【DAY336・ガラパゴス諸島】イサベラ島からサンクリストバル島へ移動🚢

【DAY336・ガラパゴス諸島】イサベラ島からサンクリストバル島へ移動🚢

2019年11月20日(水)DAY336


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お久しぶりです。

前回の更新からかなり期間が空いてしまいました。

僕らは2020年の2月末に日本に帰国しました。

 

日本ではコロナウイルスが流行する前で、

今となってはいいタイミングで帰ってこれたな〜と思っています。

 

そして、4月下旬から働き始めています!

帰ってからは、色々と忙しく、ブログは更新できてませんでした。

 

旅中に更新せずに、書き溜めていたブログが残っていますので、

自分のペースで更新できたらな、、、と思っています。

(最終的には帰って来てから働くところまで更新できたらええな・・・笑)

 

それでは、前回の途中のガラパゴスの内容から始まり〜!!!

 

*本日のイベント*

・イサベラ島からサンクリストバル島へ(途中サンタクルス島を経由)

 

ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。

よろしければご覧ください。

 

イサベラ島からサンクリストバル島へ

本日はイサベラ島からサンクリストバル島へ移動する。

 

サンクリストバル島はサンタクルス島の東にある島。

 

僕らはイサベラ島から1度サンタクルス島へ移動し、

その後、サンクリストバル島へ移動した。(写真の②と③の移動)

 

ちなみにイサベラ島からサンクリストバル島への直行の船も

日付が限られているみたいだがあるみたい。

 

イサベラ島のツアー会社でちらっと張り紙を見た。

詳細は不明。

 

イサベラ島からサンタクルス島へ

早朝は4時30分に起床。

さすがに眠い。。。

気合いで用意して、 5時に宿をチェックアウト。

 

タクシーがいれば、港まで乗って行こうと思ったけど、

早朝すぎることもあってか、 タクシーが全くおらず。

 

仕方なく歩いて向かうことに。

港まで歩いて20分。

 

 

食料や調味料が入っているので、

バックパックがめちゃくちゃ重くて、 辛かった。。。

港で野菜や果物を持っていないか、 1人ずつ検査される。

 

検査する人によって様々だが、

人によってはスーツケースを開けさせている場合も。

 

バックパックは開けるのが面倒なのか、適当にチェックして終了。

 

その後は名簿で名前を確認。

無事予約されていた!よかった。

 

するとこんなチケットをもらえた。

(画質悪くてすみません・・・)

 

また、沖に停留してある船までアクセスするための

小さめのボートのお金を支払う。

1ドル/人(約108円/人)。

 

ボート用のチケットをGET!!

後は乗船を待つのみ・・・。

 

港には続々と観光客が集まりだす。

 

すると、観光客と思われる人が救急車で運ばれてきた。

怪我でもしたのだろうか。

担架でボートに運ばれていった。

ボートは揺れるし、めちゃくちゃ大変そう。

 

そして、僕らもいよいよ乗船。

 

まずは小さめのボートに乗り、

停留してある船まで移動。

 

その後、船に大量の荷物と観光客が乗せられる。

 

全部で30人弱いたのではないだろうか。

1人に対して25ドルぐらい取ってるとしたら、

かなり儲かってますなー。

 

とか考えながら、ギュウギュウの船内の椅子に腰掛ける。

 

6時過ぎに船は出発。

 

あやか(仮)は酔いやすいので、

揺れの少ない後方の席を無事確保できた。

 

しかし、後方の席はサイドが海に面しており、

波が大きいとしぶきが飛んでくる。

 

今回乗船した船はかなりのスピードでぶっ飛ばすので、

時々しぶきがめちゃくちゃかかる。

 

これはなかなか辛い・・・。

と思って、横を見ると、

なんとあやか(仮)はこの状況でも寝ていた。

 

こんなに揺れて、こんなにしぶきが飛んでくるのに・・・笑

とか考えていると、

僕も眠たくなってきて、少し寝た。

 

 

この揺れでは、 スマホをいじったり、本を読んだりもできないので、

乗船している人はぼーっとしたり、

寝ている人が多かった印象。

 

そうして2時間ぐらいすると、ようやくサンタクルス島へ到着。

 

サンタクルス島に上陸する際にも、

小さいボートで移動する必要がある。

小さいボートの利用料0.5ドル/人(約54円/人)。

 

サンタクルス島に到着したのは、9時30分前。

次のサンクリストバル島行きの船は14時出発。

 

時間があるので少し散歩。

 

サンタクルス島を少し散歩

先日、船のチケットを購入したこちらのツアー会社へ。

 

しばらく大きな荷物を預かってもらう。

 

