【DAY283・ポルトガル】リスボンからアゲダへ🚇絶景のアゲダの傘祭りへ⛱
- 2019.12.18
- ポルトガル
2019年9月28日(土)DAY283
*本日のイベント*
・リスボンからアゲダへ
・アゲダの傘祭りへ
リスボンからアゲダへ
本日はポルトガルのリスボンから傘祭りで有名なアゲダへ移動する。
リスボンからアゲダへは電車で向かう。
途中のアヴェイロという街で電車の乗り換えが必要になる。
チケットは公式サイトから1ヶ月前に購入済み。
⬇︎チケット値段・タイムスケジュール
値段:13.75€(約1,672円)/人
9:39 Lisboa-Oriente→12:04 Aveiro
Aveiro駅で乗り継ぎ
13:16 Aveiro→13:52 Agueda
チケットはプロモーション価格だったので、
かなりお得に購入できた。
予定が決まっていれば、事前に買う方が良いと思います。
リスボンからアヴェイロへ
宿を出発して、こちらの「オリエンテ駅」へ。
オリエンテ駅はリスボンから長距離列車に乗るための主要駅の1つで、
かなり大きめ。
駅は綺麗で斬新で、有名な建築家が手掛けているみたい。
そんな駅で電車を待つ。
ほぼ時刻通りに電車が到着。
インターネットで購入の際に席を決めておいたので、
その席に着席。
中は日本の車両にちょっと似ているかな。
2時間30分程度でAveiro駅に到着。
アヴェイロからアゲダへ
アヴェイロ駅で乗り継ぎのため、少し時間を潰す。
アヴェイロ駅は思っていたよりも大きな駅で、
待合室や、お手洗い(有料:0.5€)もあり。
そして、ほぼ時刻通りに来た電車に乗車。
ここから40分で、アゲダ駅に到着。
ここから宿まで歩いて20分程度。
重いバックパックを背負って、テクテク・・・。
歩いている途中にはアゲダに来た目的でもある傘祭りがチラリ。
綺麗やな。
これはかなり期待できるぞ。。。
宿:Agueda Hostel And Friends
宿はこちら。
傘祭りが開催されているど真ん中に立地しており、最高の立地。
1階部分にはカフェもある。
部屋はこんな感じ。
注目して欲しいのは窓から見える景色!!!
こんな景色が見えてしまう。
最高。
トイレ・シャワーは共同。
男女分かれており、個数もかなりあり、
混雑することはなさそう。
何より清潔なのがありがたい!!!
共同のキッチン・スペースもあり。
⬇︎共同スペース
wi-fiはサクサク。
いざ、傘祭りへ
最近は様々な国で、道の上に傘を並べてオシャレにしているところがあるが、
それはこのアゲダが発祥!!!
アゲダはポルトガルの田舎町だったが、
これが有名になり、いきなり観光地となったらしい。
そんな傘祭りは、「真夏の日差しを弱める」のが始まり!!!
道の上に傘を並べて、日差しを弱くしようと考えたらしい。
それが今やこんなに人気になって!!!
アゲダの傘祭りだが、
祭り・傘の展示は7月中に行われており、
傘の展示自体は9月いっぱいまで!!!!
これを見るために、
9月が終わるまでにここに来れるようにスケジュールを調整していた。
そんな街中を歩いてみる。
アゲダの街は本当に小さい町で歩いて全て完結してしまう。
街中には傘の他にアートも展示されている。
ん??
んんん???
日本の要素が多め。。。。
と思ったら、今年の傘祭りのテーマが「日本」だったみたい。
そして、メインの傘はこちら!!!
よく知られているカラフルな傘があったり、、、
折り紙の鶴がモチーフとなった傘があったり、、、
こんなんがあったり、、、
もはや傘じゃないのがあったり、、、
時間によって、太陽の角度も変わるため、
傘の見え方も変わってくる。
観光客の姿も少なめで、写真も撮りやすい。
僕らはぎゅうぎゅうの観光地よりも、
比較的空いていて、静かな場所が好き。
そんなこともあって、すぐにお気に入りの場所になった。
どこでもある傘を並べるだけで、こんなに絶景になるものか・・・笑
夜ごはん:宿deごはん
夜は宿のキッチンを利用して、自炊。
本日もパスタなり〜。
宿のテーブルクロスまで傘の柄!!
こだわりがすごい笑
今日はそんな日
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