【DAY239・スペイン】早朝のグエル公園を無料で見学!!!🦎

【DAY239・スペイン】早朝のグエル公園を無料で見学!!!🦎

2019年8月15日(木)DAY239


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*本日のイベント*

・バルセロナ観光

 

早朝のグエル公園へ

本日も朝早めに起床。

 

本日は朝一でグエル公園へ行く。

8時までに必ず入場しなければ・・・。

 

その理由はただ1つ!!!

8時までに入場すると、入場料がかからないから

 

それ以降の時間帯はチケットが必要になる。

インターネットで確認すると今日の分は全て完売。

 

そのため、僕らがグエル公園に入るためには、

早起きしかなかった。

 

気合いを入れて、起床して、

 

朝はタクシーを利用して、

グエル公園へ。

 

4人いると割り勘できるし、

ええかーという気持ちで

タクシーを使ってしまっている笑

 

宿から30分程度で到着。

 

はじめにグエル公園を簡単に概略。

グエル公園(カタルーニャ語:Parc Güell, 英語:Park Guell)は、スペインのバルセロナにある公園で、バルセロナの街が一望できる。1984年にユネスコの世界遺産に登録された。アントニ・ガウディの作品群の1つである。

施主のエウゼビ・グエイ伯爵(スペイン語読みではグエルとなる)とアントニ・ガウディの夢が作り上げた分譲住宅で、1900年から1914年の間に建造された。彼らが最も傾注していた芸術はリヒャルト・ワーグナーの「楽劇」で、ガウディは同じ芸術センスを持つグエル伯爵の下で、自然と調和を目指した総合芸術を作り上げようとした。この頃、バルセロナでは工業化が急速に進んでおり、それに対してガウディとグエルはこの場所に、人々が自然と芸術に囲まれて暮らせる、新しい住宅地を作ろうとした。しかし、ふたりの進みすぎた発想と自然の中で暮らす価値観は、当時理解されなかった。結局、広場、道路などのインフラが作られ60軒が計画されていたが、買い手がつかず、結局売れたのは2軒で、買い手はガウディ本人とグエイ伯爵だけであったという。グエイ伯爵の没後に工事は中断し、市の公園として寄付される。現在はガウディが一時住んだこともある家が、ガウディ記念館として公開されている。中にはガウディがデザインした家具なども集められて展示されている。

(wikipediaより引用)

 

またまた、ガウディの作品である。

 

到着すると、早速中へ。

 

チケットを確認するブースは8時ごろまで空席。

 

8時前に入場してしまえば、

あとはどれだけいてもいいようだ。

 

これ8時にお金を払って入る人絶対に怒りそう・・・笑

 

僕らは7時50分ぐらいに入った。

 

中に入るとインパクトのある建物が立ち並んでいる。

 

少しだけ紹介。

 

まずは正面の階段を上ったところにあるこいつ。

 

トカゲ!!

このトカゲはグエル公園のシンボル的存在。

 

このトカゲをモチーフにしたお土産もめちゃくちゃ見た。

 

このトカゲはかなり人気で周りはいつも観光客に取り囲まれ、人気者。

 

 

階段を登って、次のポイントへ。

 

と思ったら、工事中の箇所が複数。

タイミング悪めやな。。。

 

さらに上に登ってみる。

大きな広場に出た。

 

こちらも一部工事中。。。

広場にはタイルで装飾された110mに及ぶベンチが。

綺麗。

 

そしてここからはバルセロナの街を見下ろすことができる。

 

また、目の前に見える奇抜な2つの建物は、

ヘンゼルとグレーテルに出てくるお菓子の家がモチーフになっているらしい。

 

お菓子の家、、、、

言われてみれば、見えなくもない。

 

他にもスポットも周ってみる。

 

ここは「洗濯女の回廊」と呼ばれるスポット。

 

スポットの名前の由来は、手前の柱に掘られている女の人の像があるため。

 

回廊は石を綺麗に並べて、曲線を作っている。

 

これは職人のなせる技やな。

 

一通り見終わると、

グエル公園を後にした。

 

