【DAY328・ガラパゴス諸島】ついに動物の楽園ガラパゴス諸島へ🐢
- 2020.02.13
- エクアドル
2019年11月12日(火)DAY328
*本日のイベント*
・グアナファトからガラパゴス諸島へ
グアナファトからガラパゴス諸島へ
昨日からグアナファト→メキシコシティ→キト→ガラパゴス諸島と
飛行機を乗り継いで、長い移動中。
記事はキトに到着したところから。
キトに到着
昨日の夜にメキシコシティ→キトの飛行機に搭乗。
(昨日の記事はこちら)
僕は搭乗した瞬間に寝てしまい、 目を覚ますと着陸寸前。
飛行機はエクアドルの現地時間で、
朝の4時ごろにキトに到着。
朝早すぎるやん・・・。
もうちょっと飛行機に乗せてほしい。
という思いも叶わず、飛行機から降りる。
眠たいまま入国審査。
時間帯もあるのか、入国審査の列もほとんどない。
特に難しい質問もなく、スムーズに入国終了。
荷物も受け取る。
キトの空港はこのカートも有料。
時々有料の空港あるけど、これぐらい無料にしてほしい・・・。
結局、僕らは今日の昼まで過ごすので1台借りることに。
2ドル/台(約217円/台)
荷物を受け取ったが、どうしよう・・・。
今日の昼のフライトでガラパゴス諸島に移動する。
これはもう空港で昼まで過ごすしかない。 と考えていた。
そこで、活躍するのがいつも使用しているプライオリティパス!!!
キトの空港を出たところに、
プライオリティパスがラウンジがあり、 そこに仮眠スペースがあるらしい。
ラウンジって、ゲートの中にしかないイメージだが、
これはかなりありがたい。
プライオリティパスラウンジ「Layover Stay」で仮眠
場所は空港のターミナルの向かい側のエアポートセンター1階。
「Layover Stay」というラウンジ。
ラウンジは通常のテーブル等が並べられているスペースの他、
遮光カーテンで仕切られているスペースがあった。
中にかなりの角度にリクライニングできる椅子が並べてある。
早速僕らも椅子に横になる。
これは気持ちがいい。
ラウンジ内には2,3名しかいなかったので、非常に静か。
少し寝ようということで、仮眠をとった。
⬇︎唯一撮った写真笑 シャワー室ありました。
(少し時間が経過・・・)
目を覚ますと9時前。
よく寝た。
こういうところでしっかり寝れたのはめちゃくちゃ嬉しい。
あやか(仮)も爆睡できたようだ。
そのままラウンジでwi-fi等を使用して、11時前にラウンジを出た。
いざキトからガラパゴス諸島へ
キト→ガラパゴス諸島 搭乗手続き
キトからガラパゴス諸島は国内線だが、
手続きが少し複雑なので、 ここで記載しておく。
①ツーリストカードの入手
まずは専用の窓口にてツーリストカードを入手する必要がある。
場所はカウンターの上に大きくガラパゴス搭乗者
と書いてあるのですぐ分かると思う。
20ドル/人(約2,168円/人)。
なかなかお高いがこれは仕方ないよな。
パスポートを渡すと、パソコンで色々入力してくれる。
裏面に手書きで、メールアドレス・氏名を記載する。
簡単簡単。
②ガラパゴス用の特別検査
ガラパゴス諸島には、
生態系に影響を及びす可能性がある生肉・果物・野菜等が持ち込み禁止。
荷物をX線にかけた後、検査員によって検査される。
といっても、思いのほか簡単な検査で、
サラッと中身を見せると終了。
検査が終了すると、専用のタグが付けられた。
ちなみに缶詰・米・パスタ等は持ち込み可能。
③その後は通常通りチェックイン
その後はいつも通りカウンターでチェックイン。
その他:ドルの引き出し
ガラパゴス諸島でもドルの引き出しは可能だが、
ガラパゴス諸島のATMは故障とかお金が入っていないことも考えられたので、
僕らはキトの空港のATMで引き出した。
1回に引き出せる上限金額は300ドルだったので、
複数回に分けて引き出した。
これで準備万端!!!
⬇︎空港内はお土産がずらり・・・。 ガラパゴス関連のお土産も多かった。
保安検査を抜けて、ゲートの中に。
プライオリティパスラウンジ:Sala Vip Domestica
ゲートの中に入ると、早速ラウンジへ。
本日はプライオリティパスが大活躍。
持っていてよかった。。。
中はかなり綺麗。 広々していて、かなりくつろげる。
そして料理も充実。
朝からまだ食べていなかったので、 たんまりいただく。
個人的には、写真の中の黄色いスープみたいな見た目の
セビーチェ(魚の酢漬け)がうまかったな。
軽食だけでなく、ホットミールもあるのは結構嬉しい。
お腹パンパンになるまで3回ぐらいお代わりしてしまった笑
スタッフの方もかなり丁寧で居心地がよかったな。
お腹も満たされて、大満足。
いざ搭乗
搭乗時間になり、ゲート前に!
今回、キト→ガラパゴス諸島のフライトはLATAM航空を利用。
17,984円/人だった。
定刻通り飛行機は離陸。
快適な空の旅へ。
飛行時間は2時間程度。
機内では国内線にも関わらずこんなカードが配られ、
記入が必要。
いよいよ僕らが楽しみにしていたガラパゴス諸島へ。
どんな世界が広がっているのだろうと、
ワクワクしているとついにガラパゴス諸島に到着。
ガラパゴス諸島到着後の手続き
①入島税の支払い
まずはカウンターで入島税を支払う。
その金額は100ドル/人(約10,840円/人)!!!
