【DAY106・ポーランド】ワルシャワをてくてく

【DAY106・ポーランド】ワルシャワをてくてく

2019年4月4日(木)DAY106

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

*本日のイベント*

・ポーランド・ワルシャワを観光

 

文化科学宮殿

まずはこちら!!

 

ワルシャワの看板ともなっているこの建物。

この建物はソ連のスターリンによってポーランドに贈与した形で、

建設された。

当時のポーランドは拒否権等なく、問答無用に建てられ、

今もよく思っていないポーランド人は多い模様。

 

ただワルシャワにいるときは、どこでも見えるシンボル的な存在に

なってしまっている。

 

早速僕らも入ってみる。

上まで上がるのに1人20ズウォティ(約584円)。

エレベーターで上に上がる。

展望台でまず待ち構えるのはヨーダ!!

やと思う。

なんであんな所にあったんやろ。

 

展望スペースに行ってみる。

360度展望でき、ワルシャワの街並みが一望できる。

こう見ると、やっぱりワルシャワは都会。

 

展望する所には柵があるのだが、その奥には

なぜかお金が投げ込まれている。

そのお金をなんとか取ろうとするちびっ子達がいた笑

 

ショパン博物館

ここは誰でも知っているであろうショパンの博物館。

ショパンの生誕200年を記念して、2010年にリニューアルした模様。

時間もなく急いでいたため、写真のみ撮った。

 

ちなみにこの周辺には世界屈指のレベルを誇る

ショパン音楽大学があり、音楽の街になっている。

 

ショパン博物館の横の建物の壁には一面アートになっている。

これは2010年に世界のアーティストによって描かれたもの。

 

ワルシャワ歴史地区

ショパン博物館から歩いてこちらへ。

ワルシャワの旧市街。

ここは世界遺産に登録されている。

世界遺産の概要以下の通り。

ワルシャワの街は1500年代に急速に発展したが、

第2次世界大戦によって壊滅的ダメージを負った。

街も破壊されたが、市民がこの街を消すことはできないと

復旧に向けて動き出した。

そして、「レンガのひび割れ一つに到るまで」と言われるほど、

精密に復元された。

「破壊からの復元および維持への人々の営み」が評価され、

世界遺産になった。

まさに市民の努力と執念により評価された街。

そんなことを考えて街を歩くと、

より一層のこの街を好きになりそう。

 

ワルシャワ王宮

赤の見た目が美しい建物はワルシャワ王宮。

最近こういう系の建物を見すぎて、

驚きとか感動とかが異常に少なくなっている笑

 

中は入らず外の外観だけ写真を撮った。

バロック形式の宮殿のよう。

 

昼ごはん:Pod Barbakanem

ここはミルクバーと言われており、

国営で運営されている大衆食堂。

ミルクバーは1960年代からあり、

1980年代ごろまでは乳製品・野菜が中心に

提供されていたため、ミルクバーと言われる。

 

ここは補助金等も出ているため、メニューは非常に安価。

バックパッカーには優しい。

 

店内はこんな感じで雑多に机と椅子が並べられている。

 

先にレジで注文。

僕らは

チキンカツみたいなやつ(9ズウォティ:約263円)

餃子みたいなやつ(12ズウォティ:約351円)

スープ(4.5ズウォティ:約132円)を注文。

 

レシートをもらって、カウンターで紙を渡す。

するとすぐにメニューが出てきた。

 

こんな感じ。

味はシンプル!美味しかった。

とにかく安い!!

 

店の人は英語も話せないが、

日本の安い食堂みたいな感じで妙に心地よい。

この街に住んでたらここは確実に行きつけになってそう。

 

バルバカン

バルバカンとは旧市街と新市街を分ける砦。

旧市街の出入り口や守備の要塞として街を守る役割がある。

 

ここはヨーロッパに3ヶ所しか残っていない円形のバルバカンがある。

ここからの街を見渡せる。

夜ご飯:おうちdeクッキング

本日もパスタ!!!

 

ペペロンチーノを作った。

この旅でパスタを作るんうまなってる気してきた。

 

今日はそんな日

⬇︎下のボタンを押してもらえると嬉しいです!!

ありがとうございます。

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Advertisement