【DAY352・ペルー 】ネズミを食べた日🐀ペルーの珍料理「クイ」をいただきます🇵🇪

2019年12月6日（金）DAY352

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＊本日のイベント＊

・クスコでクイをいただく

・レインボーマウンテンのツアー申し込み

朝ごはん：宿deごはん

本日も宿の方の手作りごはん。

本日はシンプルにパンと卵とソーセージ。

Airbnbのオーナーの方と3人で一緒にいただく。

airbnbの良さはそこの国の現地の人と会話できること。

普通の宿とかホテルに泊まっていたら分からないようなことまで、

色々教えてもらった。

街の中心部へ

宿で少し調べ物をした後、行動開始。

本日も公共のバスを利用して、 クスコの街の中心部へ。

今日は晴天で人も多い。

相変わらず多い客引きは華麗にスルーしながら、 初めの目的地へ。

昼ごはん：KusiKui Restaurant

本日はペルー料理の「クイ」をいただく。

クイの正式名称は「テンジクネズミ」！！！！

僕らは本日ネズミを食べます！！！！

しかし、見た目はハムスターっぽい感じのようだ。

クイは南米に広く生息している。

このクイは古くから貴重なタンパク源として食べられていたらしい。

そんなクイを食べられる美味しいレストランを宿の方に紹介してもらった。

場所はこちら。

クスコ中心地から歩いてすぐの場所。

店内は広々していて、綺麗。

早速注文。

「Cuy al Horno」（80ソル：約2,521円）というクイのお腹にハーブを詰めて、

窯焼きした料理を注文。

宿の方にも少し時間がかかると聞いていたので、

wi-fiを使用して、しばし待つ。

45分ぐらい待つと、やってきた。

まずは写真撮影用に切り分ける前の状態で持ってきてくれた笑

それがこちら！！！

店員さんが写真用にクイの口と頭に野菜を乗せてくれたけど、、、

う、、

ちょっと生々しい。

生きていた時の状態が安易に想像できてしまう・・・。

とはいえ、せっかくなので色んな角度から写真を撮る。

日本にいると肉をいただく場合、

その動物が生きている時の姿なんて、

想像できない状態で料理が出されるけど、 これが本来の姿。

しっかり残さずいただかないと！！！

お腹にはしっかりとハーブが詰まっている。

そしてレストランの方に切り分けてもらって、いただく。

クイの肉は鶏肉のような感じで臭みもなく食べやすい。

お腹に詰まっていたハーブの香りもしっかりと肉に染み込んでいる。

バジルソースと一緒にいただくとなお美味い！！！

あやか（仮）と隅から隅までクイをいただきました。

ありがとう！！！クイさん！！！！

ちなみにクイと一緒に付いてきたサイドディッシュもかなり美味い。

僕らは揚げパンの中にピーマンの肉詰めが入っているのが美味しかった。

店員さんも丁寧に説明してくれて、サービスも満点。

クイ自体は少し高いが、

クスコに来た際はぜひこちらのレストランに訪れてみてください。

⬇︎メニュー一部

レインボーマウンテンツアー申し込み

ツアー会社が多数あるので、 迷っていたが、

評価もよく安かったこちらのツアー会社で申し込み。

交渉の結果、50ソル/人（約1,569円/人）！！！

50ソル/人（約1,569円/人）で下記のものが含まれる。

・宿までの送迎

・レインボーマウンテンまでの往復

・朝食

・昼食

レインボーマウンテンの入場料10ソル/人（約314円/人）は別途必要。

僕らの宿は街の中心地から少し離れていたが、 宿まで来てくれるとのこと。

これはありがたい。

本日半額の50ソル支払い、

ツアー当日に残りの50ソルを支払うことにした！！

申し込みを終えると、 本日も雨。

この街は昼過ぎからいつも雨が降り始める。

そしてさっきまで暑かったのに、一気に気温が下がる。

こうなっては僕らのやる気もなくなってしまう。

僕は寒気を感じ始める・・・。

風邪かな。

今日はこのあたりで宿に戻った。

宿で休息 宿に戻ると、 やっぱり風邪に似た症状。

鼻水は出るし、喉は痛い・・・。

最近移動が多くて、 気温の変化がめちゃくちゃ大きかったからな。

今日は宿で休もうと思って、 ひたすら寝た。

さっき申し込んだばかりのレインボーマウンテンのツアーは、

明日行く予定だったが、 体調も悪かったので、

あやか（仮）に電話してもらって、 明後日にしてもらった。

夜ごはん：宿deごはん

夕方に宿で夜ごはんを食べる。

やっぱりペペロンチーノ。

本日も美味い。

今日はそんな日

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