【DAY332・ガラパゴス諸島】サンタクルス島からイサベラ島へ🚢早速、シュノーケリング🐢

【DAY332・ガラパゴス諸島】サンタクルス島からイサベラ島へ🚢早速、シュノーケリング🐢

2019年11月16日(土)DAY332


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*本日のイベント*

・サンタクルス島からイサベラ島へ

・イサベラ島を散歩

 

ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。

よろしければご覧ください。

 

サンタクルス島からイサベラ島へ

本日はサンタクルス島から西にある島イサベラ島に移動する。

(写真で言うところの①の移動)

 

イサベラ島はガラパゴス諸島の中で最大の面積をほこる島で、

ガラパゴス諸島で唯一赤道が通過している島。

 

フェリーのチケットは先日購入。

(購入した際の記事はこちら。)

 

朝5時に起床して、テキパキ準備。

6時に宿を出発。

 

太陽はすでに昇っており、外は明るい。

食材を詰め込んでいるので、バックパックがいつも以上に重たい。

 

今の宿は港まで20分程度歩かないといけないので、

今日はタクシーを利用。

港まで1.5ドル(約163円)。

 

6時40分に申し込みをしたツアー会社の前で集合と言われたが、

ツアー会社が開いていない。

 

こんなのは海外ではよくあることなので慣れっこ。

 

チケットに船の名前が記載されていたので、

港の適当に周りの人に聞きながら探していると、 担当の人を発見。

 

名前を伝えると、予約状況をスマホで確認。

 

無事に予約されていたようで、ホッとして、

ベンチに座って少し待つ。

 

7時過ぎにこんなチケットを渡された。

 

そして、7時30分にいよいよ乗船。

 

乗船前には入国時と同様に野菜・果物等がないか確認された後、

靴が汚れていないかの確認もあった。

 

といっても、中身は軽く見るだけだったが・・・。

 

荷物確認された後、いよいよ乗船を開始する。

乗船するフェリーは港まで入れないので、

小さめ水上タクシーで乗船するフェリーまで移動する。

 

水上タクシーは0.5ドル/人(約54円/人)。

 

すぐに沖に停留しているフェリーに到着。

 

他の旅人のブログを見ると、

後ろの方が揺れが少なく、 酔いにくいと記載があったので、

後ろの席を確保。

 

前の方の席は周りが囲われており、 風や波の飛び跳ねとかはなさそう。

 

25人程度乗り込むと、船は満席。

そして出航。

 

まぁまぁのスピードで船は進んでいく。

1番後ろの端に座っていたが、

風はもちろんのこと、時々水しぶきが飛んでくる。

 

これがなかなか寒い。

この季節だと身体が冷えるな・・・。

 

ここから2時間ちょっとの船の旅。

といっても、船の上は揺れもあるので、

立ち上がることもできず、ぼーっと外を眺める。

 

周りは海・海・海。

なんだか冒険感があって、ワクワクする。

あやか(仮)は揺れているのにも関わらず、 かなり寝れたみたい。

 

揺れがあるので船酔いする人も多いという情報を見たが、

今日は揺れが少ないのか酔っている人は1人もいなかった。

 

そして2時間ちょっとでイサベラ島に到着。

 

イサベラ島に到着の際にも、 水上タクシーを使って、

港に移動する必要がある。

 

水上タクシーの料金は1ドル/人(約108円/人)。

 

そして無事、イサベラ島に到着。

 

 

この島に入る際には、入島税が必要。

10ドル/人(約1,084円/人)。

 

ガラパゴス諸島はいちいちお金がかかってくるな・・・。

この自然を守るためには必要なお金なんやろな。

港に着くと、タクシーが止まっていたので、

目星を付けていた宿まで移動した。

 

タクシーの料金は1.5ドル(約163円)。

 

宿:Los Flamencos

ガラパゴス諸島ではインターネット経由で予約するよりも、

直接行って交渉する方が安いという情報を見たので、

こちらの宿に直接行ってみた。

 

 

日本人の口コミが多かったところ。

部屋を見させてもらう。

 

最初は2人で1泊30ドルと提案されたが、

4泊するから安くして欲しいと交渉すると、 25ドル/泊(約2,710円/泊)になった。

 

部屋はこんな感じ。

 

 

部屋は広々しており、綺麗。

 

シャワーは暖かいお湯も出て、水圧も良い。

 

