【DAY157・ウズベキスタン】青の都?サマルカンドへ
- 2019.06.26
- ウズベキスタン
2019年5月25日(土)DAY157
*本日のイベント*
・タシケントからサマルカンドへ
・サマルカンドでブログ仲間に再会
タシケントからサマルカンドへ
8:30タシケント発 10時38分サマルカンド着の
アフラシャブ(Afrosiyob)号に乗るために、
朝7時頃に宿を出て、Yandex.Taxiアプリを使って駅まで。
タクシーは10,500スム(約132円)
⬇︎乗車する駅はこちら
もう一つ電車が通る駅がタシケントにはあるようで、
出発地がどちらかをチェックする必要あり!
⬇︎タシケントからサマルカンドまで
チケットは窓口でも購入できるが、
アフラシャブ号は人気かつ事前に購入するのに駅に行くのが遠かったので、
ネットで予約済み!
予約したのはこちらのサイト
アフラシャブ号はタシケントからサマルカンドまで約2時間で移動する
高速鉄道のため、他の時間がかかる列車より少し高め。
ネット予約の手数料(10,000スム)と
クレジットカード払いの手数料2%込みで、
1人当たり、107,310スム(1,418円)。
7時半頃にタシケント駅に到着。
ウズベキスタンの鉄道駅では、荷物&チケットチェックがある。
チケットに関しては、3重チェックくらいでかなり厳重。
8時に乗車開始!
⬇︎車内はかなり綺麗で快適!
⬇︎足元も広々。
⬇︎宿で作ってもらった朝食!
⬇︎車内サービスのパンとコーヒー・チャイなど
各席に小さなゴミ箱があったり、コンセントがあったり、
配慮が素晴らしい!
乗り心地もよくて、2時間があっという間だった。
昼ご飯:Restaurant KARIMBEK
⬇︎サマルカンドに到着して向かった先はこちら
サマルカンドにて、宿の人などにオススメの店はどこ?と聞くと、
一番に上がってくるレストラン カリンベック!
昨年12月のベトナム ドンホイで宿泊したナムロン ホテルで出会った
ブログ仲間がサマルカンドに丁度いるということで、
お昼ご飯を一緒にいただくことになった。
そこでその方に教えてもらったのがこちらのお店。
その方も宿の方にオススメされていたよう。
半年ぶりの再会!しかも前回お話ししたのは20分くらい!
しかしブログをちょこちょこ見ているからか、
あまり久しぶりに会うという感覚がない!笑
注文したのはこちら。
ウズベキスタン料理を中心に注文し、シェアした。
ウズベキスタンのパンは写真1枚目の右側であるが、
中身がぎっしり。
シェアして食べたが、全部食べきれなかった。
その他、色々食べたが、日本人の口によく合うと感じた。
久しぶりにビールも注文した!!
話は盛り上がり、2~3時間ぐらい居座ってしまった。
またぜひ行きましょう!!
これだけ食べても、会計は約470円/人。
安すぎないですか!!
ビール飲んで、ご飯食べて、この価格。
もうウズベキスタン大好き。
テラス席、1階席、2階席とあったが、
座ったのは2階席!
多くのお客さんがいたので、店員さんは忙しいと思うが、
2階席だったため、ゆっくり寛ぐことができた。
レギスタン広場
先ほどのレストランからシェアタクシーを利用して、
サマルカンドの顔であるレギスタン広場へ。
ドライバーに交渉し、2,000スム/人(約25円/人)で乗車。
(後に宿の方に聞くとこの距離の相場は5,000スム/人だそう…
後から気づいて、申し訳なくなった。。。)
15分程度で到着。
到着すると、すぐに現れる。
こんな感じ!!
想像通りのサマルカンド感に圧倒された。
中に入らずとも十分に見れるので、
今日は外から見学。
その後周辺をブラブラして、
ブログ仲間と別れた。
またどこかで会えたらええな。
宿:Trip.LE Guest house(Minora)
⬇︎サマルカンドでの宿は、レギスタン広場から北に10分くらい
歩いたところにあるこちら
ホテル名「Trip.LE Guest house」は 宿には書かれておらず、
「Minora」と書かれており、 タクシーの運転手にも「Minora」で通じた。
1泊35ドル(個室・専用バスルーム付き)で少し高めについたが、
ウズベキスタンはネット環境があまり良くないが、
普通にwifiを使うことができ、動画も見れたり、
朝食が豪華(パン,目玉焼き,ソーセージ,トマト,きゅうり,
サラミ,チーズ,チェリー,クッキーなど)だったり、と満足!
日本語を話せるスッタフがいたり、他のスタッフもみんな親切で、
ウェルカムドリンクでティーとコーヒーを持って来てくれたりと、
心地の良い宿だった。おすすめです。
シャーヒ・ズィンダ廟群
宿で少し休憩して、こちらへ。
入場料は15,000スム/人(約190円)。
カメラの持ち込みは6,000スム/人(約76円)。
これはティムールが関係している人物の廟群。
つまりお墓が並んでいる。
この構造物は11世紀から19世紀にかけて、作られており、
現在では20以上の構造物の集合体になっている。
そのどれもが青のタイルで装飾されており、非常に美しい。
見学の通路を歩くと、サマルカンドブルーと呼ばれる青を堪能できる。
サマルカンドで一番サマルカンドブルーが堪能できる場所ではないだろうか。
それぐらい、青に囲まれた世界やった。
夜ご飯:Samarkand Restaurant
⬇︎宿の人にカリンベックと一緒にオススメしてもらったこちらに
カリンベック、サマルカンドが2大有名レストランなのかな?
どちらも豪華で派手そうな建物なのに対し、価格はリーズナブル!
注文したのは、定番になりつつあるウズベクサラダと
トマトチーズ肉と、スープラグマン。
これに水を合わせて全部で54,500スム(約690円)だった。
安いし、うまい。
もう少し滞在するなら、絶対再訪するレベル。
土曜日だったからか、室内は貸切で結婚式のような
パーティーが催されていた。
そのため正装の方が多くて、横を通り抜けた際
場違い感がすごかった笑
ご飯も絶景も堪能できて、大満足の1日やった。
今日はそんな日
⬇︎もしよろしければ、下のボタンを押してください。
ブログを続けるやりがいになります!!
-
前の記事
【DAY156・ウズベキスタン】シムケントからタシケントへ!陸路で国境越え! 2019.06.24
-
次の記事
【DAY158・ウズベキスタン】サマルカンド観光&ブハラへ移動 2019.06.28