【DAY147・キルギス】カザフスタン・アルマトイからキルギス・ビシュケクへバス移動
- 2019.06.05
- キルギス
2019年5月15日(水)DAY147
*本日のイベント*
・カザフスタン・アルマトイからキルギス・ビシュケクへ
アルマトイからビシュケクへ
アルマトイ・バスターミナル
アルマトイ市内の北東にあるバスターミナルへ。
宿からバスターミナルまではYandex.Taxiで。
タクシーが安い国に来るとすぐにタクシーを使ってしまう。。。
宿から約30分で、930テンゲ(約266円)。
チケット購入
タクシーから降りるとバスターミナル周辺には、
多くの客引きが待ち受けていて、
こちらを見て「ビシュケク?」と話しかけてくるけど、
それらすべてを振り切って、バスターミナル内の
チケットカウンターへ。10時45分くらいに到着した。
ビシュケク行きのチケットカウンターは
ターミナル入って右側?にあるところ!
1人1,800テンゲ(約515円)
バス乗車
ビシュケク行きは1番乗り場から。
バスは11時に出発するよーって教えてもらい、
人数も揃って、ほぼ定刻通りに出発!
待ち時間がなくて助かった。
中央アジア初のバス!
どんなバスに乗るんだろう…ぎゅうぎゅうのバスかな…と
心配していたけど、そんな心配とは裏腹に、
ベンツ車で、基本1席+2席で通路があり座席が広く、快適。
休憩
途中1回休憩を挟み、
昨日スーパーで買ったりんごを食す。
シャキシャキで美味しい。
国境越え(カザフスタン→キルギス)
国境付近に近づくと、
乗客はすべての荷物を持って降りるよう指示される。
荷物を持って徒歩でイミグレーションへ。
出入国ともにスムーズに行うことが出来た。
キルギス側に渡ったら、先ほどと同じマルシュに。
違うマルシュに乗ってもいい、という情報を見ていたが、
行った時は、マルシュが一台(自分たちのだけ)しか
いなかったこともあり、先ほどと同じ乗客が乗っていた。
バス降車
マルシュは国境からビシュケクのバスターミナルまで向かう。
乗客はどんどん自分たちの降りたいところで降りていく。
宿の近くで降ろしてもらい、そこから徒歩で宿まで向かった。
宿に到着したのが、16時!
11時にアルマトイを出発したので、5時間で着いた。
宿:Central Hostel Bishkek
ビシュケクでの宿はこちら。
口コミの「Wifiが早い」が決め手となった!
個室(ダブルルーム)、シャワー・トイレは共用、朝食付きで、
一泊24.30ドル(約2,663円)。
スタッフの皆さんは優しいし、
Wifiは口コミ通り爆速だし、快適に過ごせた。
昼ご飯:Cyclone Restaurant
宿の近くのイタリアンで遅めの昼食。
2人ともカルボナーラを注文。350ソム(約558円)/個
ビシュケクでカラーコピー
トルクメニスタンのトランジットビザを申請するにあたり、
アゼルバイジャンのカラーコピーのビザを提出する必要がある。
宿の受付でもコピーしてもらえそうだったが、白黒のみで、
カラーコピーできる場所を教えてもらった。
地図の交差点のところが地下道となっているようで、
地下道に入ると多くの店が立ち並んでいる。
そこでコピーできる店が何軒かあるので、
そこの一軒でビザを入れたUSBを渡して頼んだ。
SIMカード Megacom
宿でSIMカードをフリーでもらえたので、
このSIMカードにチャージすべく近くにあったモールのMegacomまで。
端末機でも出来そうだったが、英語がなくわからなかったので、
店舗で設定&チャージをしてもらった。
行った店舗はビシュケク・パルクの地下一階にある
Megacomの店舗!
一週間14GBで120ソム(約191円)だった。
※上限に達していなくても、
一週間経てば完全に使えなくなった。
夜ご飯:日本食レストラン ふるさと
久々に日本食を食べたくなり(アルマトイでも日本食を食べたが笑)、
ビシュケクで有名なふるさとへ!
ビシュケクパルクからマルシュに乗ってふるさとまで。
日本の古民家のような外観を見て、着いたー!と思ったら、
入り口になりやら張り紙が。
2019年5月6日からリニューアル工事のようで、休業とのこと。
美味しいと評判だけに食べたかった。
キルギスレストラン Cafe Faiza
ふるさとでの日本食を断念し、調べてきたのが、
ここCafe Faiza!地元民にも有名で、予約いっぱいだとか!
20時頃に店に着いたが、確かに予約でいっぱいになっており、
30分くらい待ってくれれば入れるかも、ということで、
また違う所を探して移動するのが面倒だったため、ここで待つことに。
ラッキーなことに、10分くらいで入らせてもらった。
同じように並んで待っていたキルギスの2人組と相席。
店内は多くのお客さんで賑わっている。
ラグマンとシャシリクを注文。
どちらもキルギス(中央アジア?)名物。
ラグマンは油がすごくてあまり食べれなかった笑
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