【DAY156・ウズベキスタン】シムケントからタシケントへ!陸路で国境越え!

【DAY156・ウズベキスタン】シムケントからタシケントへ!陸路で国境越え!

2019年5月24日(金)DAY156


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*本日のイベント*

・シムケントからタシケントへ移動

 

朝ごはん:宿deごはん

朝食付きのため、朝ごはん会場に。

 

この宿めちゃくちゃ広いのに、

宿泊者はほとんどおらん気がする。

 

朝食会場もめっちゃ広いのに僕ら2人。

 

出てきた朝食はこちら!!

 

シンプル。

そして、またまたミルク粥!

これは中央アジアの一般的な朝食なのだろうか笑

2人とも結構残してしまった。

 

朝食以外はこの宿めちゃくちゃおすすめです!!

 

ご飯を食べた後、チェックアウトして、

タシケントへ。

シムケントからタシケントへ

ルートはこんな感じだと思う。

 

シムケント バスターミナルから国境へ

ウズベキスタンの国境までの乗り合いバス出発しているのはこちら。

「コロス」という地名のバスターミナル。

コロス、、、どうしても日本語の「殺す」を想像してしまう。

恐ろしい笑

 

そんなバスターミナルまでは配車アプリで移動。

宿からは10分もかからず到着。

 

到着すると、タクシー等の勧誘。

ここの勧誘はかなりきつかった。

 

ドライバーが乗り合いバスに乗るからタクシーは使わないと

言ってくれて、多少タクシードライバーを追い払ってくれた笑

 

そのまま乗り合いバスの乗り場まで向かう。

 

乗車すると、比較的人数は揃っていた。

 

乗客は国境を越えるため、荷物はかなり大きめ。

 

少しすると乗り合いバスは出発。

400テンゲ/人(約113円/人)。

 

出国審査・入国審査

1時間15分程度で国境に到着。

 

この乗り合いバスはここまでのため、

荷物を持って、下車。

 

出国審査はスムーズに終了。

そのまま歩いて、ウズベキスタンの入国審査へ。

 

2018年2月から日本人はウズベキスタンへ入国の際のビザは免除された。

これで面倒なビザ申請も必要がない。

 

これによって、ウズベキスタンへ訪れる日本人観光客の人数も増えているようだ。

今後もどんどん増えていきそう。

 

日本のパスポートは

ビザなしで入国できる国の数が世界で一番。

それを聞くたびに、日本がいかに世界から信頼されているか分かる。

 

以前までは入国審査等も面倒だったようだが、

僕が入国審査に訪れた際は、

「Welcome to Uzbekistan!!」と一言。

こんなことを言われるとウズベキスタンのことが

いきなり好きになりそう笑

 

特に質問等もなく、入国スタンプをもらって、終了。

 

その後、荷物検査がある。

X線を通した後に、

「薬を持っているか?」

と聞かれたので、パンパンのバックパックを開けて見せる。

適当に見て、終了。

 

荷物検査以上に検査員は

僕が日本人だと分かると、

「サムライ、サムライ」と連呼してくる。

いつも海外でのサムライ人気は凄まじいと実感する。

適当に剣を振っているポーズをすると喜んでいた笑

 

 

国境からタシケントへ

国境を抜けるといつもどおりタクシーの勧誘。

 

ここから市内へはバス+地下鉄等でもアクセスできるようだが、

荷物も多いし、迷いそうなので(甘え)

僕らはタクシーで行くことに。

 

タクシーはドルで支払うことができるようだ。

タクシーの人に交渉をして、

最終的に7ドルで行ってもらった。

 

僕たちは宿まで行って欲しいのだが、英語も通じない。

結局オフラインでも使える地図アプリ「maps.me」を

使って、宿までの道を案内する。

 

観光客が現地のタクシードライバーに道を教える。

なんかすごい時代になったなって、めっちゃ思う。

 

