DAY20 1人28ドル!1日でゾウ使いの資格を取得
- 2019.01.16
- ラオス
2019年1月8日(火)DAY20
ゾウ使い1日ツアーに参加
昨日申し込んだツアー会社に朝9時に集合。
(ツアー会社の場所・価格等はこちらの記事をみてください!)
早速ツアーの開催場所まで向かいます。
1時間かからないぐらいで到着します。
行く途中の道はかなり凸凹で揺れました、、、
早速ゾウと対面!!
でかい、、、!
早速ゾウのツアーが始まりました。
僕ら以外のツアー参加者の方はゾウのツアーは半日のようで、
昼からは僕たちだけになるようでした!
※荷物は基本的に乗ってきた車の中に置くことになるため、
貴重品を持って参加しない方がいいです!
またリュック等持って来た場合、鍵等をつけた方いいと思います。
ネットを見ていると、物がなくなったという方もいたので⚠️
ゾウにまたがり散歩
早速ゾウに直接乗るように促されます。
僕とあやか(仮)の2人でゾウにまたがり出発です!
最初に乗った感覚は、、、
ゾウの体毛がすごくチクチクする!
ゾウの毛ってめちゃめちゃ硬かったです。
ゾウが動き出すと、乗っている僕たちもかなり揺れてバランスを取るのが難しかったです。
ゾウが急に草とか食べたすと、落ちそうになり怖かったです、、、
一緒にツアーに参加していた方のゾウと30分程度かけて、散歩し戻ってきました。
戻る頃にはなんとなく乗り方に慣れてきました。
ゾウと水浴び
急に濡れても良いような格好にガイドの人に促されます。
どうやらゾウと一緒に水浴びをするようです。
正直水に入るには少し寒い気温でしたが、覚悟して水着になりました。
ゾウと一緒に川に入っていきます!
ガイドの方がゾウの頭を下げるように命じると同時に、
僕らも川に投げ出されました笑
結構冷たかったです。
他の方は頭から川に落とされて、髪の毛もビショビショやったからましかな、、、
※水着になって入ることをお勧めします。
他の方でTシャツを着た状態で入って、Tシャツが乾かず寒そうでした。
昼食タイム
同じツアーに参加した方とシェアスタイルの昼食でした。
中身はこんな感じでした↓
シンプルですが、優しい味付けでご飯が進みました〜
同じツアーに参加していたコロンビア人、韓国人の方と話しながら過ごしました。
食事会場には可愛い猫もいました。
ゾウの言葉を勉強
昼食後はゾウに対して命令する言葉を教えてもらいました。
と言っても、10分程度で終わりました笑
ゾウの言葉はこんな感じです↓
僕たちは量が多かったため、基本的なところしか覚えられませんでした。
その後、日本のツアー会社の団体が来られたため、1時間程度ゆっくーりしていました。
椅子付きのゾウで散歩
続いて椅子を付けたゾウにあやか(仮)と2人で乗って散歩しました。
これがツアーの最初に来るべきだと思いましたが、なんでこのタイミングという感じでした笑
今更感!!!!!!ナンデヤネン!
20分程度散歩しました。
ゾウを操りジャングル散歩
最後に教えていただいたゾウの言葉を使用し、ゾウを操りながら
ジャングルを散歩します。(ジャングル内では必死に操っていたため、写真忘れてました。)
と言っていますが、概ねのルートはガイドの方が付き添っていますので、
言葉を覚えていなくても大丈夫でした!
各々ゾウに乗りましたが、あやか(仮)が乗ったゾウはかなり好奇心旺盛でした。
お腹が空いていたのか、草を急に食べたりして、突然上を向いたりするので、
怖かったです。またガイドさんがなぜか5分ほど離れてしまい、
それからゾウが違う方向に進み、草を食べ始めますTTTTTT
ゾウが暴れ、落ちそうになりました。跨った状態から落ちると、
頭や背中から落ちることになると思うので、非常に怖かったです。
泣きましたTTTTT怖かった、ゾウ恐怖症TTTTTもうしばらくゾウはいい
ゾウに乗る前に書類にサインとかはなかったので、
万が一怪我しても自己責任です。ご注意ください⚠️
30分程度行って、ゾウの体験は終了しました。
島でBBQ
普段はこれでゾウツアーは終わりだと思いますが、なにやら船に乗るように言われます。
どうやらガイドの人が島でキャンプするため、一緒についていけることに!!
島について、手早く火を起こして食材を調理していきます。
振舞っていただいた料理は、こんな感じ!!
焼き魚・焼きナス・漬物的なやつ・エビを茹でたやつ!!!笑
うーーん
美味しそうとは決して言えないが、僕らのために作ってもらっているため食べないとは言えない。
虫もかなり群がっているがおそるおそる食べると、、、
まぁ食べれなくはない感じ笑
謎の料理もいくつかありました笑
僕らが帰った後、このニワトリを食べるらしい、、、
↓エスパー伊東似のワイルドガイドさん
ビールも好きなだけ、飲んでいいということで自由に飲ませてもらいました!
いっぱい飲んで結構酔いました。
ご馳走になった後、ガイドの友達の方にルアンパバーンの街まで送っていただきました。
ただ、車に窓なくて、雨降ってきて、異常に寒かった!
この時期ツアー参加する人は羽織るものを持っていた方がいいと思います。
これもいい思い出
今日はそんな日
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