【DAY290・フランス】パリのルーブル美術館&一夜限りの「ニュイ・ブランシュ2019」へ🇫🇷

【DAY290・フランス】パリのルーブル美術館&一夜限りの「ニュイ・ブランシュ2019」へ🇫🇷

2019年10月5日(土)DAY290


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*本日のイベント*

・ルーブル美術館へ

・ニュイ・ブランシュ見学

 

 朝はゆっくり

朝は遅めに起床。

パリは何もかもが高いので、 外食は控えたい。

ということで、昼ごはんを食べてから、 外出することに。

ブログを書いて、 予定を決めて、 いつもの作業をこなす。

 

ブランチ:宿deごはん

昼前に近くのスーパーまで買い出し。

スーパーって、その国の雰囲気が出てて、楽しい。

 

いつも通りパスタを買い込み、宿へ。

 

airbnbのキッチンを使わせてもらって、自炊。

 

自炊っていっても、パスタ。

麺にソースをかけて、すぐ出来上がった。

 

あやか(仮)は何度パスタを食べても、まったく飽きないらしい。

むしろ何度も食べられて、幸せらしい笑

僕は少し、、、いやかなり飽きてきた笑

 

お腹も膨れたので、外へ。

 

宿からパリへ

今の宿はパリの郊外にある。

場所でいうとこのあたり。

 

パリの中心部に出るまで、宿から1時間30分もかかる笑

こんな遠いところにした理由は1つ!

宿代が高すぎるため。

 

パリ中心部に出るためには、

まずはトラムに乗って〜。

その後メトロ!!!

 

パリってスリが多発しているらしくて、

観光客がそのターゲットとなっているらしい。

日本人もかなり狙われているとのこと。

そんなこともあってか、メトロの車内放送では日本語で、

スリに関しての注意放送がされていた。

 

インターネットで調べてみると、確かに被害にあった人の情報が多い。。。

これは注意して行かねば・・・。

 

注意していたからか、何事もなく目的地に到着。

1時間30分もかかるのは流石に辛い笑

 

ルーヴル美術館へ

毎月第1土曜日は夕方から入館料無料

やってきたのはパリが誇る世界的に有名に美術館「ルーヴル美術館」。

 

ルーヴル美術館はなんと毎月第1土曜日の18時〜から入館料が無料になるらしい。

パリに観光に来る日程を考えていなかったが、たまたま今日が第1土曜!!

そんな合わせて来たつもりはなかったのだが、これはラッキー!!!!

入館料だけでバカにならないからな・・・。

 

到着したのは16時ごろだったので、入館料が無料になる18時まで暇を潰す・・・。

 

まずはルーヴル美術館の外観から。

 

有名なガラスでできたピラミッド!!

これだけでパリに来たなーという感じ。

 

無料入館前だからか、今入場している人は少なめ。

 

入り口付近では黒人の若者の人たちがチケットを手売りしている。

明らかに公式で売っているのではなく、怪しすぎる。。。

ダフ屋的な人なのか???

 

無料入館までブラブラ

無料入館までしばらく時間があったので、周りをブラブラ。

 

ルーヴル美術館の周りにはこんな周りにはこんな絵が飾られたスペースが。

 

絵が上手すぎる。

これぞパリの街っていう感じ。

 

ルーヴル美術館の入り口は地下にもあるらしいので、行ってみる。

 

こんな入り口から入ると、モールみたいに店が並んでいる。

 

スタバがあったので、ちょっと休憩。

 

フランスのパリにも、抹茶フラペチーノがありました!!!

 

そのスタバの奥にルーヴル美術館の入り口が!!!!

こちらの方が上のピラミッド前の入り口よりも混まなそう。

 

17時30分ごろに動きがあったので、列に並ぶ。

 

なんとすでに無料入場が始まっている!!!

あとで知ったのだが、ピラミッドの入り口は18時ちょうどに入場が始まっていたので、

少し前に入場できたことはラッキーだった。

 

入り口前にはこんな看板が。

 

ふむふむ、2019年10月中旬までモナリザの場所が変わっているとのこと・・・

 

ルーブル美術館の中へ

荷物検査をして、中に入って、

人のいないチケットカウンターを通り抜けると、

いよいよルーブル美術館の中へ!!!

