【DAY360・ボリビア 】コパカバーナからラパスへ🚌公共交通機関がロープウェイの街🚠
- 2020.06.03
- ボリビア
2019年12月14日(土)DAY360
*本日のイベント*
・コパカバーナからラパスへ
・ラパス を観光
コパカバーナからラパスへ
本日はコパカバーナからボリビアの実質的な首都ラパスへ移動する。
宿を出発(7:40)
宿の出発して、昨日チケットを購入したツアー会社へ。
でも、、、、開いておらず!!!
昨日、7:30には開いてるって言ってたのに。
扉をドンドン叩いて呼び出すが、誰も出てこず。。。
こんなのは海外ではよくあることなので慣れっこ。
仕方ないので、 道路沿いに止まっていたラパス行きのバスの人に話を聞くことに。
⬇︎この辺にバスが停車していた。
昨日購入したチケットを見せると、乗車していいとのこと。
でも、到着場所はラパスのバスターミナルではなく、こちら。
本当は8:30発のラパスのバスターミナル行きのバスに乗りたかったけど、
人数が集まっていなければ、そのバスは運休。
(詳細は昨日の記事に記載)
きっとバスターミナル行きのバスは運休になったんやろうな・・・。
結局、このバスに乗車することに。
中に入ると、地元の人ばかりで観光客の姿はなし。
バスが出発(8:00)
バスの車内は決して広くはなく、古め。
そこまで快適ではないけど、まぁこんなもんかと思って、
ぼーっと外を見ながら移動。
山道や凸凹の道を進んでいく。
1時間程度でこちらの港に到着。
港に到着・船で川を渡る(9:00)
なんとラパスへの道の途中には川があるので、 ここで川を渡る必要がある。
僕らはバスを降りて、船のチケットを購入する。
2ボリ/人(約31円/人)。
そして、船に乗船。
船で10分ほどで対岸に到着。
そして、バスも船に乗せられて運ばれてくる。
橋を作ったらいいのに、、と簡単に思ってしまうが、
膨大なお金がかかったり、 渡し船の雇用がなくなったりと、
色々問題も出てくるのだろう・・・。
バスの到着をしばらく待って、 再び乗り込む。
乗り込むとすでに中に人が。
絶対そのままバスに乗り込んでいたんやと思う・・・。
再びバスが出発(9:30)
全員が揃うと、バスは出発。
ここからは動画を見たり、 寝たり・・・。
ラパスの街に入ると、道がかなり混雑する。
実質的な首都だけあって、人もかなり多そう。
ラパスに到着(12:00)
ゆっくりゆーっくと進んで、 12時にラパス到着。
ここからタクシーを捕まえて、宿まで行ってもらった。
20ボリ(約312円)。
宿:Loki Boutique La Paz
ラパスの宿はこちら。
部屋はこんな感じ。
トイレ・シャワーは共同だが、
フロアに5箇所程度あるので、混むことはなそう。
シャワーは水圧も良く、温度も良い!!!
Wi-fiが共同の場所はもちろん、部屋でもサクサク。
あと部屋のTVではNetflixの視聴が可能!!!
⬇︎宿の中は綺麗で過ごしやすい。
1泊197.5ボリ(約3,084円)。
チェックインして、荷物を置くとと、お昼ごはんへ。
昼ごはん:けんちゃん
昼ごはんはラパスで有名な日本食レストランへ。
こちらの建物の2階部分にある。
店内はかなり広く。
賑わっている。
現地の人にも人気そう!!!
ロースカツ定食:60ボリ(約937円)と
カツ丼定食;60ボリ(約937円)を注文。
少し待つとメニューが到着。
小鉢で色々ついてくるのも嬉しい。
ロースカツは日本で食べるのと変わらない美味しさ。
ご飯が進むな!!!
味噌汁だけちょっと海外っぽい感じがあったけど、 あとは最高に美味しい!!!
ラパスで日本食が恋しいときはぜひここに行くべし!!!
