【DAY149・キルギス】親切なビシュケクのCBTにて観光情報を入手
- 2019.06.09
- キルギス
2019年5月17日(金)DAY149
*本日のイベント*
・CBT@ビシュケク訪問
朝ごはん:宿ごはん
朝は宿でいただく。
少し遅めに行ったのに、すぐに朝食の準備をしてくれる。
朝食はこんな感じ。
CBT@ビシュケク
キルギスには政府公式の観光局CBT(Community Based Tourism)が
ビシュケクのみならず、大きな都市にある。
今日は少し時間もあったので、ビシュケクのCBTへ行って、
今後のキルギス観光について聞くことに。
場所はこの辺り。
朝はゆっくりして、
お昼休み明けと思われる14時ごろに到着。
到着すると、お昼休みの文字。
昼休み長すぎやろ・・・と思いつつ、
中を覗いてみる。
外でみんなでご飯を食べていた。
こんなお昼休みええなーとか考えつつ、
ご飯中の人に聞いてみると、
14時30分から営業を再開するらしい。
近くのショッピングモール的なところで時間を潰す。
そして、14時30分過ぎに再度訪問。
迎え入れてくれたのはアマンさん。
ここに座ってと言われ、行きたいところ等を相談した。
特に情報が少なかったのはソンクル湖についてであったので、
詳しく聞いた。
⬇︎聞いた内容
・ソンクル湖に続くメインの道は雪があり、今の時期は車は通ることができない。
(かなり遠回りしてオフロードを走って行くこともできるようだが、、、)
・コチコルから車でソンクル湖周辺の村へ行き、そこから
トレッキングで5~6時間or馬で4~5時間でアクセスできる。
なお、トレッキングする場合にはガイドが必要と言われた。
・詳細はコチコルのCBTで聞いて欲しいとのこと。
⬇︎コチコルのCBT
めちゃくちゃ丁寧に色々教えてくれた。
優しすぎるよ、アマンさん!!
ソンクル湖のトレッキング5~6時間と聞くと、あやかはなかなか厳しそう。
そして、ガイド必要やとお金もかかりそう、、、
馬に乗るにしても、
あやかは以前ラオスでゾウに乗ってから、
動物に乗ることに異常に嫌がっている笑
(その時の記事はこちら)
アマンさん的には、
「ソンクル湖はまだまだシーズンではないし、
イシククル湖周辺の方がオススメらしい。」
そんなこともあり、今回はイシククル湖周辺のみ行ってみることに。
イシククル湖周辺の情報は明日以降ブログの中で書いていきます。
他にも色々と話していると、1時間以上滞在してしまった。
それにも関わらず、嫌な顔一つせずに色々相談に乗ってもらった。
⬇︎頂いた資料
・ビシュケクのバスターミナルの地図
・CBTの連絡先
世界一周していると話すとめちゃくちゃびっくりしていた。
帰り際にはポストカードまで頂いた。
嬉しくて、人が暖かくてほっこり。
オフィスにいた人も時々話しかけてくれる。
日本のツアー会社に行ってはこうはならないだろう。
キルギスのこういうところが大好きだ。
昼ごはん:NAVAT
キルギスの料理が美味しいらしいこちらの店へ。
店内はこんな感じ。
キルギスの伝統的って感じなんかな。
メニューは英語表記のものもあり。
僕らは
ラグマン(写真右)とマンティ(写真左)を注文。
ラグマンは中央アジアでよく食べられている麺料理。
この料理は麺料理が大好きなあやかが中央アジアではよく食べている。
汁ありのものと汁なしのものがある。
中央アジアのラーメン的存在なんかな。
マンティはこれまた中央アジアでよく食べられている料理。
日本の餃子的な感じ。
ネパールとかで食べられるモモに似ている。
中は肉汁たっぷりで美味しかった。
最初にお通し?で、
ヨーグルトの味のドリンクが出てきた。
ただし、かなり塩が多め。
キルギス料理の一種かな。
僕らは2人とも結構苦手やった。
注文した料理はどれも美味しく満足やった。
会計は495ソム(約780円)。
その後、宿へ帰って、今後の予定を考える。
天気予報等も見て、いつイシククル湖に移動するか。
結局、明日はイシククル湖周辺の町カラコルに行くことに。
乗合バスで6~7時間かかるようなので、
お菓子を買い出し。
明日に備えた。
今日はそんな日
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