【DAY221・南アフリカ】クルーガー国立公園で早朝サファリ!至近距離であの動物と遭遇🐆

【DAY221・南アフリカ】クルーガー国立公園で早朝サファリ!至近距離であの動物と遭遇🐆

2019年7月28日(日)DAY221


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*本日のイベント*

・クルーガー国立公園を早朝サファリ

・クルーガー国立公園からヨハネスブルグへ

 

クルーガー国立公園で早朝サファリ

朝は5時30分に起床。

 

昨日の夜は盛り上がり、少しばかり夜更かし。

朝がめちゃくちゃ眠たかった。

 

なんとか体を起こして、チェックアウト。

 

6時過ぎにクルーガー国立公園のゲート前に到着した。

 

昨日と同様に書類に必要事項を記入。

 

お金も昨日と同様に支払う。

 

費用は昨日記載したが、、、

僕らは372ランド/人(約2,676円/人)

友人は駐在しているため、

ビザを見せると、南アフリカ在住者として扱われ、93ランド/人(約669円/人)

 

 

そして、早速入場。

 

入場すると日が昇ってきた。

 

何度見ても、日の出は綺麗やな。

 

今日の目標は肉食動物を見ること!!

 

今日も友人の運転でサファリスタート!!!

 

ちなみにクルーガー国立公園は、

マイカーやレンタカーでサファリが可能だが、

サファリカーを使ってのツアーもある。

 

僕らが入った際も数台のサファリカーとすれ違った。

サファリカーにはガイドが乗っているので、

動物を見れる確率が高い。

 

僕らは1台のサファリカーの後ろに付けるという作戦に出た。

 

しかし、なかなか肉食動物は現れない。。。

現れるのは昨日見た草食動物が少し。

 

これはこれでいいんやけど、やっぱり肉食が見たい!!!

 

途中で動物の足を食べている鳥を発見。

足はきっとインパラとかの草食動物だと思う。

 

きっと肉食動物が食べた後のものを食べているのだろう。

 

 

 

これが弱肉強食の世界。

改めて実感した。

 

その後はインパラ等を見たのみ。

 

そのまま3時間程度が経過。

 

朝は動物達が活発で様々な動物が見れるって聞いたのに。

これなら昨日の夕方の方が良かった。

昼に近づくにつれて、動物達は活動をやめるため、

見れる確率がどんどん下がる。

 

 

これで終わりかな〜と思っていると、、、

クルーガー国立公園に入って初めて、

数多くの車が停車している。

 

大物の予感!!!!

 

近づいて何がいるか聞いてみる。

「チーターがいるぞ。」と教えてくれた。

 

しかし、全く見えない。

どこかに隠れてしまったのか。

 

と思っていると、

僕らの車の前に動物の影が。

 

それは、、、

 

 

チーター!!!

 

 

かなりの至近距離。

僕らの車の真ん前に現れたので、

ほぼ独占して、見ることが出来た。

 

少し見学していると、ついにこっちを見た。

 

姿勢がええなー笑

 

この距離でチーターはかなり貴重でレアらしい。

周りにいた車の人たちもかなり興奮していた。

 

 

チーターが見れて、満足して進もうとすると、

ゾウの大群が登場。

 

ゆっくりと道路を横断している。

かなりの数。

 

どこに向かうかを見ていると、

湖に向かっているたい。

 

みんなで水浴びを始めた。

 

仲良さそうに入っている姿にほっこりした。

しばらくゾウ達は水浴びをして、ゆっくりと去っていた。

 

 

この辺りで少し休憩。

キャンプ施設があるところで、

トイレ休憩。

 

お腹も空いていたので、軽く朝ごはん。

 

トーストの中にチーズ・卵が入っている。

見た目はあまり良くないが、味はかなり美味しかった笑

 

クルーガー国立公園のキャンプ場には

このような動物達の目撃情報が貼ってある。

 

サファリした人たちが動物達を見つけた場所を

シールで貼っている。

 

僕らもチーター、ゾウを見つけた場所をシールで貼った。

 

これがかなり参考になる。

動物達はあまり大きくは動かないので、

見つけたい動物があるときはこの目撃情報を参考にすればいいようだ。

 

僕らはライオンが見たいから、

ライオンの目撃情報の多いところへ行くことに。

 

 

しかし、ライオンの目撃情報が多いところに行くも、

一向にライオンはいない。

1時間は探しただろうか。

 

時間もなくなってきたため、仕方なく、

帰ることにした。

 

 

帰る道もまだ出会うチャンスがある、と

かすかな希望を胸に周りを見渡しながら進む。

 

 

すると、道路脇で何かが動いた。

周りに車は止まっていないので、草食動物だろうと思って、

見てみると、、、、

 

 

 

なんとヒョウ!!!

