【DAY148・キルギス】トルクメニスタン トランジットビザ(申請@ビシュケク〜受取@ウズベキスタン,タシケント)
- 2019.06.07
- キルギス
2019年5月16日(木)DAY148
*本日のイベント*
・トルクメニスタン大使館@ビシュケクにて
トルクメニスタン トランジットビザ申請
※受取に関しても後日完了しているため、
記事の中に一緒に書いています。
トランジットビザ申請から受取まで
かかった日数
2019年5月16日(木) ビザ申請@キルギス,ビシュケク
2019年5月29日(水)ビザ受取@ウズベキスタン,タシケント
申請日を含めて大体、8?9?営業日で受取ました。
あやふやなのは、大使館でそれぞれ休みの曜日が異なるため。
(キルギス,ビシュケクのトルクメニスタン大使館は水曜日が休み、
ウズベキスタン,タシケントのトルクメニスタン大使館は金曜日が休み)
費用
(キルギス・ビシュケク申請時に「URGENT」と記載して申請)
ビザ申請時 10ドル+振込手数料20.40キルギスソム
ビザ受取時 55ドル(キルギスで10ドル払っていると伝えたが、関係ないとのこと)
トランジットビザ申請@ビシュケク
場所
流れ
実際に申請したときの流れは下記のような感じでした。
10:10頃 トルクメニスタン大使館到着
11:30頃 警備員の方が中に行って話をしてくれて、
見兼ねて?ビザ申請用紙をくださる
11:45頃 祝!大使館職員ご出勤!
ビザ申請用紙提出→銀行口座の紙を渡され振り込むよう指示
12:00頃 KICB銀行到着、振込用紙に記入
13:20頃 振込完了(10ドル+振込手数料20.40ソム)
14:00前 大使館へ、職員に振込完了の用紙を渡す
ビザが出来たらメールで連絡するとのこと
大使館職員の到着待ってたのと、
銀行に到着したのが丁度銀行のランチタイム(12時〜13時)に入り、
1つしか窓口が開いていなかったこともあり、
めちゃくちゃ長くかかったように見えるけど、
実際したことは、申請書類に必要事項記入、
銀行で振込みっていうくらいかな??
⬇︎行った銀行はここです。
大使館からおそらく一番近いであろうKICB。
大使館からマルシュで北上し途中で降りて歩きで。
⬇︎上:大使館でもらった銀行口座、振込金額を記載した用紙
下:銀行に置いてある振込用紙
必要書類・申請用紙について
①パスポート
②4cm×3cmの写真2枚(とはいえ大きさは自由な感じ)
③パスポートのカラーコピー1枚
④通過先の国のカラーで印刷したビザ
⑤10ドル+振込手数料20.40ソム
⑥申請用紙 I,II,III
⑥申請用紙 I,IIについては、キルギスのトルクメニスタン大使館の
HPよりダウンロードできるようです。ダウンロードはこちら
⑥申請用紙 I : Application in english
⑥申請用紙 II: Visa application form
⑥申請用紙 I : Application in englishについては、
大使館でいただいた紙には、Marital statusの項目の下に
メールアドレスを記入する欄がありました。
ビザが出来たらメールで連絡をもらうので、
大使館でもらう紙に書いた方がいいかと思います。
⑥申請用紙 II: Visa application formについて、
大使館でいただく紙は、両面印刷されており1枚になっていました。
⑥申請用紙 IIIは、白紙の紙に大使館の机に置いてある見本を元に、
名前や申請の概要(トルクメニスタンに出入国する前後の国・国境の地名・日程)を記載。
⬇︎見本の写真
見本には記載されていませんが、下記2点を英語で追記しました。
・ウズベキスタン,タシケントのトルクメニスタン大使館で受取希望
・日本人はウズベキスタンのビザが不要
あと急ぎで必要だったので、
一番上に「URGENT」と記載しました。
白紙の紙は大使館でもらえました。
救世主パクさん
大使館に行った際、世界一周ブロガーのパクさんに
お会いしました。記事を読んだことがあったので、
まさに有名人にあった気分!!!
申請用紙の書き方を丁寧に教えてくださったり、
銀行まで行くマルシュをちょちょっと捕まえてくださったり、
何から何まで親切にしていただきました。
ビザ申請についての記事を詳細に書かれていますので、ぜひ!