2番の部屋にルーターがあり、 wi-fiが速いという情報があったが、

ルーターはあるものの故障しており使用できないとのこと。

 

そのため、共用の場所付近のみでwi-fiが利用可能。

 

なんとかインターネットができる感じで、 速くはない。

共用の場所にキッチンもある。

 

オーナーの家族も使用しているキッチン。

 

申し訳ないが、お世辞にも綺麗ではない。

 

その他、部屋にはクーラーや冷蔵庫あり。

 

外には洗濯を干すスペースもあり、便利。

 

宿で少し休憩した後、街を散策。

 

シュノーケリングスポット「Concha Perla」

イサベラ島には、

無料で利用できるシュノーケリングスポットがあるので 行ってみる。

 

場所は街のはずれの港の近くの「Concha Perla」というところ。

 

僕らの宿からは歩いて20分程度。

これぐらいなら全然歩ける。

 

地図アプリ「maps.me」を参考にテクテク。

 

⬇︎道の途中の「ISABELA GALAPAGOS」と書かれたモニュメント

 

シュノーケリングポイントに向かう途中で寄り道して、

港付近を見てみると、 アシカがいる。

可愛すぎる。

 

砂浜で寝ていたり、、、

 

ベンチの陰で寝ていたり、、、

 

ベンチの上で寝ていたり。

 

見ているだけで和みますな。

寝顔が癒される。

 

匂いは若干アシカ臭いけど・・・笑

 

シュノーケリングポイントに向かうまでにも、 アシカがたくさん。

 

道の隅にいたり、道を塞いでいたり。

 

ほんまに自由。

 

そして無事到着。

 

先に海の中を見てきて欲しいとあやか(仮)に言われたので、

早速水着になって、シュノーケリングマスクを付けて、入水。

水は正直冷たい。

 

身体を動かしていると、マシになるが長時間は身体が冷えそう。

 

あやか(仮)もせっかく来たので少し入る。

めちゃくちゃ寒そう。。。

マスクを付けて、海の中を見てみる。

 

中の透明度はそれほどだが、魚はたくさん。

 

しかし、アシカはおらず・・・

朝はアシカやカメがいるらしい。

 

10分程度入って、そろそろ上がろうかなと思っていると、、、

現れたのは、、、 カメ!!!

 

カメが僕らの近くをゆったりと泳いでいる。

 

人間に恐れることもない。

僕らも一瞬だけ泳いだ。

 

いきなりカメと一緒に泳げるなんて。

これは幸先が良すぎる。

 

カメはすぐに何処かへ行ってしまい、

見えなくなってしまった。

 

僕らは満足して、海から上がった。

 

結局今日は15分ぐらいしか海に入らなかった。

 

明日からのシュノーケルが楽しみや。

 

イサベラ島の街で買い物

食料を調達するために、 市場へ。

場所はこのあたり。

 

市場といっても、サンタクルス島と比べると、

かなりこじんまりしたもの。

 

野菜や果物が並んでいる。

値段を聞いてみると、値段の相場はサンタクルス島よりも高かった。

 

例えば、、、

玉ねぎ(1lb:約470g):1ドル(約108円)

赤玉ねぎ(1lb:約470g):0.6ドル(約65円)

卵(1個):0.2ドル(約22円)

ニンニク(1個):0.25ドル(約27円)

ビール(6本・瓶):10ドル(約1,084円)

 

僕らは大きめの玉ねぎ4個+1個おまけで2ドル(約217円)で購入した他、

ニンニク・卵を購入。

 

交渉しても値引きはないが、少しはおまけしてくれそう。

 

昼ごはん:宿deごはん

昼ごはんは宿のキッチンで自炊。

 

やっぱりパスタ。

 

本日もペペロンチーノ。

ペペロンチーノはオリーブオイルを持ち運ぶだけで、 作れるので簡単。

以前メキシコで購入したツナ缶を入れて完成。

なかなかいけますな。

 

昼ごはんも終わると夕方になっていた。

 

部屋でゆっくりしていると、眠気が。。。

少し寝ようと思って目を覚ますと21時。

 

やってしまった。

寝すぎた。

 

こういう日もあるな。

 

夜ごはん:宿deごはん

夜は先ほど食べてばかりだったので、ラーメン。

 

明日は朝からシュノーケル。

楽しみやけど、朝やから海水めちゃくちゃ冷たそう・・・笑

 

今日はそんな日

 

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