【DAY238・スペイン】バルセロナといえばここ!!!サクラダファミリア🏰

【DAY238・スペイン】バルセロナといえばここ!!!サクラダファミリア🏰

2019年8月14日(水)DAY238


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*本日のイベント*

・バルセロナ観光

 

ガウディの最高傑作サクラダファミリアへ

アクセス

朝は少しゆっくり。

 

昨日遅かったから、眠たいな。

 

最寄駅から電車を利用して、

こちらの駅まで。

 

電車はGoogle mapで検索すれば、すぐに出てくるので、

簡単簡単。

 

駅から出ると、サクラダファミリアは目の前。

 

写真では見たことがあったが、

生で見ると迫力がすごい!!

 

人の流れに乗って、歩いていくと入り口に到着。

入場チケット

シーズン中のサクラダファミリアは事前に予約しておいた方がいいと聞いたので、

公式サイトから予約。

 

公式サイトから入場日・入場時間を指定して、購入。

シーズン中であったからか、もう完売している時間もあった。

 

やっぱりここは事前予約してから行くのが良さそう。

 

チケットは様々発売されているが、

僕らはサクラダファミリア内部見学+オーディオガイドのチケットを購入。

入場時間は11:45〜12:00。

30歳未満までの適用されるチケットがあり、23ユーロ/人(約2,752円/人)。

 

送られてくるPDFを提示することで簡単に入場できた。

 

いざサクラダファミリアへ

入場後、オーディオガイドを受け取り、

サクラダファミリアへ。

 

このガイド、なんと日本語対応している。

日本語で丁寧に説明してくれるので、簡単に理解することができた。

 

入って見上げると、めちゃくちゃ大きい。

 

最初にサクラダファミリアの概要について、wikipediaより抜粋。

サグラダ・ファミリアは、カタロニア・モダニズム建築の最も良く知られた作品例であり、カタロニアの建築家アントニ・ガウディの未完作品である。バルセロナ市のシンボルであるこの建物は、綿密に構成された象徴詩的なシンボロジーと共に、パラボリックな(放物線状の)構造のアーチや、鐘楼に据えられた自然主義と抽象主義の混在する彫刻などで、大胆な建築様式を誇っている。2004年の統計によれば、サグラダ・ファミリアはアルハンブラ宮殿やマドリッドのプラド美術館を抜いてスペインで最も観光客を集めたモニュメントとなり、2008年には270万人を集めた。生前のガウディが実現できたのは地下聖堂と生誕のファサードなど、全体の4分の1未満であるが、これらは2005年に「アントニオ・ガウディの作品群」を構成する物件としてユネスコの世界文化遺産に登録された。贖罪教会なので、資金調達は信者の喜捨に頼ってきた。資金不足により工事が遅々として進まない状況であったが、1990年代以降に拝観料収入が増えて資金状況が好転した。

2010年11月7日にサグラダ・ファミリアを訪問した教皇ベネディクト16世がミサと聖別(聖堂に聖水を注ぐこと)を行ったことにより、サグラダ・ファミリアはバシリカとなった。教皇によるミサには司教ら6500人が参列し、800人の聖歌隊が参加した

9代目設計責任者のジョルディ・ファウリは、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表している。彫刻家の外尾悦郎が1978年から従事している。

(wikipediaより抜粋)

 

記載の通り未完成ながら世界遺産にも登録されている。

そして今もなお工事中。

 

完成見込みは2026年。

今までの工事ペースから考えると驚異的なスピードで完成することになる。

 

これには

・3Dプリンタやコンピューター技術の進化

・観光客の増加により潤沢な資金

が要因になったらしい。

 

そりゃこんだけ観光客が来てたら資金も潤沢になりそう。

 

とか色々とオーディオガイドが教えてくれる。

やっぱりオーディオガイドがあると、分かりやすいな。

 

2026年の完成時には鐘塔は18本も建てられる予定らしい。

 

続いてオーディオガイドは入り口の彫刻について説明してくれた。

 

1つ1つの彫刻に意味が込められているらしい。

色々解説してくれていたけど、忘れてしまった。

 

そしていよいよ中へ!!!

 

中に入ると思わず息を呑んだ。

これはすごい。

 

幻想的な空間が広がる。

 

樹木をモチーフとした柱が荷重を分散させているとか。

これを人が設計しているとは考えられない。

 

柱についても色々説明してたけど、

見入ってしまって、あまり聞いておらず。。。

 

ステンドグラスも美しい。

 

朝の時間が1番綺麗に見えるらしい。

 

 

綺麗やな。

幻想的やな。

とかばかり言ってた。

 

人が造った物でここまで感動したのは初めて。

 

 

そして、ここサクラダファミリアの地下の礼拝堂にはガウディが埋葬されている。

 

 

一通り中を見学すると、

反対側の門から出る。

 

その門にも美しい彫刻があり、

一通り説明してもらえる。

 

そんなサクラダファミリアの彫刻の主任彫刻家は日本人。

外尾 悦郎さんという方らしい。

 

調べてみると本当にすごい人。

勉強になった。

 

他にも併設されているサクラダファミリアの博物館も見学可能。

 

こちらもなかなかの展示量。

 

 

大満足でサクラダファミリアを後にした。

 

気づけば、サクラダファミリアに2時間近く滞在していた。

 

サクラダファミリア近くのレストランで適当に昼食。

 

またまたバルセロナの街に繰り出す。

 

バルセロナの街を歩き回る

昨日合流した友人がまだ街を歩いていなかったので、

歩き回る。

 

一昨日見たこちらや

 

こちらへ。

 

詳しくはこちらの記事を参考。

 

何度見ても綺麗やなー。

 

夜ごはん:Les Quinze Nits

 

本日は夜に予定があるので、早めの夜ごはん。

 

夜ごはんはオシャレな広場にあるこちらのレストランへ。

 

ここは何と言ってもパエリアが有名。

僕らは海鮮とイカ墨のパエリアを注文。

 

写真だと大きさが伝えづらいが、かなりの大きさのパエリアが到着。

 

海鮮の味がしっかりと染み込んだパエリア。

美味い。

 

そしてイカ墨のパエリア。

写真写りはやっぱり悪い。

 

でも食べてみると絶品。

少し味は濃いが旨味がたっぷり。

絶品。

 

お酒が進むな。

 

店を出る頃には、入り口には行列が。

夏休みシーズン等に訪れる場合は、早めに行った方がよさそう。

 

フラメンコ鑑賞へ

本日の夜は

世界遺産にも登録されているカタルーニャ音楽堂でフラメンコ鑑賞。

 

⬇︎カタルーニャ音楽堂

 

フラメンコ鑑賞と言っているが、僕は行っていない。

 

フラメンコにあまり興味がなかったのと、

たまには女子会をして欲しかったので、

僕は一足先に宿に戻って、ゆっくり。

 

あやか(仮)から写真だけもらったので、

貼り付けておく。

 

感想はと聞くと、

「足の動きがすごかった!!」

と言っていた。

 

実際見てみないと分からんな・・・笑

 

とりあえず楽しそうで何よりだった。

 

本日はこれにて終了。

 

今日はそんな日

 

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