おいおい高すぎるやろ!!!
と突っ込んでしまいたくなるような金額だが、 こればかりは仕方ない。
これでガラパゴス諸島の自然が守られているのだろう。
支払いを終えると、すぐ横のカウンターへ案内される。
②バスのチケットを購入
入島税の支払いの横のカウンターではバスのチケットを購入する必要がある。
これは空港→港までのバス。
費用は5ドル/人(約542円/人)。
これ以外の手段はないので、これは支払うしかない。
いちいち値段は高め。
詳細は後で記載する。
③荷物の受け取り
預け入れの荷物が飛行機から下されると、
犬により変なものを持ち込んでいないか、1つずつ検査される。
並べられている荷物の上に犬が乗って、1つずつ匂いを嗅いでいる。
俺らはいいけど、犬に自分の荷物を踏まれるのが嫌な人もいそう笑
その後特に何もなければ、荷物を受け取れる。
これにてガラパゴス諸島入島!!!!
到着したのは、バストラ空港。
地図でいうとここ!!
バルトラ空港からプエルトアヨラへ
空港からまずはサンタクルス島の1番の街「プエルトアヨラ」まで移動する。
空港はサンタクルス島の北側にあるバルトラ島にあるため、
バス→フェリー→バスと乗り継いで向かう必要がある。
バルトラ空港からフェリー乗り場へ
空港はサンタクルス島の北にあるバルトラ島にある。
そのため、まずは空港からフェリー乗り場まで移動する必要がある。
移動手段はバス。
チケットは先ほど入島税の後に購入したもの。
5ドル/人(約542円/人)。
空港から出るとバスが数台止まっている。
バスに近づくとスタッフの方が、
大きな荷物を手際よくバスの中に 積んでくれる。
20分程度でフェリー乗り場に到着。
フェリーで対岸へ
続いてフェリー。
大きな荷物はスタッフの方がバスからフェリーへ移動させてくれる。
手際が良くて楽ですな。
数台のフェリーに乗客が乗り込むと、出発。
といってもかなり短い距離のため、5分もかからない。
乗船料金は1ドル/人(約108円/人)。
対岸に到着すると、タクシーとバスが待ち構えている。
港からプエルトアヨラへ
港からプエルトアヨラの街までの移動手段はバスかタクシー。
ちなみにガラパゴス内のタクシーは、
基本的に写真に写っているような荷台の大きいトヨタの車。
大きい荷物はこの荷台に入れる。
僕らは値段の安いバスを選択。
荷物をバスの下に入れてもらって出発。
料金は5ドル/人(約542円/人)。
値段はもちろんガラパゴス価格でお高め。
1時間弱でプエルトアヨラの街に到着。
到着場所はこちら。
Google mapではヒットしないので、maps.meも載せる。
到着すると、思ってた以上に街。
なんでも揃いそう。
ここから本日の宿まで15分程度。
宿:Hostal Mirada Del Solitario George
宿はこちらへ。
⬇︎booking.com
ホステル ラ ミラダ デル ソリタリオ ジョージ(Hostal La Mirada del Solitario George)
街の中心部からは少し歩く必要があるが、 苦にならない程度。
宿はめちゃくちゃ綺麗。
どの時間でもスタッフの人が掃除をしている。
部屋はこんな感じ。
宿泊費:38$/泊・2人(約4,119円/泊)(Booking.comで前日に予約)
部屋:個室(シングルベッド3台)
ネット◎(部屋でも使える!意外とサクサク)
キッチン◎(めちゃくちゃ綺麗で、調理器具揃っている!レンジもあり!
ただオーナー家族も一緒に使う感じなので時間が被ると少し使いづらい)
ウォーターサーバー、冷蔵庫あり◎(キッチンに常設)
シャワー◎(水圧・温度OK)
清潔◎(オーナー家族以外にスタッフが働いているので常に清潔!)
中心部から遠い×(歩いて15-20分くらい)
値段高め×(けど値段に見合った宿!!)
少し休憩して、街を散歩。
街に買い出し
プエルトアヨラの物価を知るためにも近くのスーパーやって来た。
ここの物価はどれほどのものか・・・と色々値段を見てみる。
結果はこんな感じ。
醤油(296ml) 9.27ドル(約1,005円)
パスタ(Barilla 400g) 3.55ドル(約385円)
日清カップヌードル 1.32ドル(約143円)
シャンプー(PANTENE 400ml) 8.92ドル(約967円)
と全てのものがかなり高め!!!
これは島に来る前に色々買っておいて正解だった。
宿の人に野菜や肉類が1番安いと教えてもらった市場にも行ってみた。
結局ここで食材を買い出し。
ソーセージと玉ねぎとニンニクを購入。
ソーセージは大量に入っているが7ドル(約759円)もした。
玉ねぎとニンニクで1ドル(約108円)。
ガラパゴス諸島は食事は節約の毎日が続きそうやな・・・
とあやか(仮)と話しながら、宿に戻った。
夜ごはん:宿deごはん
宿に戻って、綺麗なキッチンで調理開始。
そしてできたのが・・・・ ペペロンチーノ!!!
この島でもパスタが大活躍。
そして味は安定。
お腹もいっぱいで、本日は終了。
やっと長い移動が終わり、
明日からはガラパゴス諸島編!!!
色んな動物に会えますように。
今日はそんな日
ガラパス諸島に関して以下の記事でまとめています。
よろしければご覧ください。
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