【DAY315・メキシコ】死者の日ムード満載なオアハカの街💀🌼

2019年10月30日（水）DAY315

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＊本日のイベント＊

・オアハカの街を散策

オアハカの宿を変更

本日は朝から宿をチェックアウトして、別の宿へ。

宿を変更する理由は友達と合流するため！！！

あやか（仮）の留学時代の友人で日本から来てくれるらしい。

楽しみすぎる！！

そのため、昨年の12月に宿を取っていた。

死者の日のメインである10月31日〜11月2日は、

直前に宿を取ろうとすると、

宿の数も少なく、値段も高いので早めの予約が吉。

宿：OYO Hotel Esperanza

宿はこちら。

オアハカの中心部までのアクセスも良く、

立地がいい。

宿の外観に比べて広くかなり奥まった造りの宿で、

部屋数はかなりあったと思う。

部屋はこんな感じ。

トイレ・シャワー付きの部屋。

部屋の前はテラスになっており、景色が見える。

見晴らしはそんなに良くないが・・・笑

部屋の中ではwi-fiは少し弱いが、部屋の前のテーブルで使用すると、

比較的速い。

ここで1泊439ペソ（約2,577円）。

友人とは夜に合流するので、それまでオアハカの街を散策することに。

昼ごはん：Cabuche

昼ごはんはこちらへ。

この店は、

外観といい店内の感じといい観光客向けの店。

メニューを見ると、どれもいい値段がする・・・。

たまにはこういうところも良いか。

オシャレなメニューを見ながらどれにしようか悩む・・・。

僕は結局タコスを3種類、

あやか（仮）はチラキレスを注文。

チラキレスはメキシコの朝ごはんの定番で、

揚げたトルティーヤにソースをかけていただくもの。

これが朝から食べるとは思えないほどの脂っこいメニュー。

だって、揚げたチップスの上に大量のチーズがかかってるんだから、

そりゃもう凄い！！

オシャレな雰囲気に負けて、飲み物まで頼んでしまった。

少し待つとメニューが到着。

オシャレなお皿に乗ったメニュー達。

タコスは地元民が行くレストランで出されるタコスより数倍大きい。

写真やとちょっと大きさが伝わらんのが残念。

ここにサルサソースとレモンを絞っていただきます。

美味い！！

パクチーがたくさん乗っており、パンチが効いている。

さすが観光客向けの店。

チラキレスは写真2枚目。

見た目からして、カロリー高そう・・・笑

トルティーヤを揚げて、お菓子のチップス状になった上に、

サルサソースに大量のチーズ。

ソースは少し辛めでメキシコっぽいなという味付け。

メキシコ人は朝からこんなのを食べるのが普通らしい。

だから、ちょっと太めの方々が多いんかな。

これを毎朝食べてたら、絶対に太る。

味付けはビールにも合いそうな味。

あやか（仮）は朝からこれは食べきれずに少し残していた。

全部で会計は203ペソ（約1,192円）。

⬇︎メニュー（一部）

オアハカの街を散策

お腹も満たされ、オアハカの街を散策。

街には、観光客が増えてきた印象。

死者の日が最も盛り上がる10月31日〜11月2日に向けて、

観光客が集まってきているのやろな。

オアハカの街の中心部はこんな感じでお祭り騒ぎ。

常に賑やかでいるだけで楽しい。

可愛い街並み

街の中心部に行くと、

多くの建物が飾り付けられたり、

モニュメントが置かれたりしている。

こんなんとか、、、

こんなんとか、、、

これは可愛い。

男の僕から見ても可愛い。

街中で死者の日を祝っているかのよう。

どこでも飾り付けてあるのはガイコツ。

日本にいたら、

ガイコツって怖くてマイナスのイメージが強いけど、

メキシコ人にとってのガイコツは全くイメージが違うんやろな。

オフレンダを見学

死者の日に欠かせないものに「オフレンダ」と呼ばれるものがある。

オフレンダは祭壇で、死者を弔うために作られる。

オアハカの街にオフレンダを飾ってある場所があったので行ってみた。

室内に数種類のオフレンダが飾ってある。

入り口に入ってすぐに、見上げるほどのオフレンダが！！

たくさんの花と一緒に食べ物・果物が置かれている。

このオフレンダには亡くなった方の好きな食べ物や飲み物が並べられるんだとか。

他にも、こんなのや

こんなのまで。

どれもびっくりするぐらい派手。

そして、どのオフレンダにも共通して置かれているのがオレンジの花！

この花は「マリーゴールド」！

このマリーゴールドは死者の通る道を示しているらしい。

死者の世界と現実を繋ぐものとして、オフレンダには多数のマリーゴールドが飾られている。

⬇︎街にもマリーゴールドが売られている

このオフレンダからも死者の日が、

死者とともに明るく楽しく過ごすということが分かるな〜。

日本とは違う文化。

死をマイナスとは捉えないこの文化。

なんか惹かれるな。

夜ごはん①：Cafe Bistrot Epicuro

夜も早い時間にあやか（仮）が、

「お腹すいた！！パスタが食べたい！！」

と言うのでこちらのレストランに再訪。

先日も食べたこのレストランのボンゴレビアンコが忘れられないらしい。

僕はまだお腹も空いていなかったので、ビール（35ペソ：約205円）

ボンゴレビアンコ（270ペソ：約1,593円）を注文。

⬇︎パンとお通し

⬇︎ボンゴレビアンコ

こういうオアハカの中では高級な部類のレストランでも、

ビールが200円代で飲めるっていうのは本当に嬉しい。

僕がビールを飲んでいる間に、

あやか（仮）はパスタを一瞬で完食。

ここが本当にお気に入りみたい笑

宿に帰って一休みしていると、

今度は僕がお腹減ってきた。

ということであやか（仮）と一緒に夜ごはんへ。

夜ごはん②：Taqueria Tacomer

昨日も行ったタコス屋へ再び訪れた。

相変わらず店内は賑わっている。

今日はお腹が空いていたのでたくさん注文。

⬇︎タコスたち

ここがほんまに美味い！！

ハマってしまった。

写真1枚目に写っているトマトや玉ねぎ等を

トウガラシ等で漬け込んだものが美味しくて、

これをタコスの間に大量に挟んで食べるととうまかったな。

料理出てくるのも速いし、

パクチー追加等のサービスもあるし大満足！！

お腹も満腹なり。

友達と合流

友達とは夜に宿で合流することができた。

あやか（仮）は「オススメのタコス屋を紹介する。」

と言って、先ほどのタコス屋に再び訪れてた笑

明日からは3人で行動予定。

そして、明日からはいよいよ死者の日の本番！！！

今日はそんな日

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