時間もあるので、スタッフの人のおしゃべり。

 

wi-fiを使用させてくれたり、ツアー会社の人は親切やったな。

 

 

朝から何も食べていないので、

こちらのスーパーで朝ごはんと今後の食材を購入。

 

パスタとお米。

これは自炊には必要不可欠なので、

1番安いと思われるここで購入した。

 

その後は街を散歩。

 

魚市場はいつも活気がある。

今日もアシカが魚市場にいる。

 

 

魚をさばいている人が不要な部分をアシカにあげているので、

ここに寄り付くのだろう笑

 

観光客には動物達に餌をあげることは禁止されているのに、

これはいいのだろうか笑

 

よく分からない鳥もいた。

 

その後も街をうろうろしたり、

ベンチに座ったりして、過ごす。

 

そして、いよいよサンクリストバル島行きの船の時間に。

 

サンタクル島からサンクリストバル島へ

チケットを購入したツアー会社で、 次の船のチケットをGET。

 

またまた、荷物検査をして、、、

 

小さいボートに乗船して、、、

 

やっとこさ船に乗船!!!

 

乗り込むだけでも時間がかかるな・・・。

 

今回もギュウギュウなんやろなと思っていると、、、

 

乗客はなんと5人のみ!!!

大きめの船に5人!

 

これは嬉しすぎる。

さっきはあんなにぎゅうぎゅうやったのに。

 

僕らはまたまた後ろの席に着席。

今回は濡れないように後ろの中央の席へ。

 

乗船している人が少ないので、 かなり寛げた。

と言っても、かなり揺れるのだが。

 

それでも僕とあやか(仮)はかなり寝てしまった。

この旅でどこでも寝られる体になってしまったかな。

 

そして2時間後。

 

無事サンクリストバル島へ到着!!!

 

サンクリストバル島は小さいボートを使わず、港にアクセス可能。

 

荷物を持って、いざ出発。

 

宿探し

まずは宿探し!!

ネットで調べて、目星は付けていた。

 

「Casa Mabell」という宿。

港からもすぐ近く。

 

と思って、歩き始めると、

自転車に乗ったおじいちゃんに話しかけられる。

 

「Casa Mabell???」

おじいちゃんが聞いてきた。

怪しさしかなかったが、「私がCasa Mabellのオーナーだ」と言い張っている。

 

よく分からないが付いて行ってみる・・・。

 

・・・

・・・

・・・

事前に調べていた宿の前に到着した。

 

問題はここからだ。

この人はどうせ客引きで仲介料みたなのを取るつもりだろう。

と思っていると・・・

 

・・・

・・・

宿の鍵を開けた!!!

 

本当にオーナーやったんや!!!笑

疑ってすみませんでした。

 

宿:Casa Mabell

場所は港から近くのこちら。

 

いつもは家族で経営していようだが、

僕らが行った際はたまたまおじいちゃんが1人だけ。

 

1階と2階に泊まれる部屋があるようだ。

部屋はこんな感じ。

僕らが泊まったところは2部屋に分かれており、無駄に広い笑

 

部屋の中にウォーターサーバー、冷蔵庫、エアコン等の設備あり。

 

キッチンは家族が普段使用しているところを使用していいとのこと。

 

今はおじいちゃん1人だけやったし、使いやすかった。

 

Wi-fiはガラパゴス諸島で泊まった宿の中で1番速かった。

 

気になる値段は当初2人で40ドル/泊(約4,336円/泊)だったが、

交渉して30ドル/泊(約3,252円/泊)

これ以上は下げてくれなかった。

 

荷物を置いて買い物へ。

 

サンクリストバル島の市場へ

サンクリストバル島の市場へ行ってみる。

 

ガラパゴス諸島の中で行った市場の中で1番大きい市場ではないだろうか。

 

綺麗で色々揃っている。

魚も置いてある。

 

おそらく1度冷凍してあったやつ。

僕らは0.5kgのマグロを3.5ドル(約379円)で購入。

 

これで今日もマグロ丼や!!!

 

夜ごはん:宿deごはん

夜は久しぶりにご飯を炊いて、、、、 マグロ丼!!!

準備しますよー。

 

これはうまそう・・・。

 

そして完成!

ドーン!!!!

 

今日はまともに朝から食べていなかったので、

大量にいただきます笑

 

味噌汁も付けて、豪華な夜ごはん。

 

そして味は、、、、 やっぱり美味い!!!

 

ご飯が進む数む。

 

2人でお腹がはち切れそうになるまでいただいた。

大満足。

お腹いっぱいになると眠くなってきた・・・。

移動中にあんなに寝たのに笑

 

ということで早めの就寝。

 

今日はそんな日

 

ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。

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