【DAY107・ポーランド】ワルシャワからクラクフへバス移動
- 2019.04.12
- ポーランド
2019年4月5日(金)DAY107
*本日のイベント*
・ワルシャワからクラクフへ移動(FLIX BUS)
・クラクフ観光
ワルシャワからクラクフへ移動
申し込み
ワルシャワからクラクフはバスで4時間半。
また長距離のバス移動、、、
最近移動しまくっている。
バスは「FLIX BUS」をオンラインで予約した。
7.1ユーロ(約890円)。
ワルシャワのバスターミナル
ポーランドも配車アプリ「UBER」が盛んに使用されており、
試しに宿からバスターミナルの移動で使用した。
15分ぐらい乗って、360円ぐらいやった。
思ったより、かなり安かった。
バスターミナルは下の位置。
ワルシャワには4つの大きなバスターミナルがある。
今回のバスはワルシャワ西駅に隣接するバスターミナルから
出発する。
バスは電光掲示板に表示され、
僕らは11番のりば9時発に乗った。
席は自由席で予約されていない席に
自由に座るスタイル。
定刻通り出発!
4時間30分のバスの旅〜
クラクフのバスターミナル
こちらのバスターミナルに到着。
到着時間はほぼ予定通り。
ここから歩いて、宿へ。
宿:Bubble Hostel
クラクフではこちらに宿泊。
ここでは普通の部屋と
キッチン等付いているアパートメントタイプの部屋がある。
僕らは自炊とかしたいしアパートメントタイプ!
ここでチェックイン後、アパートメントタイプの部屋に移動。
ここから徒歩5分ぐらいのところにあった。
部屋はこんな感じ。
綺麗で広く使いやすかった。
1泊2人で4,333円。
ポーランドは今まで行ったヨーロッパでは
物価が安くて、大好き!!笑
収納なんてあったりして、素敵やった!
荷物を置いて、いざ街へ繰り出す。
外も暖かくなって、ウキウキである。
世界遺産 第1号「クラクフ歴史地区」
クラクフの旧市街は
なんと1978年に世界遺産第1号として12個登録されたうちの1つ。
この街は17世紀初頭までポーランドの首都であり、
歴史ある建物が残されている。
日本でいう京都的な存在なんかな。
結構観光地という感じで、平日にも関わらず多くの人がいた。
僕はこの旅で世界遺産の歴史地区色々行ったけど、
今のところ雰囲気とか1番好き。
この街を色々散策してみる。
バルバカン/フロリアンスカ門
ワルシャワでも見た「バルバカン」!
かつてあった城壁は19世紀に取り壊されたが、
このバルバカンは残っている。
ここからが旧市街の入り口。
現存するバルバカンの中でも最大規模のよう。
このバルバカンはその少し奥にある「フロリアンスカ門」を
守るために作られている。
この門から続くフロリアンスカ通りは旧市街のメインストリートである。
聖マリア聖堂/中央広場
フロリアン通りを歩いて行くと、
正面に美しい教会が見えてくる。
これが聖マリア教会。
中は入ってないが、一部は国宝にも指定されている。
このあたりは大きな広場になっている。
めっちゃ賑やかで観光地!!という感じ。
なんと馬車もある。
日本の人力車的な感じかな。
こういう賑やかな感じ好きやな〜。
昼間からお酒を飲んでいる人もめっちゃおった。
聖ペテロ聖パウロ教会
広場から南に下って行くと、
こちらの教会に到着。
中は今まで見てきたものとあまり変わらない、、、
いまいち教会の見方がわからない。
ただここは地下があり、そこにお墓?があった。
いつも通りパイプオルガンもある。
その後周辺をぶらぶら。
クラクフではスケボーとかBMXとか結構街中でやっていた。
流行ってんのかな。
僕も昔スケボーやってたけど、最近やってへんなー。
その後、買い物をして、宿へ戻る。
夜ご飯:おうちdeクッキング
ポーランドは物価が安いため、
色々スーパーで買った。
これ全部で約1,500円!
なかなか安い。
今回の宿は立派なオーブンが付いていた。
そのオーブンを精一杯利用しようと、
鳥の丸焼き(約300円)を購入!
早速自炊開始。
まずはパスタ。
そして、オーブンに入れて約1時間30分。
ついに完成!!
この存在感!
中火通っているか不安やったけど、バッチリやった。
これからオーブンあったら、丸焼きやな。
ただ、パスタ食べた後で全然食べれんくて、
明日以降に持ち越した。
片付けも色んなとこ油まみれになって、
めちゃくちゃ大変やった笑
今日はそんな日
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ありがとうございます。
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