【DAY203・タンザニア】ザンジバル島の「ブルーラグーン」でシュノーケリング🐠

【DAY203・タンザニア】ザンジバル島の「ブルーラグーン」でシュノーケリング🐠

2019年7月10日(水)DAY203


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*本日のイベント*

・ブルーラグーンでシュノーケリング

 

朝ごはん:宿deごはん(パラダイス ビーチ バンガローズ)

本日の朝食はお粥とフルーツ。

 

今日も海が綺麗。

 

いい日になりそう。

 

毎日こんな景色を見れるなんて、ここの人幸せやな。

自然に囲まれ、ゆっくり時間が過ぎていくので、

心が豊かになりそう。

 

ブルーラグーンでシュノーケリング

島に来たのだから、やっぱり海は行かないと!!

ということで、今日はパジェ近くのポイント「ブルーラグーン」でシュノーケリング。

 

宿の日本人オーナーの方も綺麗だとオススメされた場所なので、期待は十分。

 

昨日宿でツアーを申し込んだ。

1人30ドル。

 

今日は魚を沢山見てやるぞーーと意気込んで、

宿のレセプションで迎えを待つ。

 

時間通りに迎えが到着。

 

宿から車で20分?ぐらいのところで車を下車。

そこから少し歩いて、船の乗り場へ。

 

そこで今日の船長と合流。

申し込み時に聞いてなかったが、プライベートツアーのようだ。

 

一緒に船長の船へ向かう。

 

その辺りには多くの船が置かれていた。

 

船長「船はこれだ。」と見せてくれたのは、

木をくり抜いてできた簡素なもの。

 

僕ら「えっ!?これで沖まで行くの?」

船長「そうだ。楽しんでいこう!

 

よく見ると、全て木と縄でできている。

沈没しないか不安で仕方なかったが、乗り込む。

 

最初はヨットのように帆を張って、進んでいく。

エンジンをつけていないにも関わらず、

風を受けると思いのほかボートのスピードが出る。

 

海風が気持ちいい。

気分はリゾート!!

海もかなり綺麗で、青というかエメラルドグリーンみたいな色をしていた。

 

途中で帆を閉じ、エンジンを付けて、

スピードを出す。

 

スピードが出ても、

依然として船は安定している。

見た目は悪いが、なかなかやるボートやった。

 

なぜ今までエンジンを付けなかったのかは謎だが、

ぐんぐんスピードを上げて、シュノーケリングポイントへ到着。

 

船長「ここがポイントだ!自由に泳げ。

と言われて、シュノーケリングセットを身につけ、

海へ飛び込む。

 

海中は魚のパラダイスだ!!と期待して、

顔を沈め、海の中を見ると、、、、

 

 

濁っている。

魚が全然いない。

周りを見渡したが、全然いない。

 

想像していたお魚パラダイスと全然違うやん。

 

これなら沖縄の海の方が数倍上だ。

 

ちょっとガッカリしながら、泳ぐ。

 

泳いでも泳いでも、濁った海だった。

 

あやか(仮)は泳ぐのが苦手なため、

ライフジャケットを付けていたが、

飽きてしまったのか、途中から空を見ている。

 

というか、仰向けになってプカプカ浮かんでいる。

 

 

もはやシュノーケリングではない気がするが、

周りに観光客はおらんし、プライベート感があってよかった。

 

30分〜1時間ぐらい海に入っていただろうか。

そろそろ寒くなってきたので、ボートに上がった。

 

 

どうやら魚が少ないのは、

風が強いのが原因みたい。

 

 

船から見ていた海は綺麗やのに、、、

宿の人は綺麗や言うてたのに、、、

 

色々考えたけど、仕方ない。

 

船が動き始める。

同じコースを辿って、岸まで戻ってきた。

 

そこから再度車に乗って、

宿へ戻った。

 

昼ごはん:宿deごはん(パラダイス ビーチ バンガローズ)

宿に戻って、昼ごはんをいただく。

 

今日は冷やし中華とポテトフライ。

 

冷やし中華が美味し過ぎて、毎日食べている。

完全にハマってしまった。

 

ポテトフライは普通やったな。

 

お腹も膨れたので、休憩を挟んで、

ビーチに繰り出す。

 

ビーチで遊ぶ

誰もいないビーチで今日もバレーボールをする。

 

時折、地元の人がお土産みたいなのを販売に来る。

 

簡単に挨拶すると、そんなにしつこくなく通り過ぎて行く。

 

売れているのだろうかと不安になってしまう。

 

挨拶と言えば、タンザニアではスワヒリ語が公用語であり、「ジャンボ」と言う。

僕らも「ジャンボ〜」ってみんなに挨拶していた。

 

また、もう一つ彼らがよく使う言葉があるそれは「ハクナマタタ」。

彼らが使う言葉、スワヒリ語で「どうにかなるさ、くよくよするな」と言う意味。

 

僕らは「ハクナマタタ」の意味とその音の響きにハマってしまい、

これまた「ジャンボ」と同様に「ハクナマタタ」も使いまくってしまった。

 

「ジャンボ」や「ハクナマタタ」と声をかけると、

どんな人でも大抵返事をしてくれる。

この暖かさがザンジバル島の魅力の1つではないんかな〜と思う。

 

ビーチで一通り遊んで、休憩、

遊んで、休憩を繰り返す。

 

日本ではない時間の使い方で、かなり新鮮。

子供みたいな楽しみ方かもしれないが、

まだまだ楽しかった。

 

 

その後は今後の計画を立てるために、

ロビーでパソコンをパチパチ。

 

途中で宿の犬・猫が遊びに来た。

 

こんなに人懐っこい犬・猫を見ていると、めちゃくちゃ飼いたくなった。

 

夜ごはん:宿deごはん(パラダイス ビーチ バンガローズ)

夜ごはんもやっぱり宿で。

 

本日はこの宿で食べる夜ごはん最終日。

少し贅沢しようと決めていた。

 

宿の日本人オーナーの人に話を聞くと、

マグロが入ったばかりで美味しいらしい。

そしてエビも入ったので、メニューにはないエビフライも注文できるようだ。

 

オススメされたらそれを食べるしかない!!!

ということで、

マグロ丼、マグロのサラダ、エビフライを注文。

 

毎日食べているか、最初にサービスでお寿司も出していただいた。

 

おもてなしが最高。

 

そしてメインが到着。

 

これは美味そう。

 

マグロは新鮮で臭み等も一切ない。

昨日も食べたが、やはり生魚とごはんのコラボレーションに歓喜した。

 

マグロのサラダにもマグロが大胆に使われており非常に贅沢やった。

 

エビフライもエビがプリプリでめちゃくちゃ美味しかったようだ。

 

大・大・大満足でお腹も膨れて幸せ。

やっぱり日本食が最高やなと思った瞬間やった。

 

今日はそんな日

 

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