【DAY257・スペイン】ソフィア王妃芸術センターで無料芸術鑑賞した日

【DAY257・スペイン】ソフィア王妃芸術センターで無料芸術鑑賞した日

2019年9月2日(月)DAY257


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*本日のイベント*

・ソフィア王妃芸術センターへ

 

ブランチ:宿deごはん

昨日までバタバタ行動していたので、

朝はゆっくり。

 

スペインは物価も高いので、自炊自炊。

 

朝・昼兼用でパスタを作った。

 

あやか(仮)は昨日も食べていたたらこソースのスパゲティ

僕はボロネーゼ。

 

 

このたらこソースのパスタはかなりあやか(仮)のお気に入りで、

めちゃくちゃ嬉しそうに食べていた。

 

ボロネーゼも美味い!!

僕はトマトベースのパスタの方が好きかなー。

 

 

部屋でゆっくり

昼食後は部屋でパソコンをカチカチ。

 

このairbnbの宿が快適すぎる。

 

部屋は綺麗やし、

もちろんwi-fiもサクサクで。。。

(部屋の詳しいことはこちらの記事に記載。)

 

溜まっていた洗濯をしたり、

ブログを書いたり、

今後の調べ物をしたり、、、

 

作業が捗りますな。

 

そして、夕方前に出発。

 

向かう先は・・・美術館!!!!

 

ソフィア王妃芸術センターへ

公共交通機関を使用して、「ソフィア王妃芸術センター」へ。

 

最寄りの駅からして、

美術館の存在をアピールしてくる。

 

⬇︎駅のホームはこんな感じ

 

駅から少し歩いて、到着。

 

 

この王妃芸術センターの概要はwikipedia先生から引用。

ソフィア王妃芸術センター(ソフィアおうひげいじゅつセンター、西: Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía、MNCARS)は、スペインのマドリードにある美術館。フアン・カルロス1世の王妃ソフィアにちなんで名付けられた。20世紀の近現代美術を中心に展示されている。

メインの建物となるサバティーニ館は、18世紀にカルロス3世が、イタリアの建築家フランチェスコ・サバティーニに命じて設計させた病院を改築したもの。サバティーニ館の南側に2005年、フランスの建築家ジャン・ヌーヴェルの設計による新館が増築されている。サバティーニ館は1階から4階までの4フロア、新館は0階と1階の2フロアで構成されている

パブロ・ピカソやサルバドール・ダリ、ジョアン・ミロなどの作品を多く所蔵する。ピカソの代表作『ゲルニカ』は、スペインへの「里帰り」後、プラド美術館別館から本美術館に移され、常設展示されている。企画展示は主にサバティーニ館3階で行われる。

wikipediaより引用

 

そんな有名作品が多数所蔵されている美術館なのだが、

なんと入場料が無料になる時間帯がある。

 

それは、

月曜〜土曜 19:00~21:00(火曜日は休み)

日曜 13:30~19:00

(最新の情報はこちらのページを確認してください。)

 

なんと平日夜が無料!!!

普通に入っていれば、10ユーロ/人(約1,197円/人)。

 

こんなに毎日無料の時間帯があれば、

有料の時間に入る人なんているのだろうか・・・と思ってしまう。

 

今日は月曜日なので、19:00から入場料が無料。

どうせ並ぶだろうと思って、

気合いを入れて、17:30分に到着したのだが、、、

 

 

なんと誰もいない。。。

もっとゆっくりこればよかった笑

 

仕方ないので、近くの店に入って時間を潰すことに。

 

100 Montaditos

 

 

こちらはチェーン展開している飲み屋。

マドリード内にも所々でこの店を見かけた。

 

この店のうりはその値段。

 

かなりお得に飲めるみたいだ。

特にお得なのは・・・

水曜日(MIERCOLES)と日曜日(DOMINGOS)!!!

 

なんと一部メニューが1ユーロ(約120円)!!!

