巻いていきます。

スタートすると、本場のインド人の違い皆さん手こずっている模様。

そんな中あやか（仮）が一番最初にターバンを巻き上げていた笑

僕は客席から歓声をあげていました。

ただ、明らかに遠目からでも形が変だと分かります。

先程インド人のターバン巻きを見ていただけに、余計に分かります笑

美容院でのパーマでタオルを巻きつけた時みたいなボリューム感がありました。

あとで聞くと、「とりあえず早く巻きつけることが大事だと思った。」とのことでした笑

出場者はそのターバンがもらえるようで、

みんな頭に巻きつけながら、帰ってきます。

あやか（仮）もインド人・外国人に歓声？を受けながら帰ってきました笑

Mr.desert選手権

こんな格好をした方々がMr.desertの座を争われていました。

なにを基準で決められるかは分かりませんでした。

僕らはただただ待合室の出場者の皆様を写真取っていました。

関係者席みたいなところまで、入れました笑

みんなヒゲすごいです。

ヒゲのセットする人もいました。

みんな同じような格好でヒゲ生やしているので、

顔を覚えるのが苦手な僕は、

みんな一緒に見えます笑

なので、誰が優勝しても一緒だと思い、このあたりで帰りました。

Miss.moon選手権

Mr.desertの女性版はMiss.moonみたいです。

サリーを着た女性が舞台に上がっていました。

この時帰るところだったので、正面からの写真はありません。

きっと女性も僕なら見分けがつかないと思います。

ラクダ乗馬体験

ラクダは乗馬と言うんですか？

馬ではないのでないので違うんかな。

とりあえずラクダに乗りました。

体験コーナー的なところで、

最初100ルピーとか言ってきたんですが、

インド人のちびっ子は20ルピーで乗ってました。

それ言うと20ルピーで乗れました。

乗車時間は2~3分のみでした笑

ラクダが立つ時と降りる時かなり座っている位置が傾くので恐いです。

⬇︎ラクダが立つ時に落ちそうになっている家族

そして、歩き出すとお尻が痛くなってきます。

これを砂漠とかで1時間とか乗っているとお尻が爆発しそう、、、

昼ご飯：Gaji’s  Restaurant

あやか（仮）さんの韓国料理熱が冷めません笑

ジャイサルメールでも韓国料理です！！

この店には韓国料理の他にインド料理のメニューもありました。

キムチ炒飯（250ルピー：約400円）と冷麺（280ルピー：約448円）を注文。

キムチ炒飯は美味しかったですが、

冷麺はコチュジャンを自分で入れて作るスタイルでしたが、

味はイマイチでした。

キムチ炒飯食べれて、あやか（仮）は満足そうでした。

⬇︎メニュー（一部）

ジャイサルメールの街並みを散策

ジャイサルメールの街を歩いていると、所々で細かな彫刻で装飾された家があります。

これは昔貴族が住んでいた家で「ハヴェーリー」と言います。

この地域は雨があまり降らずに乾燥している特徴を利用して、

加工しやすい砂岩を削ってこのような彫刻を掘っているようです。

非常に繊細でした。

途中街を歩いていると、声をかけられる。

また、オートリクシャーのドライバーとかと思って無視していると、

その声はmanuさんでした。（manuさんはこちらの記事参照。）

まさかの出会いでした。

お茶でもと言うことで、チャイをご馳走になりました。

このチャイ美味しかったな〜

夜ご飯：MILAN  RESTAURANT

夜はこちらのレストランへ！

タンドリーチキンが人気と言うことで、

タンドリーチキン（フルサイズ）430ルピー（約688円）と

Eggカレー 90ルピー（約144円）、プレーンナン40ルピー（約64円）を注文。

タンドリーチキンうまい！！

インドで食べた中ダントツ1番です！！！

辛すぎず、身もホクホクで食べやすいです。

ぜひジャイサルメール来た時は食べて欲しい。

Eggカレーも辛くなく、あやか（仮）も食べれました。

インドでは珍しく油も少なく、食べやすいかったです。

ナンも見えるとことで焼いていて、焼きたてが出てくるので

美味しいです。

ここはまた必ず来ます！！笑

お腹いっぱいで宿に戻りました。

宿に戻るとオーナーから

「Are you happy?」と聞かれます。

結構毎日言われました。

これがなんか毎回嫌いです笑

僕らは直感的にこの人は裏があると思ってしまっていました。

今日はそんな日

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