他の旅記事も、役立つ情報満載です。
(その後)トランジットビザ申請@タシケント
場所
流れ
6:15頃 トルクメニスタン大使館到着、ウェイティングリストに名前記入(9番,10番)
9:15頃 携帯・カメラを預けて、名前を呼ばれて大使館の中へ
9:40頃 パスポート提出
10:00頃 受取用紙?に記入して、写真とパスポートのカラーコピーを提出するよう指示
11:00頃 1人55ドル支払い、無事にトルクメニスタン取得!!!
申請時に、キルギスの大使館で、
ビザが出来たらメールを送ると言われていましたが、
待っても来ないし、メールしても何の音沙汰もなく、心配でしたが、
突撃でウズベキスタンの大使館に行ってみました。
パスポート番号をパソコンに入れていて、
チェックしていたので、システムで管理しているようです。
9:15頃にウェイティングリストの順番に名前を呼ばれて
中に入りましたが、大体10人くらいが第1グループとして入り、
その後は11時頃に第2グループで10人くらい入ってきた、という感じでした。
多くの日本人の方が朝早く行かれている理由が分かりました!
手続き内容や職員の人数にもよるかと思いますが、
結構1人あたりに時間がかかっていたので、
なる早でリストに名前を書き、
9時ちょうどには大使館にいるようにしたほうが良いと思います!
実際前日(5月28日)に15,16番目に名前を書きましたが、
9時半前に戻ると既に順番は過ぎており、並び直しでした…。
順番が過ぎていても入ってくる方もいたので、
その時の職員や、警備員の対応によるかと思いますが。
(前日についての記事は後日アップ予定)
必要書類・受取?用紙について
①パスポート
②4cm×3cmの写真1枚(とはいえ大きさは自由な感じ)
③パスポートのカラーコピー1枚
④55ドル(特急料金?)
⑤受取?用紙
⑤の受取?用紙は、大使館の方に紙を渡され記入しました。(両面)
申請時に提出した用紙と違いましたが、項目はほぼ同じでした。
改めて、入国日と出国日を記入する箇所もありました。
パスポートに印刷したビザを貼ってもらって、
名前やパスポート番号、入国日を確認して、
55ドル/人を払って、無事受取完了!!
⬇︎55ドルの明細
まとめ
ビシュケクで申請・タシケントで受取は、
意外とスムーズで、申請期間をキルギス・ウズベキスタンを周遊する時間に
あてることができ、無駄な時間があまりなかったので、良かったと思います。
ビシュケクはウェイティングリストなどないので、
早朝に大使館に出向く必要はないし、申請者がおそらくタシケントより
少ないので、待ち時間がなくスムーズです(職員の出勤さえ待てば笑)
国境受取にしても良かったのですが、
不安だったので、事前に大使館で受け取ることができて良かったです。
このままメールが来ないまま、国境に行って、
トランジットビザを拒否などされたら面倒くさいので!
ビザに関して、間違いや不明点があればご指摘ください。
昼ご飯:CHICKEN STAR(チケン・スタル)
大使館を出てパクさんと別れて、こちらのお店に。
起きたのが宿を出る予定の直前だったので、
朝ご飯を食べておらず、お腹はぺこぺこ。
ランチプレートA(290ソム:457円)とキムチチャーハン(250ソム:394円)!
(別途15%のサービスチャージ)
もともと韓国料理が好きで日本でも結構食べに行っていて、
海外でも相変わらず韓国料理を探して食べに行きます。
いろいろなところに行ったけど、
日本食料理より韓国料理屋さんの方が多い気がするな。
Sushiはかなりよく見かけるけど、
日本食としてカウントしない笑
ビシュケク 街歩き
お腹いっぱいになった後は、街歩き。
旧ソ連の面影が多く残っていると言われるビシュケク。
緑が多く、交通が整備されていて、過ごし良い。
ロクシタンで買い物
宿の近くにロクシタンがあったので、
化粧水やらを買いにロクシタンへ!
店内はお客さんが多く繁盛していた。
値段は日本と同じくらいか、ちょっと安いかくらい。
本当はどこかの空港の免税のロクシタンとかで
購入したかったけど、なかなか空港で出会えなかったから、
キルギスで買えて良かった!
キルギスにはないと思って調べたら、あったので驚いたけど。
夜ご飯:Chili Peppers Tex-Mex Bar & Grill
夜ご飯はメキシコ料理を!
宿から歩いて近くのところ。
ワカモレ&ピコデガジョ、ケサディージャ、タコスと
ケサディージャとタコスはかなり本物と違ったけど、
久しぶりのメキシコ料理はやっぱり良い。
メキシコ料理は全部で、868ソム(約1,386円)
なんとかトランジットビザ申請完了してホッとした〜
今日はそんな日
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