あやか(仮)が食べていたカツ丼も美味しかったよう。
満腹。
ロープウェイでラパスの街並みを見学
ラパスの街は常に車が多く交通渋滞が常時発生している。
そんなこともあって、政府は公共交通機関の整備を検討した。
ただ、このラパスの街はすり鉢状になっており、
かなりの高低差があるため、 地下鉄を張り巡らせるのは厳しい・・・。
そんなこともあって、高低差に対応できるロープウェイが採用されている。
当初は少なかった路線も、
近年どんどんとロープウェイの路線も増えており、 現在ではこんなに路線がある。
全てロープウェイ。
そんなこともあって、
ラパスの街で空を見上げると、 ロープウェイが各所で見られる。
空から見るラパスの街並みは非常に綺麗らしいので、
僕らも乗ってみることに。
近くにあったこちらの駅へ。
どこの路線に乗ると景色がいいのか分からず、
地元の人に聞いてみると、 オレンジ色と赤色の路線がいいみたいだ。
そこで僕らはこんな感じで、水色→白色→オレンジ色→赤色→灰色→紫色 と回ることに!!!
1回ごとにチケットを買うと、3ボリ(約47円)らしいが、
窓口で乗り継ぐことを伝え、
上記のチケットを連続で買うと
1回目の乗車は3ソルらしいが、 2回目以降は2ソルで乗車が可能。
上のルートだと、13ソル/人(約203円/人)でチケットを購入できた。
QRコードをスキャンして、ゲートを超えると、
ロープウェイが流れている。
ここに適当に乗っていく。
僕らも乗り込んで出発。
空から見る街は新鮮。
人が歩いている姿、
車が渋滞している姿、
若者がサッカーしている姿・・・
何から何まで見えてしまう。
ラパスの人の生活を覗いているようでとても面白い。
何本か乗り換えて、オレンジ色や赤色の路線に乗ると、
家が立ち並んでいる。
オレンジ?茶色?で統一された家々はそれだけでも絶景。
ただ実際こんな坂道に住んでいると、 登り・降りとかめちゃくちゃしんどそう・・・。
ラパスの街はただでさえ標高が高いのに、
こんな坂道ばかりやと、 大変やな・・・。
めちゃくちゃ体力つきそうやけど笑
赤の路線の最後の方にはカラフルな家々が並ぶところも。
これはインスタ映えとかかな?? 理由があるんやろか。
こんな高いところから見える路線も。
絶景すぎるな。
こんな通学・通勤中に見れるなんて・・・。
ちょっと羨ましい。
1周回って、出発地点の近くに戻ってきた。
魔女通り(リナレス通り)
再び歩いて、この辺りの通りへへ。
ここはリナレス通りで通称「魔女通り」というらしい。
普通のお土産が売っている店もたくさんあるが・・・
こんなものを売っている店も。
リャマの子供の剥製・・・。
他にもよく分からないのがたくさん売っている・・・。
これが魔女通りたる所以。
呪術に使うものが売られているらしい。
怪しすぎる笑
ここは時間もなかったのでサクッと終了。
もっと探せば色々なものが売っていそう。
カフェ:Alexander Coffee
歩き疲れたので、こちらの店に。
チェーン店みたいでラパス内にも複数店あるよう。
店内はここがラパス?と疑うようなオシャレなカフェ。
値段は高めなのでおそらく観光客向けという感じ。
僕はコーヒー(11ボリ:約172円)、
あやか(仮)はイチゴのチーズケーキ(29ボリ:約453円)、
ファンタ(13ボリ:約203円)を注文。
僕はそんなにコーヒーに詳しくないのだが、 美味しく感じた。
スッキリしていて飲みやすい。
あやか(仮)が注文したチーズケーキはよっぽど美味しかったのか、 すぐに完食!!!
Wi-fiも使用可能で、なかなか快適なカフェだった。
⬇︎メニュー(一部)
その後宿に戻る。
戻る途中の道では、クリスマスのパレードが行われていた。
人がめちゃくちゃいる・・・。
にしても、クオリティは・・・・微妙かな笑
宿で少し休むともう夜。
夜ごはん:宿deごはん
夜は外に出るのが面倒だったので、宿内のレストランへ。
ボロネーゼ(35ボリ:約547円)を注文。
ちょっと麺が独特な感じ。
味自体は美味しかった。
今日はそんな日
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