【DAY204・タンザニア】ダラダラでパジェから世界遺産ストーンタウンへ!

【DAY204・タンザニア】ダラダラでパジェから世界遺産ストーンタウンへ!

2019年7月11日(木)DAY204


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*本日のイベント*

・パジェからストーンタウンへ移動

・USドル入手

・Simカード購入

 

朝ごはん:パラダイス ビーチ バンガローズ

この宿最終日。

 

居心地が良すぎたなー。

ここずっとおりたいなーとか考えながら、朝食。

本日はパンと目玉焼きとフルーツ。

目玉焼きは片面だけ焼いてって言ったら、

表面ほとんど生・・・笑

 

 

朝食後最後に、ビーチで写真撮影。

お世話になったアリさんとも一緒に。

 

そして、お世話になったパラダイスビーチバンガローズをチェックアウト。

 

 

この宿はまた必ず来たいな。

世界一周でも様々な宿に泊まってきたが、

心地よさで言ったら1番良かったかもしれない。

パジェからストーンタウンへ

パジェからストーンタウンはタクシーという選択肢もあるが、

もちろんかなり高額。

 

大きな荷物を持って、ダラダラに乗るのはかなり億劫だが、

仕方ない。

今日はダラダラで移動することに!!

 

 

宿から太い道路まで歩いて、ダラダラが来るのを待つ。

 

今日は何故か交通量も少なく、

ダラダラもなかなか来なかった。

 

そして、雨も降ってきた。

雨でビショビショなるのは嫌やなーとか考えていると、

ようやくダラダラ到着(340番)。

ミニバス型のダラダラ!

軽トラ型のダラダラじゃなくて良かった。

あれにこの荷物を持って乗り込むの申し訳ないからな。

 

そして、乗り込む。

ストーンタウンからパジェに来る際は1回乗り継ぎがあるようだが、

パジェからストーンタウンに行く場合は直通。

 

値段は2,000シリング/人(約93円/人)ということを、

他の旅人のブログで見ていた。

 

値段を払おうとすると、

料金回収係「値段が違う!!10,000シリング/人(約464円/人)だ!!

僕ら「値段は知っている!2,000シリング/人(約93円/人)やろ。

料金回収係「お前らが荷物を持っているからだ!!

僕ら「荷物も値段に含まれていることも知っている!

とか言ってくる。

 

旅人のブログを見ていても、ダラダラはボッタクてくる場合が多いようだ。

このダラダラを断って、次のダラダラを待ってもよかったが、

話している間にも雨が強くなってきた。

 

そのため、

仕方なく値下げ交渉をして、5,000シリング/人(約232円/人)で乗車。

荷物はミニバスの後ろのトランクにしまってくれた。

 

ミニバス内はガラガラやったので、ゆったり座ることができた。

 

1時間ちょっとでストーンタウンに到着。

場所はこのあたり。

 

⬇︎maps.meではここ。

 

歩いて本日の宿へ。

 

宿:Balcony House

宿はこちらへ。

 

宿は建物の奥に入った階段の上にあり、

分かりづらい。

周りの人に聞いてようやく到着。

 

入り口で靴を脱いで入るスタイルだったが、

床が汚め。

室内履きのサンダルを履いていたけど、

履いてはダメと注意された。

足音が気になるらしい。

 

シャワーも今工事中か何かで、

水シャワー、、、、

 

値段が安いところやし、仕方ないか。

1泊62,000シリング(約2,884円)。

 

部屋はこんな感じ。

 

 

 

天井がかなり高め。

 

そして広い部屋にポツンとベッドだけ。

まぁ寝るには十分。

 

トイレ・シャワーは共同。

 

wi-fiは遅め。

 

荷物を置いて街へ繰り出す。

 

世界遺産ストーンタウンを散歩

 

ザンジバルの旧市街である「ストーンタウン」は

2000年に街が世界遺産に登録されている。

 

ストーンタウンという名前の由来は街に多くのサンゴの石で作られた建築物が並ぶため。

 

この街は様々な歴史を持つ。

 

元々はアラブ商人によるインド洋貿易の土地として栄えたが、

大航海時代にポルトガルに占領される。

その後、オマーンの支配を経て、イギリス領となる。

 