スマホのアプリを使用するだけで、

海外の見知らぬ土地でも簡単に地図が分かってしまう。

一昔前では考えられないことではないだろうか。

 

宿:Jules Verne Hostel

ジュールズ ヴェルネ ホステル(Jules Verne Hostel)

 

国境からこちらの宿まで約40分。

早速チェックイン。

 

部屋はこんな感じ。

 

 

バス・シャワーは共同。

宿の中は非常に綺麗。

共同のキッチンもある。

 

ウズベキスタン全土でwi-fiはかなり遅いという

情報があったが、

ここは普通に使えた。

部屋でもyoutubeも再生できるぐらい。

 

僕らの部屋が受付の上で

比較的wi-fiの繋がりやすい部屋だったかもしれないが。

 

そして何より受付の方がいい人すぎる。

質問には丁寧に答えてくれるし、

荷物預けってくれるし、

印刷等もしてくれるし、、、、

おすすめです。

 

1泊36ドル(約3,864円)。

 

ウズベキスタン通貨入手

ウズベキスタンではATMのキャッシングでの

現地通貨の入手は難しいという情報を見たので、

今回は銀行で換金することに。

 

数年前までは公認レートの他に闇レートでの換金もあったようだが、

現在はない。

 

僕らは宿の近くのこちらの銀行で両替。

 

レートは1ドル=8,460スム

 

外で声をかけて来た両替商もいたが、

1ドル=8,400スムだったので、スルー。

 

Simカード購入

先ほどの銀行の横のモールで購入。

「beeline」のsimを購入。

 

正規の店が入っていたので、セッティングまで行ってもらった。

 

4GB分インターネットが使用できるもので、

1つ55,000スム(約700円)。

 

キルギスではあやか(仮)だけが購入し、

僕がめちゃくちゃ暇だったので、

今回は2人とも購入。

 

移動中とかに調べ物できるし、便利やった。

 

今後、サマルカンド・ブハラ・ヒヴァを訪れたのだが、

どの都市でも問題なく使用することができた。

 

昼ごはん:ikki Panja

このあたりでお腹が空いてきたので昼ごはんへ。

 

とはいえ、どこ行こうか迷う。

先ほどのsimを購入した際の、店員さんにオススメのレストランを教えてもらう。

 

それがここ。

「ikki Panja(イッキ パンジャ)」という店。

 

メニューを見せてもらうが、

英語メニューはなかったと思う。

写真は付いていたのでそれを見ながら選ぶ。

 

ごはん・ジャガイモ・肉・卵が付いたメニューと

ラグマンを注文。

 

中央アジアではあやか(仮)のお気に入りは「ラグマン」である。

こればかり注文している。

 

どちらもボリュームがあり、お腹いっぱい。

観光用の店ではなく、地元の人向けな気がした。

 

店員さんもほとんど英語は話せなかった。

 

全部で38,500スム(約488円)。

安い!

 

ここは時間があれば、確実に再訪決定やな。

 

 

一通りやることを終えて、宿へ戻る。

帰り道には近くのモスクが見える。

 

比較的綺麗なモスク。

今日は遠くから眺めるだけにした。

 

 

宿に帰って、今後のウズベキスタンのルートを決める。

最終的にはウズベキスタンのヒヴァからトルクメニスタンに

入国する予定。

⬇︎ヒヴァの場所

しかし、トルクメニスタンのビザの受け取りはタシケントで行う必要がある。

さらに受け取りまではまだ時間がかかりそう。

 

結局、タシケントからサマルカンド・ブハラへ行ったのち、

タシケントへ戻って、トルクメニスタンのビザを受け取ることにした。

⬇︎サマルカンドの場所

⬇︎ブハラの場所

 

夜まで電車の予約等をネットで行った。

なんでもできる世の中になったな。

 

夜はカップラーメンを食べた。

 

カップラーメンは海外でも安定感がある。

カップラーメンは美味しくないことはあるが、

不味いということはない。

 

 

今日はそんな日

 

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