 

⬇︎入り口には日本語の館内MAPも

 

ヨーロッパの有名美術館はどこもそうだが、

美術館が広大!!

これは真剣に見たら、1日かけて廻る展示量な気がする。

 

僕らは有名どころを目指していく。

有名作品の周りには人だかりができているので見つけるのは簡単!

 

まずは・・・「ミロのヴィーナス」!

 

紀元前2世紀末の作品だと言われているこの彫刻は、

1820年にギリシャにて発見されたようだ。

紀元前2世紀にこの技術・・・。

昔の人は手先が器用すぎるな。

 

発見時から両腕がないので、どのようなポーズをしていたかは、

様々な説が挙がっているらしい。

 

 

続いて、「サモトラケのニケ像」!!

 

こちらも美術に詳しくなくても知られているだろう。

ギリシャ神話に登場する有翼の勝利の女神ニケの大理石像。

 

ナイキ(NIKE)のロゴマークは

このニケの翼がモチーフになっていることでも有名。

 

とまぁ、次々に有名作品をクリアしていき、

残されたのは、ルーブル美術館の大目玉とも言っていい「モナリザ」のみ!!!

 

場所が分からなかったので、スタッフの人に聞いてみることに、

僕ら「モナリザはどこですか?

スタッフ「残念ながら、今日は一般の人は見ることができない。

明日なら見れるよ。」

 

え、、、そんなことあるか・・・。

他のお客さんも同じようにスタッフに聞いているが同じ回答。

 

地図を見て、モナリザの部屋に自力で行こうとするが、

途中で通れないようになっており、こんな看板が!!!

 

 

こんなの知らなかった・・・。

 

元々美術にそこまで興味のない僕らからしたら、

大きなショックはなかったけど、

これを楽しみにした人からしたら、ショックは大きそう!!!

 

事前に色々調べることをオススメします!!笑

 

他にも作品は色々見たけど、多すぎるので割愛笑

 

ルーブル美術館を後にすると、

入り口付近には長蛇の列!!

 

ここは早めに行くのがオススメ。

 

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パリの街を散歩

ルーヴル美術館を後にして、パリの街を散歩。

 

気になるのは、日本食の店の多さ!!

 

こんなラーメン屋があったり、

 

こんな店があったり、、、

 

いやいや多すぎるやろ笑

 

本当に日本にいるかのような感覚。

パリでは日本食ブームなのか・・・。

ここまで日本語が多い街はこれまでで初めてかも。

 

ニュイ・ブランシュへ

パリの街が一夜限り現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ」。

ニュイ・ブランシュとはフランス語で「白夜」という意味。

 

それがちょうどこの日開催されるようなので行ってみた。

 

このイベントでは様々な行事が行われる。

・夜の高速道路を解放して、サイクリングロードに。

・美術館を周りながら、マラソンをする。

・パリの街で大パレード。

・街内のアーティスト作品。

 

と様々・・・。

 

僕らもサイクリングロードとか参加したかったのだが、

事前登録が必要。

しかも、そのサイトはフランス語のみ・・・。

そのため、諦めてパレードのみ鑑賞することに。

 

パリの街全体がお祭り気分で歩いているだけで、楽しい。

 

メインのロードでパレードが始まった。

 

演奏しながら、様々なグループが歩いてくる。

こんな感じの人たちや、

 

こんな感じの人、

 

こんな人たちも。

 

空にはこんなバルーンも飛ばしている。

 

それぞれ何か意味があるのだろうか、深い意味までは読み取れず・・・。

 

みんな盛り上がって、楽しんでいるので、

それだけで僕らも楽しい気分。

 

パレードの列は終わりが見えないほど、長い・・・。

僕らは飽きるまで見て、帰宅。

なんたって、宿まで1時間30分もかかるのだから、

早めの行動が大事笑

 

夜ごはん:宿deごはん

1時間30分かけて、宿に戻って、自炊。

 

本日もパスタ!!

 

今日はそんな日

 

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