【DAY64・インド】ピンクシティ ジャイプール観光

【DAY64・インド】ピンクシティ ジャイプール観光

2019年2月21日(木)DAY64

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スリーピングバスで朝にジャイプール到着。

休憩後、ジャイプールを観光しました。

 

スリーピングバスでジャイプール到着

朝7時ごろ、ジャイプールに到着しました。

この移動は道が悪く、振動が激しかったのであまり寝れなかったです。

 

オートリクシャーで宿へ向かいます。

100ルピー(約160円)でした。

 

宿:Pandya Niwas

ジャイプールでの宿はこちらです。

2泊しましたが、

1泊目はスィートルームで2人で2,105円が割引を使って1,652円/泊

2泊目はダブルルームで2人で1,313円/泊

でした。

 

朝8時ごろに到着しましたが、

僕らの部屋が空くまで、他の部屋を用意してもらいました。

めちゃくちゃありがたかったです。

 

夜行バスで寝れなかったので少し寝ました。

wifi:◎ 問題なく使えました。

シャワー:◎ 水圧もよく、ホットシャワーもでました。

 

内装は以下のような感じです。

これは1泊目のスイートルームです。

値段が普通の部屋とほぼ変わらなかったので、選択しましたが、

広すぎました。

キッチンついているし、ソファついてるし、、、

快適でした。

 

朝ご飯:宅配アプリ「zomato」

到着して疲れきっていたので、僕らの大好きなzomatoを使いました。

こういう時に、ホテルまでご飯を持って来てもらえるのめちゃくちゃ助かります。

 

メキシコ料理のセットを注文。

394ルピー(約630円)でした。

昨日の夕方から何も食べていなかった僕らは一瞬で食べ終わりました。

 

昼ご飯:宅配アプリ「zomato」

軽く寝た後、再度zomatoを注文。

外出の用意している間に、ホテルまでご飯を持って来てもらえるのめちゃくちゃ助かります

 

フライドヌードルを注文。

139ルピー(約222円)でした。

ニンニクが効いていて、美味しかったです。

 

ようやく観光に向かいます笑

ジャイプール観光

ジャンタル・マンタル

こちらの施設は古くに作られた天文学や占星術に使用される設備が展示されています。

概要は以下の通りです。

 

天文学者で占星術にも造詣の深かったムガル帝国のラージプート族カチワーハー家の当主、マハーラージャ・ジャイ・シング2世によって、1728年から1734年に建てられた。マハーラージャの居城「シティ・パレス」の一角に建てられたが、現在は単独した施設として公開されている。

ジャイ・シング2世はジャイプルを施設を含めて北インドの各地に5か所の天文台を建設した。まず1724年にムガル帝国の首都デリー郊外に所有する土地に、最初のジャンタル・マンタルを建設。カチワーハー家はヒンドゥー教への信仰が厚く、聖地ヴァーラーナシーに所有するカチワーハー家の宮殿の屋根、聖地で巡礼地でもあるマトゥラーとウッジャインにも天文台を建設した。それらのうちでジャイプルのものが最も規模が大きい。

2010年、ユネスコの世界遺産に登録された

wikipeiaより引用

入り口でチケットを購入します。

僕らは8つの施設を訪れることが可能な共通チケットを購入しました。

1人1,000ルピー(約1,600円)でした。

注意)このチケットは2日間有効です。また、シティ・パレスは含まれていません。

 

中には様々な天体に関する設備が展示されています。

これは「サムラート・ヤントラ」という日時計で、高さは27.4mもあります。

日時計は大きくなると時間の精度が上がり、この大きさになると時間を2秒単位で

計測できるようです。

これは占星術に使う「ラーシ・ヴァラヤ・ヤントラ」という観測機です。

星座ごとにあるため、12個の設備があります。

 

その他、様々なものがありましたが、説明が難解で理解できませんでした。

天文学を勉強してたら、もっと理解できたかなーー

とりあえず古代のムガル帝国の人は頭がいいです。

 

シティ・パレス

続いてこちらへ

旧藩王の宮殿です。

現在も一部王族によって使用されています。

 

ここには共通チケットとは別にチケットが必要です。

入場料1人700ルピー(約1,120円)でした。

 

中に入ってみるとびっくり、何かのパーティーみたいな準備をしています。

話を聞いてみると、本日は夜に結婚パーティーがあり、その準備をしているとのこと。

ここで、結婚式は相当お金がかかってそう、、、

神社で結婚式をやるような感覚なんかな〜

 

人が多く、しっかりは見れませんでしたが、

いつもと違う感じも見れたのでよしとします。

⬇︎ディワニ・カース

かつて貴賓謁見の間として使われたようです。

ここは一番華やかに飾り付けられていました。

 

その他、中は見どころが多数ありました。

 

ハワー・マハル

ここがジャイプールで一番有名ではないでしょうか?

外観は見たことがあると思いますが、中も入ることができます。

 

この建物は953もの小窓があり、道路に面しています。(外観の写真は後にあります。)

これは宮廷の女性が外から見られずに、街の様子を伺うためにあるとされています。

さらに、小窓を通して風が通ることで、暑い時でも涼しい状態が保たれます。

ちなみに名前の「ハワー」は風と言う意味です。

 

内部はこんな感じです。

一番上から見ると、シティ・パレス等を見渡すことができます。

外から見た時の印象が強いので、中は普通でした笑

 

外へ出て写真を撮りました。

この窓の多さ、建物の薄さ!!!

 

 

カフェ:The Tattoo Cafe

ハワ・マハルの道路を面して、こちらへ!

ここで、夕方のライトアップを待ちます。

 

カフェのつもりが、しっかり食べました。

ハワ・マハルバーガーと言うものがあったので、注文。

あやか(仮)はいつも通りパスタ食べてました。

これがハワ・マハルバーガー!!!

どこがハワ・マハルかは分かりません。

肉があると思いましたが、ベジタリアンも食べられるように

肉の使用はありませんでした。

 

あやか(仮)もパスタの盛り付けもおしゃれで、美味しくて

テンション上がってました笑

 

 

しばらくすると、ライトアップが始まりました。

店から見るとハワ・マハルはこんな感じで見えます。

ハワ・マハルの内部から見るより、こっちの方がいいです。

暗くなって、店を出て地上から写真を撮ると綺麗でした。

⬇︎メニュー(一部)

夜ご飯:宅配アプリ「zomato」

宿へ帰って、先ほど食べたばかりですが、夜ご飯の店を検索。

近くにあまりいい店がありません。

 

こう言う時は「zomato」だと、本日3回目!

 

配達の時、ホテルの受付の人に見つかり、

ウチにもレストランあるよ!!と勧められました笑

そりゃ、宅配アプリばっか使ってたら、そう思われますよね。

 

今回はモモとフライドライスです。

2つで118ルピー(約189円)です。

やっぱり美味しかった。

 

 

今日はそんな日

 

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