【DAY126・イタリア】フィレンツェのミケランジェロ広場からの夕日は最高

【DAY126・イタリア】フィレンツェのミケランジェロ広場からの夕日は最高

2019年4月24日(水)DAY126

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*本日のイベント*

・フィレンツェ観光

 

朝はゆっくり今後の予定等を考える。

あとはブログを書いたり、、、

 

毎日移動、観光、移動、観光・・・

とバタバタしてるからたまにはゆっくり。

 

昼ごはん:La Capannina Bistrot

昼ごはんはこちらへ。

人気の店で混むこともあるため、

12時にオープンで5分ほど前に到着。

 

開店と同時に入店。

続々とお客さんが入ってきて、

10分後には満席に!!

 

僕らは

カルボナーラ8.9ユーロ(約1,108円)と

シーフードのスパゲティ11ユーロ(約1,370円)と

ワイン 1/4リットル 3ユーロ(約374円)

を注文。

 

今日はワインも注文してみた。

 

パスタのボリュームはかなりある。

ここはコストパフォーマンスもよく、

地元の人にも人気のようだ。

 

店員さんはホールに1人、キッチンに1人と

人数はかなり少ないが素早く作業をこなしていく。

 

僕らの注文したメニューも到着。

食べてみると、麺はパスタっぽくないもの。

なんか焼きそばとかで使われそうな麺。

説明しずらいけど、、、

 

カルボナーラは見た目通り、

日本で食べるものとは外見が全く違う。

これが本場なのか、、、笑

食べてみると、味は美味しい。

チーズと卵が効いている。

 

シーフードパスタは周りのお客さんも頼んでいて

人気メニューのようだ。

あやかも気にいっていた。

 

⬇︎メニュー

サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂

サンタマリア大聖堂は、

ドゥオーモ、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の

3つの構造物から形成される。

 

概要は以下の通り。

巨大なドームが特徴の大聖堂は、イタリアにおける晩期ゴシック建築および初期ルネサンス建築を代表するもので、フィレンツェのシンボルとなっている。石積み建築のドームとしては現在でも世界最大である。このドームは予算削減と耐久性を考慮し、二重構造のドームで互いを押し合う設計になっており、木枠を使わずに煉瓦を積み上げて製作している。

建物の主軸はほぼ東西に通り、西に八角形の洗礼堂、東にラテン十字の平面をもつ大聖堂がならび、両者の正面玄関が正対する。大聖堂は東に至聖所、西に正面玄関をもつ。キリスト教において東はイエス・キリストを象徴する方角であり、教会の祭壇は東に正対しておかれるのが基本形であった。

鐘楼は大聖堂の南西隅に配置されている。大聖堂の広場をへだてた東側には付属の美術館があり、教会の宝物や、かつて外部をかざっていた美術品がおさめられている。

三つの建築物とも世界遺産フィレンツェ歴史地区の一部として指定されている。

wikipediaより引用

⬇︎ドゥオーモ

⬇︎サン・ジョヴァンニ洗礼堂

 

ここはフィレンツェの定番とも言えるスポット。

この周辺は観光客だらけ。

 

この建物は140年以上もかけて、建設された。

さらにそこから現在の形になるまでは

600年以上の時間がかかったみたい。

歴史ある建物なんやな。

 

大聖堂は無料で入れるようだが、かなりの列になっていた。

入るか迷ったが、外観のみを見学して、

次のスポットへ。

 

ちなみに大聖堂のドーム部分(クーポラ)は事前の予約が

必要だが、

前日僕らが確認した段階で売り切れていた。

 

ヴェッキオ宮殿

シニョーリア広場に存在感のある建物が!!