その間行われていたのは、様々な貿易が行われていたが、

特に印象的なのは奴隷市場。

1873年に閉鎖されるまで、奴隷市場が開かれていたよう。

 

 

こんなことを勉強していると、

ザンジバル島がただのリゾートとしての島ではないことが分かる。

 

ストーンタウンの建物は上に書いたように東西様々な文化が混じっている。

 

一歩街を歩くと、

パジェとは異なり建物が立ち並ぶ。

 

裏路地のような細い道に様々な店。

その中でも多かったのは、お土産屋。

 

今は観光の街として、繁栄しているのだろう。

 

USドルを両替

アフリカを旅していると、

必要になってくるのが米ドル。

 

アフリカのビザの支払いや

ツアーでも米ドルが必要になってくる。

 

余分に持ってきたつもりだったが、

全然足りなかったので、ザンジバルで入手する。

 

色々銀行を回って、レートを確認し、

最終的にレートの「PGZ」というところで両替した。

 

 

場所は曖昧だが、下の銀行の近く。

 

この銀行のATMで大量のシリングを引き出して、

米ドルに両替してもらった。

 

シリングにすると、

お札の量がすごくてお金持ちになった気分だったが、

米ドルにするとめちゃくちゃ量が少なくなった。

 

とりあえず、これで安心して、今後の旅も続けれそう。

 

昼ごはん:Lukmaan

昼ごはんはこちらへ。

 

細い路地にあるので、

何度も道に迷いながら、

人に聞きながら、、、

何とか到着。

 

もうちょっと分かりやすい道にしてくれ〜。

と思うが、これも世界遺産の街並みなので仕方ないか。

 

旅人に人気のようで、中は観光客と思しき人でいっぱい。

 

インディアンチキンカレーと

エビのカレーを注文。

 

ザンジバルまで来て、何故かインディアンカレーを注文してしまう僕。

タコとか海鮮系のカレーが人気みたい。

 

注文すると、すぐに料理が来た。

ザンジバル島でここまで早く注文が来たのは初めてで、ちょっと感動。

 

気になる味は・・・なかなかうまい!!!

そして、合計16,000シリング(約744円)。

 

お財布にも優しくて、ええ店〜。

 

⬇︎メニュー(一部)

Simカード購入(Zantel)

 

先日、空港でSimカードを購入しようとしたが、

高すぎたので諦めていた。(→その時の記事はこちら。)

 

宿の近くに「Zantel」という携帯会社があるのを発見し、

行ってみた。

 

中は綺麗な携帯ショップという感じ。

 

料金プランを見せてもらった。

こんな感じ。

 

空港に比べて、圧倒的に安い!!!

 

色々迷って、1週間10GBのものを購入。

 

値段は10GBで、12,000シリング(約555円)

+SIMカード代  1,000シリング(約46円)。

 

ちなみに「Zantel」という携帯会社なので、

ザンジバル島のみでしか使えないのではないかと思ったが、

タンザニア内では問題なく使用できるよう。

 

そのため、急ぎじゃなければ、空港ではなく街中で買うのが良さそう。

 

空港に比べて人も空いていると思うので、

Simカードの購入からセッティングまで丁寧にやってもらえた。

 

フレディーマーキュリーの生家

 

僕も訪れてから知ったのだが、

クイーンのボーカル「フレディーマーキュリー」はザンジバル島で産声を上げた。

 

その家がストーンタウンにある。

 

家の外には写真等が飾ってあった。

 

看板に記載されている通り、現在はホテルになっており、

宿泊することも可能な模様。

 

こんなところに泊まれるなんて、

クイーンのファンにとっては最高だろう。

 

夜ごはん:Zafarani

 

夜ごはんは宿の近くにあったこちらに。

店内は綺麗でおしゃれ。

 

wi-fiはなし。

 

シーフードパスタとポテトを注文。

 

 

シーフードパスタは想像していた感じと違った。

けどまぁまぁ美味しかった。

 

2つで21,000シリング(約977円)。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

その後は街中を少し歩いみる。

お土産屋も豊富で、中に入ると魅力的なものもたくさんある。

 

 

どれもアフリカっぽいものばかりで、

物欲が爆発しそうになるが、

ここは我慢笑

 

明日はタンザニアのサファリ地アルーシャ移動!!!

楽しみや〜

 

今日はそんな日

 

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