これは激アツ・・・笑

 

今日は月曜日だったが、入店。

 

ビール・コーラ・ポテトを注文。

 

 

全部で5.3ユーロ(約635円)。

日本と比べるとこれでもかなり安いかな・・・。

 

早い時間帯だったので、店内は人も少なく、

しばらく時間を潰した。

 

 

昼からビール。

うん、最高。

 

このままもう1杯といきたいところだが、

時間になったので、再度美術館に向かう。

 

 

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ソフィア王妃芸術センターで美術鑑賞

30分前に再度到着すると、さすがに列ができていた。

 

19時ちょうどに中へ入り始める。

 

入り口でチケットを配っている。

 

⬇︎チケットにはしっかりと0ユーロの記載が。

 

無料なんやったら、チケットとか無しで入場させたらいいのに・・・

と思ってしまうが、受け取って中へ。

 

ちなみに大きな荷物は入り口のロッカーに預ける必要がある。

 

この美術館内は基本的に写真撮影可能。

しかし、最も有名な「ゲルニカ」が展示されている部屋だけは、

写真撮影NG。

 

中に入るとまず驚くべきは館内の大きさ。

⬇︎どこかの窓から撮った美術館。

 

概要にも記載に通り、

2つの建物に分かれている美術館内はめちゃくちゃ大きい。

 

その中に所狭しと展示物が置いてある。

これを全て無料で開館している間に見るのは無理だと思う。

 

僕らは有名作品のみを優先してみることに。

 

まずはやっぱり有名な「ゲルニカ」!!

この周りだけは人だかりができていた。

写真撮影は不可なので、駅のホームにあったものを貼っておく。

 

中学校か高校か分からないが、どこかで見たことのあるようなこの絵!!

この絵が「ゲルニカ」。

画家は誰もが知るピカソ。

 

その絵の大きさはなんと縦3.5m×横7.7mもある。

そんなこの絵はドイツによってゲルニカという街が受けた無差別爆撃を主題としている。

 

発表当時は評価が高くなかったが、

やがて反戦や抵抗のシンボルとなったとか。

 

絵の細かい部分まで意味があるみたいだが、

難しすぎるところもあったのでここでは記載しない笑

 

この絵1つだけで、様々な物語があるのだろうと考えると、

芸術って難しい。。。

 

 

そんなゲルニカを鑑賞した後は、有名作品を重点的に鑑賞。

 

3つだけ、見たものを紹介。

 

サルバドール・ダリ「偉大なる手淫者」

 

サルバドール・ダリ「ヒトラーの謎」

 

サルバドール・ダリ「透明人間」

 

これらは有名なスペインの画家「サルバドール・ダリ」。

 

どの絵も深い意味が込められているみたいだが、、、

下調べも少なく、

理解はなかなかできず・・・。

 

でも、どの絵もどこかで見たことのあるようなものばかり。

 

相当貴重なものばかりなのだろう。

 

そんな作品が一同に集まっている「ソフィア王妃芸術センター」。

すごいな・・・。

 

休憩がてら出たテラスにも作品が!!!

 

有名な作品なのだろうか・・・。

 

結局有名作品を一通り見終えると、満足して、

宿に戻った。

 

うん、やっぱり芸術は難しい。。。

 

夜ごはん:宿deごはん

夜ごはんは・・・

 

 

今日は・・・

 

鍋!!!!

 

食材や調味料は近くの日本食材店「東京屋」で購入。

(東京屋についてはこちらの記事に記載)

 

写真の見た目は全然美味しそうじゃないけど・・・

 

めちゃくちゃうめぇぇ!!!

美味しすぎて、かなりの量だったが、

2人で完食。

 

鍋って、食材を入れるだけやのになんでこんなに美味しいのだろう。

 

あと、ポン酢は最強。

何にでも合う。

 

お腹も満たされて本日終了。

 

今日はそんな日

 

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