 

その時は事前に何も調べておらず、写真を撮って

素通りしただけだが、後から調べてみると、

過去にフィレンツェ共和国の政庁舎として、

使用された建物。

 

今もフィレンツェ市庁舎として、利用されているみたい。

日本にはこんなかっこいい市役所ないな、、、笑

 

シニョーリア広場

この広場には先ほどのヴェッキオ宮殿以外にも見どころがあった。

それはこの彫刻。

まずはダビデ像(レプリカ)。

本物は近くのアカデミア美術館に展示されている。

 

その他、ペルセウス像や

その他、様々な有名な彫刻が展示されている。

どれも体の筋肉の感じといい、人間の体を忠実に再現している。

数多くの彫刻が展示されており、屋外美術館とも言われている。

 

ヴェッキオ橋

ここはフィレンツェを代表するスポットの1つ。

 

ヴェッキオ橋とは、イタリア語で古い橋という意味で、

名前の通りフィレンツェで最古の橋。

そして、先の大戦でも破壊されなかった唯一の橋。

 

そんなヴェッキオ橋は紀元後1世紀には存在したとされている。

その後何度か建て替えられ現在の橋は1345年に建てられたもの。

 

昔は街中の肉屋の臭いが原因で、

この橋の上には肉屋が集められていた。

しかし、橋の上を通る貴族が臭いのことを

くさいと言ったことが原因で

肉屋はまたまた移動させられた。

 

その代わりに当時の貴族は臭いのない宝石屋を立ち並べた。

今でもその当時のまま宝石屋が立ち並んでいる。

この情報なしでこの橋を渡っていたので、

今調べてようやくスッキリした。

橋の上は観光客と思われる人で溢れかえっており、

宝石屋も繁盛している様子。

 

⬇︎橋の真ん中にあった像

イルビゾンテ本店

昨日も訪れたこちらへ。

あやかはまたまたじっくり店内を物色。

本店に来たからには、なんか買いたい!

と意気込んていた。

 

店員さんとも話しており、

高いものを勧められるたびに

僕は冷や汗たらり。。。

 

 

 

結局、今買うと荷物になるし、

いまいち欲しいものがないようで、

今回は買わないことに!!!

 

さすがあやか!!

よく我慢してくれた笑

 

ミケランジェロ広場で夕日鑑賞

フィレンツェの夕日スポットといえばここ!!

というぐらい有名らしい。

 

街からバス等でも行けるようだが、

歩いて行ける距離のため、歩いて向かう。

歩いて30分ぐらい。

 

歩いて向かう途中の景色も綺麗。

途中にあった道路標識。

ユニークで面白い。

⬇︎道端のアート

 

到着すると、

大勢の人が!!!

やっぱり人気スポットなんやな。

 

スーツ・ドレス姿のアジア人カップルもいて、

夕日を見に来た人みんなで祝福してた。

僕らも景色のいいスポットにスタンバイし、

その時を待つ。

 

もうこの時期になると、

日の入りの時刻は夜8時を過ぎる。

 

7時30分ごろから急に人が増えた感じやった。

そして、いよいよ日没。

ゆっくり沈んで行く太陽は、

フィレンツェの街並みを美しく照らしていた。

先ほど行った大聖堂等も夕日に照らされ、

赤く輝いていた。

 

綺麗な夕日やった。

 

 

日没とともに、来ていた人も一斉に帰り出す。

僕らも歩いて帰った。

 

夜ごはん:L’lmperatore Ristorante Pizzeria

夜も遅くなったし、今日は外食しようと探す。

しかし、大都会フィレンツェではどの店もなかなか

お高い。

 

どうしよかなーって、迷っていると、

宿の近くにいい店があった。

値段もフィレンツェにしては安価で、

お店も繁盛している。

 

setメニューが特に安い。

写真のMenu2(トマトパスタ+チキン)10.9ユーロ(約1,357円)と

ムール貝とあさりのパスタ 8.9ユーロ(約1,108円)

を注文(別途サービスチャージとして1.5ユーロ/人)。

 

セットメニューがかなりボリュームもあり、お得!!

そして美味しい。

イタリアに来てから、美味しくないパスタに出会っていない。

さすが本場イタリア。

 

満足で宿へ。

 

 

道には夜にも関わらず、

ヴァイオリンを弾いている人が!

街中でこんなの聴けるなんてかなり贅沢。

 

今日はそんな日

 

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