【DAY168・アゼルバイジャン】トルクメニスタンからアゼルバイジャンへ!船でカスピ海を渡る

【DAY168・アゼルバイジャン】トルクメニスタンからアゼルバイジャンへ!船でカスピ海を渡る

2019年6月5日(水)DAY168


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*本日のイベント*

・フェリーでトルクメニスタン トルクメンバシからアゼルバイジャン バクーへ

 

昨日の夜ようやくバクー行きのフェリーに乗船。

本日はバクーへ向けて、フェリーで移動。

フェリーでトルクメニスタンからアゼルバイジャンへ

昨日は深夜3時に就寝。

朝5時に部屋の電話が鳴り響く。

何事やと思いながら、電話に出る。

 

スタッフ「お前らの荷物だけ、甲板に残っている。取りに来い」

とのことだった。

 

あやかは寝ているため、1人で甲板に行くと、確かに僕らの荷物だけ取り残されている。

 

みんないつの間にとったんやろ、、、と思いながら運ぶ。

乗船後、取りに行ってたんやろか、、、

 

めちゃくちゃ眠たい中、大きなバックパックを2つ担いで運ぶ、、、

 

 

それより何より驚いたのは船が

トルクメンバシの港から一歩も動いていないこと!!

早く動けよーーー!!!

 

とりあえず再度就寝。

9時ぐらいに起床。

僕らが起きたぐらいにようやく船も動き出した。

 

朝ごはん:船deごはん

10時ごろ乗客がざわつき始めたので、

ご飯だろうと思って、食堂へ。

 

1人ずつの朝ごはんがプレートの上に載って用意されていた。

 

こんな感じ。

不味くはないが美味しくはない。

お腹は少し満たされた。

船の上やし文句は言えんな。

 

その後は

部屋でゆっくりしたり、、、

昼寝したり、、、

船内を探検したり。

 

⬇︎船の甲板

⬇︎座席

⬇︎売店

 

この時ほどダウンロードしていたNETFLIXが役に立ったことはない。

トルクメンバシの港でwi-fiできたのほんまによかったな。

(その時の記事はこちら

 

船の中で会うトルクメニスタン人は

港でフェリーを待ち続けた際に顔馴染みになったので、

みんな挨拶してくれる。

 

個室を取っていない人たちは共用のソファ席で

喋ったり、寝たりしている。

個室がないのはしっかり休めへんし、

なかなか辛いと思う。

 

そしてこれといって何もないまま18時になると、

夜ご飯。

 

夜ご飯:船deごはん

食堂に行くと、夜ご飯の準備が。

夜はこんな感じ。

これは!!!

 

あやかが嫌いなやつ、、、

中央アジアでよく出てくるご飯っぽいけど

味にクセがあるやつ。

 

僕は食べれるが、あやかはこれが苦手。

ケッチャプとマヨネーズで味をごまかして食べていた。

(そのため、写真はケッチャプとマヨネーズが多め)

 

でも、あやかは結構な量を残してしまう。

船の中での唯一の楽しみである食事が美味しくなかったあやかは

かなり悲しそう。

 

ここであやかが他の乗客がやっていない行動に出る。

 

なんと大好きな卵がもらえないか、食堂のおばちゃんに交渉に行った笑

すると朝ごはんの余りが残っていたのか、お皿に大量のゆで卵を乗せてくれた。

 

そして上にはパンを載せた。

 

卵がもらえてあやかは少し満足。

 

あんまり美味しくはなかったようだが。

 

 

食後にトルクメニスタンマナトが余っていたので、

ペプシ(15マナト)とポテチ(25マナト)を購入。

 

あやかは「これが一番美味しい!!」と言っていた。

 

そして、

部屋で映画を見ながら、ポテチを食べて、

贅沢に時間を過ごす。

 

バクー郊外の港に到着

そして19時過ぎに港に到着。

部屋のシーツ等は回収され、部屋を出るように促される。

すぐに船から出られるかと思うとここからが長い。

 

なんの準備か分からないが、ずっと待たされる。

 

結局船から出たのは23時30分ごろ。

2人で

「トルクメニスタン人とか地獄の門とかはめっちゃよかったけど、

このフェリーだけはあかんな。」

と不満をこぼす笑

 

そして、アゼルバイジャンの入国審査。

トルクメニスタン人は少し時間がかかっていたが、

僕らはビザを見せるとすぐに終了。

 

そしてようやく入国!!

文字で書くと、一瞬だがめちゃくちゃ待った笑

 

到着したのはこの位置。

バクー中心部からは随分離れている。

 

港からバクー市内へ

入国審査のゲートを出ると、バスが待ち構えていた。

 

これがバクー市内まで行くようだ。

 

このバス以外にも小さなバンも待っていた

 

僕らは大きいバスへ乗り込んだ。

大きい荷物は下に預け乗り込む。

中はガラガラ。

 

どうやら船に乗っていた乗客を全員待つようだ。

結局僕らが乗り込んでからさらに1時間ぐらい待った。

 

そして出発。

出発すると、すぐに停車。

入り口の窓口でチケットを購入する必要があるようだ。

1人3ドル。

 

そんなの待っている間にできたやろが、、、とも思ったが、もういい。

 

とりあえず早く街に行って欲しい。

 

そしてようやく出発。

ここから1時間弱バスで移動した。

あまりに疲れすぎて、バスの中では寝てしまった。

 

所々で、乗客が降りて行く。

最終的にバクー市内のこの場所が最終の停留所やった。

 

バクーの駅に到着するかと思ったら、違った。

 

船はいつ到着するかも決まっていなかったため、

今日は宿も決まっていない。

 

とりあえず、あやかが目星はつけていてくれたので、

そこの宿に向かう。

 

バスの停留所に到着したのは2時30分とかなのでさすがにタクシーを利用。

交渉して3ドルで行ってもらった。

 

そして15分程度で宿に到着するも、宿は満室。

 

そこから歩いて別の宿へ向かう。

しかしその宿の近くの宿も満室。

バクーってそんな人気の街なのか、、、

 

その宿でwi-fiを使用させてもらう。

深夜にも関わらずありがたい。

 

とりあえず近くの宿を見つけ、向かう。

この街は深夜だが治安はかなり良さそうだ。

もちろん油断はしないが。

 

そして、空いている宿を発見。

もう疲れすぎていたので、今日はここに決定。

バクー市内にしては、高めの宿だが今日は仕方ない。

 

宿:Diplomat Hotel Baku

Diplomat Hotel Baku

値段は朝食込み100マナト(以下のマナトはアゼルバイジャンマナト)であったが、

事情を説明していると、

最終的に朝食込み80マナト(約5,062円)にしてもらった。

宿に入って、部屋でゆっくりすると4時30分。

 

部屋はこんな感じ。

 

エアコンが壊れていたので、部屋を変えてもらった。

(360度の写真は部屋を変えてもらう前の部屋)

 

今日も速攻で寝た。

今日はそんな日

 

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