【DAY144・カザフスタン】アルマトイに到着！！ラーメンを食べて、疲れを癒す
- 2019.05.28
- カザフスタン
2019年5月12日（日）DAY144
＊本日のイベント＊
・カザフスタン アルマトイに到着
・アルマトイ観光
・移動の疲れを癒す
カザフスタンのアルマトイ到着
昨日の夜に出発した飛行機はほぼ予定通りの
朝5時15分ごろに到着。
結局、電気が付いたり、消えたりでほとんど寝れへんかった。
眠い、、、
実質消灯していたのは3時間ぐらいやった。
入国審査等はスムーズに終わり、
カザフスタンのアルマトイに入国！！
ついに中央アジア！！
自分の中では全然知らない国ばかりなので楽しみだ。
しかし、まだまだ朝早いので宿もチェックインできない。
とりあえず空港内でsimカードを探す。
simカード購入
インフォメーションに聞いて、2階のこちらの店でsimを購入。
「beeline」という会社のものを購入。
名前の通り蜂の色がイメージカラーで街中でもショップ等をよく見た。
パスポートを提示して、simを購入。
8GBのデータを使用できるものを購入。
3500テンゲ（約1,011円）。
店の人に設定をお願いしたら、すぐ使えるようになった。
simを1つだけ購入して、テザリングを利用しようとしたが、
できなかった。
カザフスタンではあやかのスマホをメインで使っていくことに。
購入しても、まだ7時、、、
まだまだチェックインもできないので、
空港でゆっくり。
あやかは少し寝ていた。
周りを見ると、空港では寝ている人がいっぱい。
みんな考えが一緒やな。
空港の中ではsimを購入していれば、wi-fiも使用できるので
時が過ぎるのを待つ。
10時過ぎまでゆっくりして、
空港を出発。
空港から宿へ
空港を出るといつも通りタクシーに取り囲まれる。
公共交通機関で行く方法もあるようだが、
今日は疲れていると甘えを理由に、
配車アプリを利用。
カザフスタンでは「Yandex」という配車アプリが盛ん。
真のバックパッカーはこんなの利用せずに行くかもしれないが、
僕らは便利なものは利用するようにしている。
アプリの利用は簡単ですぐに車が到着。
空港から市内の宿まで約30分。
これで1,250テンゲ（約361円）。
安い！
アジアに戻ってきた感がある。
物価ありがたい。
そして宿に到着。
宿：Alma Cinema Hostel
11時過ぎに宿に到着。
ホテルズドットコムで予約をしていたが、
予約を確認できないという。。。
というよりも、ホテルズドットコムでは予約できないようだ。
どうやらbooking.comからしか予約できないみたい。
それやったらホテルズドットコムに掲載するなよ、、、
と思いつつやり取りする。
しかし、宿の受付の方は英語があまりできない。
宿の他の方を呼んでもらった。
身振り等を使ったり、Google翻訳を使用してなんとか意思疎通。
今後中央アジアを旅していくが、
英語ができる人が圧倒的に少ない。
宿は英語を話せる人が多いが、
レストラン等では話せない人が多い。
これは少々困った点であった。
これは後ほど撮った写真だが、
部屋の写真を載せる。
この宿は部屋ごとに特定の映画をモチーフに作られている。
僕らの部屋は「GAME OF THRONES」という映画がモチーフ。
全く知らない映画だったがモチーフ通りなのだろうか。
トイレ、シャワーは共同。
wi-fiは部屋では少し遅いが、共有スペースでは普通。
2人で1泊7,000テンゲ（約2,023円）。
部屋は少々狭かったが、ヨーロッパに比べて、断然安い！
荷物等を置かせてもらって、昼食に。
昼ごはん：RAMEN77
アルマトイにはなんとラーメン屋があるようだ。
行ってみると、こんな外観。
日本のラーメン屋でこんなにおしゃれなところは見たことがない。
店内も広い。
味噌ラーメンを注文。
1,690テンゲ（約488円）。
日本より安くラーメンを食べられる。
味噌ラーメンはこんな感じ！！
久しぶりのラーメンにテンションが上がる。
海外で食べたラーメンの中で一番美味しかった。
英語のメニューもあり（写真は撮り忘れました。）。
アルマトイでラーメンが恋しくなったら、
ぜひ行くべき。
スーパーに寄ったりして、
宿に戻る。
アルマトイの街には木がたくさん植えられており、
歩いていて気持ちがいい。
さらにアジアながら
どこかヨーロッパの雰囲気も残されている。
カザフ人はもちろん街には
ロシア人やウイグル人もいるため街の人の顔つきもバラバラ。
まさに多民族都市であることを実感した。
夏場は非常に暑くなるようようだが、
僕らが行った時期は過ごしやすくてよかった。
宿に戻ると15時過ぎ。
昨日からほとんど寝れていないので、
2人で爆睡。
起きると21時過ぎ。
疲れすぎていて、もう一回寝た。
今日はそんな日
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