【DAY331・ガラパゴス諸島】トルトゥーガ ベイ(Tortuga Bay)でアオアシカツオドリに遭遇🦅

【DAY331・ガラパゴス諸島】トルトゥーガ ベイ(Tortuga Bay)でアオアシカツオドリに遭遇🦅

2019年11月15日(金)DAY331


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*本日のイベント*

・Tortuga Bayへ

 

ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。

よろしければご覧ください。

 

朝ごはん:宿deごはん

朝ごはんは昨日の夜ごはんの残り。

マグロの漬け丼とジャーマンポテト。

 

贅沢すぎる朝ごはん。

朝から美味しすぎ、 満腹すぎ。

 

こんな朝ごはんなら毎日食べていたい。

 

やっぱり自炊が安くて、美味しくて、1番ええ気がしてきた。

 

満腹すぎたので、部屋で少しゆっくりとして、

今日も活動を始めます。

 

シュノーケリングポイント「Tortuga Bay」へ

今日は宿の方に教えてもらった「Tortuga Bay」に向かう。

 

「Tortuga」はスペイン語でカメという意味。

カメが大量におるビーチなんかな・・・。

 

めちゃくちゃカメおったらええな。

と期待を込めて、いざ出発。

 

このポイントは途中で階段等もあるため、

徒歩でしかアクセスできないようだ。

 

早速街から歩いて向かう。

 

まずは街のはずれのこちらまで。

 

 

ここのポイントで入場の登録を行う。

 

 

名前・国籍等を記入する。

これで管理しているんだろうか。

 

記入すると、注意事項等を説明される。

 

特に入場料等はかからない。

ここからはこんな感じの道をひたすら歩く。

 

その距離2.5km。

木々が鬱蒼と生えており、

なんだかジュラシックパークの世界にでも紛れ込んだ気分。

 

 

2人で話しながら歩く。

 

11月は歩きやすかったが、 もっと暑い季節になれば、

この道もかなり暑そう。

 

足元にはヤモリが走り、 珍しい鳥も飛んでいる。

 

大自然をひたすら歩く。

35分ぐらい歩くと、ようやく開けたところに出る。

 

海が綺麗。

 

⬇︎ビーチにはこんなものも笑

 

到着したすぐの海は、サーフィンのポイントのようで、

数名のサーファーがいた。

 

なかなか波もええ感じ。

 

少し歩くと、イグアナが所々に出現。

 

ガラパゴス感溢れるなー。

 

こんな無造作にビーチにイグアナがいるのはここぐらいだろう。

 

イグアナが歩いた跡は、線になっているのでどこにいるかすぐに分かる。

途中には大量のイグアナの集団が。

 

やっぱりこの顔。

 

かっこええな。

恐竜のような、ゴジラのような・・・。

 

そんな感じが男心をくすぐるんやろな。

ちなみにこのあたりのビーチはシュノーケリング禁止。

 

シュノーケリングできるポイントは海に出てからさらに10分程度歩いた場所。

ようやく到着。

 

宿を出発してから、1時間ぐらい経過していた。

ずっと歩き続けだったので、少し疲れた。

 

そして、シュノーケリングできるビーチを見ると愕然とした。

確かに先ほどのビーチに比べて、一切波はないが・・・・。

 

海が濁りすぎている!!!!

波がないからか、透明度が一切ない。

 

汚そう・・・笑

 

あやか(仮)は入りたくないみたいで、

僕に調査してこいと言うので行ってみる。

 

シュノーケリングマスクを付けて入るが、 前が見えない。。。

これはシュノーケリングどころではない。

 

そういえば他の海に入っている人を見ると、マスクはしていない。

 

みんなプールみたいに泳いだり、浮かんだりしているだけ。

 

ここはそういうビーチなんやな。

 

結果をあやか(仮)に伝えると、

やっぱり海には入らなかった笑

 

ずっと歩いていたのでビーチに座って少し休憩。

 

あやか(仮)「あっちの方にも道があるみたいやから行ってみたら。」

と言われたので、指差した方向を僕が見に行く。

 

サボテンが生えている道を進んで行くと・・・。

 

何人かが何かにカメラを向けている。

 

なんだなんだ?と思って、

その方向を見てみると・・・

 

なんと「アオアシカツオドリ」!!!!

 

アオアシカツオドリは、名前の通り「青い足」を持つ鳥で、

生息しているのは、ガラパゴス諸島周辺とメキシコからペルーにかけての太平洋沿岸のみ!!

 

なかなか見れないと聞いていたので、これはかなりラッキー!!

 

ここまではるばる歩いて来た甲斐があった。

にしても、名前の通り本当に足だけ青い。

 

青といっても、水色が正解かな。

 

足だけ鮮やかな色に違和感しか感じない笑

 

ちなみにこの色はエサに含まれるカロテノイド色素を足に蓄えているのが原因らしい。

 

アオアシカツオドリはなかなか場所を変えないので、

写真がめちゃくちゃ撮りやすい。

 

⬇︎アオアシカツオドリとイグアナ

 

 

この鳥が世界でもこの周辺にしかいないのかー。

と考えると、 これはかなり貴重な体験。

 

撮影中にはカヌーの人がこの距離でアオアシカツオドリを撮影。

動物からは2mの距離を空けないといけないはず・・・。

 

一度元の場所に戻って、

休憩し、 30分後に再度同じ場所に行ってみると、まだいる!!!

 

と思ったら、違う場所に1匹増えている。

 

こっちはかなりいいポジション。

はい、ありがとうございます。

 

 

しっかりと写真に収めさせていただきました。

 

ガラパゴス諸島ではこの鳥がモチーフのお土産が大量にある。

 

それだけこの鳥が人気なんやろな。

 

その後もビーチに戻ったり、周りを散歩していると、

どんどん日が落ちていって、夕方になってしまった。

 

結局16時ごろまで海にいて、 それから1時間かけて歩いて帰った。

 

なんか歩き疲れた・・・。

 

けど、「アオアシカツオドリ」が見れたので、妙な充実感!!

 

夜ごはん:宿deごはん

夜はいつも通り自炊。

ガラパゴスは外食なしを目指したい。

 

今日はパスタ。

 

ペペロンチーノ。

 

安定して美味い。

 

明日は「イサベラ島」に移動するぞぉ!!! 

今日はそんな日

 

ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。

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