【DAY146・カザフスタン】Yandex.Taxiでビッグアマルティ湖へ

【DAY146・カザフスタン】Yandex.Taxiでビッグアマルティ湖へ

2019年5月14日(火)DAY146

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*本日のイベント*

・アゼルバイジャン ビザ申請

・Yandex.Taxi でビッグアマルティ湖へ

 

アゼルバイジャン ビザ申請!

中央アジア周遊のルートとして、

カザフスタン→キルギス→ウズベキスタン→トルクメニスタンと回って、

トランジットビザを利用して、トルクメニスタンの地獄の門へ行き、

その後首都のアシガバートからアゼルバイジャンや

他の国に飛ぼうと思っていたが、

トランジットビザは陸路や航路での他国への移動

(該当国はアゼルバイジャンやイラン?)するためであって、

飛行機で出国する際は取得できないという情報を見つけ、、、

アゼルバイジャンへ抜けるために、

まずアゼルバイジャンビザを申請することに!

 

アゼルバイジャンビザは申請から通常2-3日でできるようだが、

急遽必要になったため特急の3時間以内で依頼した(特急料金+27ドル/人)。

 

トルクメニスタンビザは下記の通り行う予定。

申請:トルクメニスタン大使館@キルギス,ビシュケク

受取:トルクメニスタン大使館@ウズベキスタン,タシケント

 

申請から受取までの記事はこちら(後日アップ予定)

 

ビッグアマルティ湖へ

アクセス

アルマトイ市内からビッグアマルティ湖へは車で約1時間。

⬇︎宿のAlma Cinema Hostelから

 

バスで行くこともできるけど、途中で下車して

そこから4時間くらい歩くorヒッチハイクしなければならない。

 

Yandex.Taxiというタクシー配車アプリを使っていくことに。

参考にしたのは英語のこちらの記事

 

Yandex.Taxiのアプリにて

出発地:宿やピックアップしてもらいたい場所

 

到着地を二箇所入力する(市内まで帰ってこれるよう)

到着地①:Big Amalty Lake周辺の道路の分岐点

到着地②:市内で降ろしてもらいたい場所

 

到着地①でBig Amalty Lakeという固有名詞を入力すると、

下記の青色のポイントとなり、到着地②に向かう際に、

南まで降ってUターンしないといけない(=Uターン分により料金が上がる)ため、

黄色の道とグレーの道の分岐点くらいにピンを置くといいと思います。

実際に駐車場があったのもこの分岐点のあたりでした。

 

 

値段

ビッグアルマティ湖の入場料:450テンゲ(約129円)/人

タクシー:8,610テンゲ(約2,467円)/台

内、待ち時間61分に対する料金 1,202テンゲ(約344円)

 

⬇︎タクシーの明細

 

もちろんバス+歩き・ヒッチハイクで行った方が安いけれど、

途中でタクシーを捕まえて乗るのが、

色々情報を見た限り、最も高くつきそうでした。

それならば往復Yandex.Taxiを使って行くのも一つの手段かと◎

 

乗車してすぐに運転手に、

・往復したい

・アルマティ湖で1時間くらい待ってくれるか

とのことを確認して、承諾してもらって行きました。

 

ビッグアルマティ湖の風景(2019年5月14日)

5月はまだ凍っているとか、シーズンは夏(6月〜9月頃?)とかで、

実際にエメラルドグリーンに輝いた湖を見れるかちょっとどきどきでした。

3月頭にネパールからカザフスタンに来ることも考えたけど、

ビッグアマルティ湖が凍っているなら時期を変えようと

ルートを変更した一因でもあったので、見れるか不安だったけど、

そんな不安を一気に吹き飛ばしてくれました!!!!!!!

 

 

 

30分くらいで見きれるかなーと思っていたけど、

ここの景色がかなり幻想的で見入ってしまって結局1時間くらい滞在。

もうちょっといれたけど、さすがに運転手さんに悪いので撤退!

 

ウエディングフォトを撮影している現地の方もいた。

白の綺麗なドレスを纏った新婦さんと後ろの湖と山・空の景色が

マッチしててとっても素敵でした〜

 

夜ご飯:Paradice

朝ご飯を食べたっきり、ばたばたで昼ご飯を食べれていなかったので、

夜ご飯はたーんと食べることに!

 

 

内装がめちゃくちゃ綺麗で、現地の方も多そうな感じ。

 

麻婆豆腐はスパイスが効いていて辛かったけれど、

白ご飯と合わせて食べるとちょうど良い。

麻婆豆腐1,500テンゲ(約430円)、白ご飯200テンゲ(約57円)

 

ベシュバルマク 3,650テンゲ(約1,046円)スープ付き

カザフスタンやキルギスの伝統料理のよう。

馬と羊のお肉。ちょっと贅沢しすぎた!!!

 

サービスチャージは10%

 

レストランから宿まで30分。

20時過ぎだったけどまだ明るいので、歩いて帰宅。

 

⬇︎途中寄ったスーパーにて

アルマトイの語源は、りんごの里で、町にりんご林が広がっていたとか!!

確かにどのスーパーでも大量のりんごが!

上段真ん中のりんごを1つ購入しましたが、

85テンゲ(約24円)でシャキシャキ。美味しかったです。

 

 

今日はそんな日

 

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思わなくても押してもらえると嬉しいです!

ありがとうございます!!

 

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