【DAY61・インド】砂漠フェスティバル2日目

【DAY61・インド】砂漠フェスティバル2日目

2019年2月18日(月)DAY61

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さぁさぁ今日も砂漠フェスティバルに行ってきました!!!

 

砂漠フェスティバル2日目(昼の部)

今日の会場は昨日と場所が変わって、こちらになります!

ちょっと距離があったため、オートリクシャーで。

 

今日の席はこんな感じで上に布が張ってあるし、椅子もあるし、非常に快適です。

今日は以下のようなプログラムがありました。

 

ラクダ デコレーションコンテスト

僕らが行った時には、このコンテストは多分終わってましたが、

デコレーションされたラクダが残っていました。

非常に写真映えするカラフルなラクダたちとそれに乗っているカラフルなインド人。

その一方であまりカラフルでないラクダたちもいました。

とりあえずカラフルなラクダとインド人の写真を撮りました。

 

綱引き(インド人VS外国人)

男性部門と女性部門に分けて、

綱引きがありました。

もはや大きめの運動会です。

男性部門、女性部門ともインド人は小柄な人が多いので、不利やなー思ってたら、

案の定、始まってすぐに外国人チームが優勢になり、

そのまま勝ちました。

にしても、

綱引きの開始とともに、

みんな立ち上がって観戦するので、非常に見にくかったです。

どこかのおばちゃんが1人ずつ座るように促しているときは、感謝しかありませんでした。

 

 

あとで、参加した外国人は1人ずつ大きめのトロフィーをもらってました。

旅行者には絶対に必要ない大きさです。

きっとホテルに置いていかれるんやろうな、、、

 

ラクダpolo match

ラクダの上から棒をつかって、ボール?を打ち合っていました。

細かいルールわかってないですが、相手の陣地にボールを運べば得点のようでした。

見ているところから、かなり離れていてボール自体はよく見えませんでした。

 

壺運び競争(インド人女性VS外国人女性)

チーム何人かで、壺を渡して繋いでいく競争です。

ただし、この壺の中に水が大量に入っていて、めちゃくちゃ重そうです。

インド人は普段から頭に乗せて、運んでいるので、器用に走っています。

壺は、Panihari(パニハリ)というようです。

 

こんなの外国人圧倒的に不利です笑

外国人の人は重すぎて落としている人もいました。

降ろす時に不安定になって、割っている人もいました。

 

これはインド人が勝つためのプログラムでした。

インド人圧倒的勝利で終わりました。

優勝者は手で支えず頭だけで壺を支えながら、

インタビューを受けていました。

 

 

会場には昨日決まった

Mr.desertとMiss.moonも見ていました。

真ん中のおばさんは謎です。

 

この辺で飽きてきたので、一旦ご飯を食べに行きます。

 

 

昼ご飯:Little Tibet Restaurant

チベット料理の他、インド料理もありました。

モモとチキンカレーを注文!

2つで390ルピー(約624円)でした。

やっぱりインド料理に飽きてきたころのモモは美味しく感じます。

あやか(仮)辛いのが苦手なため、ここでもほとんど食べれていませんでした。

 

このレストランからはジャイサルメール街が一望できました。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

そのまま宿に帰って、一旦休みます。

 

 

夜ご飯①:Hotel Tokyo Palace

僕らの宿の近くのこちらへ

ここは日本語が堪能がスタッフがおり、日本人に人気のようです。

砂漠フェスティバルの夜の部が始まる前にご飯を食べます。

と言っても、僕はお腹いっぱいなのであやか(仮)が食べます。

 

日本食あるかと期待していたのですが、ありませんでした。

 

あやか(仮)はナポリタン190ルピー(約304円)、

チーズオムレツ90ルピー(約144円)、コーラ70ルピー(約112円)を注文!