この距離で出会えるなんて!!!

 

めちゃくちゃこっちを睨みつけてくる。

目つきが怖すぎる。

そして、今にも襲ってきそうな体勢。

 

この目つきで睨まれたら、草食動物達もきっと、

自分は食べれれるんだと悟るんやろな、、、

 

これが野生。。。

 

友人は怖すぎて、写真も撮れず、

呆然としていた笑

 

少しの間こちらを睨めつけ、

そっと茂みの中に隠れていった。

 

僕ら以外の車は周りにおらず、

かなり貴重な体験だった。

 

後から聞いても、この距離でヒョウに会えることは

なかなかないらしい。

 

最後の最後にいいものが見れた!

満足して、帰路へ。

 

 

次ここに来るときは、

1週間ぐらい国立公園内のキャンプ場でキャンプしながら、

ゆっくりサファリしたいなー。

 

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クルーガー国立公園からヨハネスブルグへ

クルーガー国立公園のゲートを出たのが、

お昼過ぎ。

 

⬇︎ゲートの売店にはブライのセットが売っていた。

 

ここからまた長いドライブの始まり。

 

本当は帰り道に、

「ブライドリバーキャニオン」も寄りたかったけど、

時間もないし、今回は見送ることに。

⬇︎ブライドリバーキャニオンの場所

 

帰る途中の小さな町に有名な店があるようなので、

行ってみる。

 

昼ごはん:Harrie’s Pancakes

 

グラスコップという町の「Harrie’s Pancakes」というお店に。

 

グラスコップ以外にも数店舗あるようだ。

 

ここは何と言ってもパンケーキが有名!!

 

世界一美味しいパンケーキとも言われているそう。

世界一って言われれば、食べたくなる・・・。

 

 

期待を胸に店に到着。

小さい町だが、この店だけが異常な混み具合。

それもほとんど観光客。

 

人気は本物のようだ。

 

店内はそこそこ大きいため、

待つことなく入ることができた。

 

僕らはもちろんパンケーキを注文。

パンケーキといっても、種類が複数あり、

甘い系のものから、おかず系のものまで様々。

 

僕らは甘い系とおかず系を1つずつ注文。

Pancake with Honey with Ice Cream(蜂蜜とアイスのパンケーキ):49ランド(約351円)

Biltong with Mozzarella cheese(モッツアレラチーズ入りのビルトンのパンケーキ):96ランド(約689円)

 

ちなみにビルトンは南アフリカのジャーキー的なもの。

肉を乾燥させて味付けしている。

 

少し待つと、メニューが到着。

 

日本でよく見るパンケーキとは風貌が違う。

早速食べてみる。

 

どちらのパンケーキもパンの部分はふわふわ。

 

甘い系は甘さ控えめで食べやすい。

 

おかず系は美味しいけど、、、、

世界一は少し言い過ぎな気がした笑

 

パンケーキの種類が多いから、

美味しいのがあるんかな。。。

 

どちらもかなりのボリュームだが、

朝からまともにご飯を食べていなかったので、

一瞬で食べ終わってしまった。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

再度出発

お腹も満たされ、再度ヨハネスブルグに向けて、出発。

 

たわいも無い話で盛り上がる。

あやか(仮)と僕の友人は

今回で会うのが2回目だったのだが、

それを思わせないぐらい仲良くなっていた。

 

3人で色々話しながら、

急いでヨハネスブルグに向かう。

 

そして、日も沈んで、

19時過ぎにようやくヨハネスブルグに到着。

 

何もしていないが、お腹だけは空いたので、

夜ごはん!!!

 

夜ごはん:Sale e Pepe Da Giovanni

 

夜ごはんはあやか(仮)の大好きなイタリアンへ。

 

友人がイタリアンのオススメの店に連れていってくれた。

 

駐在の日本人とかもよく来るみたい。

 

パスタ2種類とピザを注文。

 

パスタは豪快にフライパンの上に乗せたまま出てくる。

これをみんなでシェアする。

1人前でなかなかのボリュームだった。

 

ピザは生地が厚めのタイプで、こちらもボリュームあり。

 

僕と友人は途中でお腹いっぱいになってしまったが、

あやか(仮)は「パスタならいける!」と

1人で完食していた笑

 

ここはパスタ・ピザともにかなり本格的で美味しかった。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

 

僕らは明日ヨハネスブルグを出発するので、

今日がヨハネスブルグ最後の夜。

 

友人には運転等お願いして、

お世話になりまくった。

ありがとう。

 

 

お腹いっぱいで、

友人宅に戻った。

 

 

今日はそんな日

 

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