お腹も減ったので朝ごはんに行くことに。

グエル公園から少し歩いて、電車に乗って移動。

 

朝ごはん:La Pallaresa

やってきたのはこちら。

朝ごはんは老舗カフェ。

 

このカフェのチュロスが人気らしい。

 

あやか(仮)はチュロスとホットチョコレートを注文。

こんな感じできた。

 

チュロス単体はかなり甘さ控えめ。

そしてあっさりしている。

 

たっぷりのチョコレートを付けると、美味しいらしい笑

 

ちなみに僕はチュロスを頼まず、サンドウィッチを食べていた。

 

 

バルセロナの街をテクテク

お腹も膨れた僕らは再度バルセロナを歩く。

 

高い建物に囲まれた細い道はまさに海外と言える光景。

 

ヨーロッパ感があるな。

 

進んでいくとなんか出てきた笑

 

「サンタ・エウラリア大聖堂」というらしい。

 

⬇︎サンタ・エウラリア大聖堂の場所

 

写真を撮るために立ち止まったが、そのまま再度歩き始める。

 

続いてこちら。

「バルセロナ凱旋門」。

 

⬇︎バルセロナ凱旋門の位置

 

凱旋門といえば、真っ先にパリを思い浮かべるが、

実はバルセロナにもあるみたい。

 

パリの凱旋門と比べたら、

バルセロナの凱旋門の方が圧倒的に規模は小さい。

 

凱旋門の前では大道芸人の姿も。

 

僕らはいつもスルーしてしまうが、

あまりに興味があるのがあったので止まって見てみる。

 

それがこちら。

 

いかにも何をするか分からない2人組。

着ぐるみ??みたいな顔の顎の部分を動かして、

カチカチと音を鳴らしている。

 

その音がやたら頭から離れない。

せっかくなのでチップを入れてみると、

2人揃ってお礼のジェスチャーをしてくれた。

 

昼ごはん:La Tasqueta de Blai

 

歩き疲れたので、休憩がてら、軽く昼食に。

 

 

今日は平日なのにレストランがやたら閉まっている。

なんでなんやろうと思って調べてみると、

本日はなんとスペインの祝日。

 

だから結構なレストランが休んどったんか。

 

そんな中でも開いていたこちらの店に。

 

ここはピンチョスが並んでおり、

自分の好みのものを取っていくスタイル。

 

これはかなりありがたい。

みんなが各々が自分のピンチョスをGET!!

 

そしてビールといただく。

これはウメェェ!!!

 

 

食べ終わった爪楊枝の本数・色によって、

会計を計算してくれる。

 

祝日に開いているスーパー探し

スーパーで買い出し+友人のお土産探しも兼ねてスーパーを探す。

 

が、先ほども記載したように本日は祝日。

 

スペインの休日はどこも休業している。

 

大型のデパートは開いていると思ったが、休業。

 

これはアテがなくなった。

 

インターネットで調べてみる。

すると、電車に乗車する必要があるが、

ここに大型のモールがあった。

ここは土日・祝日も営業らしい。

 

電車に乗って、モールに到着。

 

着いてみるとかなりの大きさのモール。

これはスーパーの1つや2つあるやろう。

 

と思ったら、まさかのスーパーがない、、、

 

せっかくまぁまぁ時間かけてきたのにな。

すぐにこのモールを出た。

 

 

続いてこちらのモールへ。

 

このデパートは休日なしで営業している。

が、中に入っているスーパーだけは営業していない・・・

 

レストランに併設されている生ハム販売店が開いていたので、

そこで少しだけ買い出し。

 

生ハムってこんな風にして、切ってるんやな。

 

まだまだ満足する買い物はできなかったが、

今日のところは仕方ない。

 

宿に戻ることにした。

 

夜ごはん:おうちdeクッキング

友人と過ごす最後の夜になるため、

本日は家でゆっくりパーティ。

 

お酒もいただいた。

 

途中で僕は抜けて、

女子トークが始まった。

 

楽しそうで何よりだった。

 

今日はそんな日

 

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