僕はコーヒー50ルピー(約80円)を飲んでました。

ここはなんと味噌汁がサービスで出るようです。

インスタントですが、久しぶりの味噌汁にテンションあがりました。

残った料理はパッキングしてくれたりと、非常に丁寧でした。

⬇︎メニュー(一部)

 

3日目の砂漠フェスティバルについて

ここでHotel Tokyo Palaceの店員さんから、

明日の砂漠フェスティバルは開催場所が遠いから、

みんなで車で行かないかとのお誘いがありました。

日本人も何人か参加するようです。

昼の14時出発して、21時ごろ戻って来る予定で1人1,500ルピー(約2,400円)でした。

少し高めだったので悩んでいると、1,200ルピー(約1,920円)まで下がりました。

とはいっても、まだ高いので一度僕らの宿で値段を確認します。

⬇︎貼ってあったチラシ

 

宿に戻り、オーナーを呼び出します。

周りのスタッフに呼び出してもらいました。

すると、、、、

客室から腰にタオルを巻いて現れました笑

何事もなかったかのように、、、、、

その部屋はお客さんが使っていたはずですが、、、、笑

怪しすぎて、もはや怖いです笑

 

オーナーに恐る恐る明日のツアーについて聞くと、

朝11時30分頃から出発で、夜22時頃帰って来る予定で、

1人700ルピー(約1,120円)でした。(夜ご飯200ルピー込み)

Hotel Tokyo Palaceの方がしっかりしていそうですが、

安価のため僕らの宿で申し込みました。

 

 

砂漠フェスティバル2日目(夜の部)

夜の部へ向かいます。

開催場所は1日目と同じで、以下の場所でした。

開始30分ぐらい前に会場に到着すると、いい席を取ることができました。

僕らが見たプログラム順に書いていきます。

 

非常にうるさい演奏

いきなりすごい音量で、演奏が始まりました。

もう上手いとか感じる前にうるさかったです笑

多くの外国人が耳を閉じていました笑

インド人はうるさいと感じないのか、耳を閉じていません。

ただ、携帯をいじったり、話したり、

演奏を聴いている様子はあまりありませんでした。

 

ファッションショー

インド人のファッションショーです。

1人1人歩いて来て、ポーズをとっています。

個人的には夜の部の中では一番面白かったです。

女の人はポーズをとる瞬間に粉を撒いていました。

ダンス

最初に陽気な格好をしたインド人男性たちによる陽気なダンスがありました。

観客のインド人は結構盛り上がっていましたが、

外国人席はみんなボーーっと見ていました。

男性が終わると、女性のダンスも始まりました。

女性のダンスは世界各国で結構見れそうな感じでした。

その後も続くうるさめの演奏

有名そうな男性が出てきて、トランペットを吹いていました。

トランペットだけでも大きい音が出るのに、マイクを通すため、

騒音でしかありませんでした笑

外国人席は多数耳を塞いでいる人がいました。

 

飽きてきた頃に、

外国人ツアーの団体が来ました。

このツアーを率いているインド人は僕らがいる前方の席に団体を押し込んできます。

 

元々席を取っていた外国人は文句を言いますが、どんどん団体客を押し込まれます。

ゆったり座っていた僕たちも急にギュウギュウになります。

 

僕らも不満を言いながら、

もう飽きてきたのでこの辺りでフェスティバルを抜けました。

 

 

夜ご飯②:MILAN  RESTAURANT

夜は再度こちらのレストランへ!

2日連続来てしまいました!!

お腹もそこそこ膨れていたので

Eggカレー 90ルピー(約144円)、プレーンナン40ルピー(約64円)を注文。

シェアして食べました。

 

食べ終わって、他のお客さんを見ていると、みんなラッシー飲んでる。

早速あやか(仮)がsweet ラッシー30ルピー(約48円)を注文。

僕も一口もらうと、美味しい!

飲むヨーグルトみたいな感じで、飲みやすい。

そして冷めたく、カレーを食べた後に最高でした。

 

 

 

宿に帰って、カメラを見ると砂だらけ!!

このまま放っておくと、そのうち壊れてしまうと思い、

必死に砂を取り除きました。

明日のために、カメラにビニール袋(シャワーキャップ)を

巻きつけました。

 

明日は砂漠でのフェスティバル!!

 

今日はそんな日

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