【DAY44・インド】コルカタからバンガロールへ移動&バンガロール半日観光
- 2019.02.13
- インド
2019年2月1日(金)DAY44
本日はコルカタからバンガロールへ移動した後、
バンガロールを観光しました。
コルカタ空港へ
朝6時30分にUBERを使って、空港に向かいます。
空港からコルカタ市内へ移動した際は渋滞もあったため、1時間程度かかりましたが、
朝で渋滞も少なく30分で到着!
今回はAir Asiaでバンガロールに移動します。
日本の場合、Air Asiaの預け入れ荷物は有料ですが、
インドの場合は、15キロまで無料です。
あやか(仮)は15キロ、僕は追加のお金を払って20キロまでとして、申し込みました!
保安検査所でいつも通り荷物を通すと
止められる、、
なんか入ってたかなーと思ったら、カバンに入っている電化製品を全部出すように言われました。
全部出し、確認されて、おっけーやったけど、
こんなに厳しいの初めて!
国内線やのに、、、
コルカタ空港(国内線) プライオリティパスラウンジ
保安検査所通過後はラウンジへ
今回は国内線のラウンジのため、
そんなに大きくはありませんでしたが、
食べ物等は充実していました。
卵を目の前で焼いてくれます!
その他、コピー機もあり、自由に使うことができるためパスポートのコピー等とることができます。
僕がくつろいでいる間に、あやか(仮)がパスポートのコピーを取ってくれました。
バンガロール空港到着
無事到着です。
バンガロールの空港きれいです!
なんなおしゃれで、コルカタとは違う空気を感じます。
早速宿に向かいます!
空港にUBER専用の乗り場があります。
通常はアプリを使って、車を呼び出しますが、
ここでは
①アプリで目的地を設定して、通常通り申し込む
②UBERの乗り場にいる車に向かい、申し込み時に出た6桁の番号を伝える。
③運転手が打ち込むことで、目的地等が自動で設定される。
という流れになります。
ホテル名を知らない運転手さんも多いのでこのシステムめっちゃ楽でした。
宿:Hotel Grand Suites
部屋はこんな感じです↓
wifi◎ めちゃくちゃ早かったです。
シャワー◎ 水圧もよく、ホットシャワーでました!
今回も快適に過ごせました。
いつもホテルをしっかり探してくれるあやか(仮)には感謝です。
1泊2人で1,940円でした。
バンガロールはコルカタに比べて、宿泊費に対する宿のコストパフォーマンスがいいと思います。
バンガロールは2泊しかしませんので、早速街に繰り出しました。
Lalbagh Botanical Gardens(ラールバーグ植物園)
メトロを使って、Lalbagh駅へ(1人18ルピー:約29円)
チケットを購入します。
大人1人20ルピー(約32円)
カメラの持ち込みに50ルピー(約80円)でした。
中には飲み物の持ち込み禁止でした。(中で買うことはできます。)
僕らは、持っていた水を入り口で一気飲みしました。
中に入ってみると、でかい公園に花が植えられている感じです。
中にいるインド人はゆっくりしている方が多かったです。
僕らもゆっくり園内を散歩してみました。
中は車がいないのでめっちゃ歩きやすい!
街には常に車がいるので、めちゃめちゃ楽でした。
きっと中にいるインド人も同じやと思う、、、
中には多くの植物や木が植えられていますが、
詳しくない僕らは素通り、、、
植物に詳しい方は色んな植物が植えられてて、楽しいと思う。
ここでも多くのインド人が声をかけてきたので、一緒に写真撮りました。
ここがおそらくメインスポット!
7人の小人的なのが並んでいます笑
おしゃべりしているおばさん達の姿や
遊んでいる子供の姿もありました。
見どころという見どころはありませんでしたが、
バタバタとせわしなく動いているインド人とは異なる一面が見られる場所でした。
ゆっくりしたい方にもおすすめです。
植物園から初めて配車アプリ「ola(オラ)」を使って、次の場所へ
Shivoham Shiva Temple(シヴァ寺院)
こちらに向かいます。
到着して、こんなところに寺院があるのかという場所。
横にデパートがあり、そこに違和感のある入り口がありました。
中へ入っていくと、道は薄暗くお化け屋敷のような感じ。
途中にチケットカウンターがあり、1人250ルピー(約400円)でチケットを購入。
チケットの両サイドにあるのが、見学のポイントでガイドの方がそのポイントの度に
チケットを破っていってくれます。
さらに進んでいくと、デパートのガレージに出ました。
ここの奥に入り口がありました。
この辺で
ここは観光用に作られた寺院の感じがしました笑
こんなデパートの奥にわざわざ寺院なんて作るわけないやろうし、、、
中に入ってみます。
入り口で無料というCDをもらいます。
聞いていませんが、おそらくお経のようなものが録音されていそう、、、
中には狭い空間にびっくりするぐらいの見学ポイントが作られていました。
見学ポイント①壺に玉入れ
壺に入った大量の玉と紐を渡されて、置いてある壺に1つずつ玉を入れていきます。
入れる際は、「オン ナム シヴァ ヤー」と言います。
最後の方は作業のように手早く入れていきました。
それが終わると、額に赤い印を付けてくれます。
インド人が額に付けているあれです。
最後に壺に入っていた紐を置物?みたいなのにくくり付けました。
見学ポイント②インド全土のシヴァスポットを見学
入り口には大きなガネーシャが待ち構えています。
そこから少し進むと、細い通路に入っていきます。
通路には途中に下のように部屋があり、そこでガイドの方が説明してくれます。
ガイドの方の声が聞き取りずらくて、後から調べると
インド全土のシヴァに関するスポットを集めて説明しているようでした。
見学ポイント③大きなシヴァ像
狭い通路を抜けると、ようやく1番の見どころの大きいシヴァ像と対面です。
かなり大きい!!
もう少しでお祈りが始まるみたいで、
お祈りが終わるまではシヴァ像に近づけないようなので待ちます。
20分ぐらい待つと、1人1個ロウソクが渡されます。
そのロウソクを回しながら、「オン ナム シヴァ ヤー」と唱えます。
そこにいた人がみんなでロウソクを回しながら、「オン ナム シヴァ ヤー」と
唱える空間は綺麗であり、異様な空間でした。
その後、シヴァ像に近くまで行くことができ、写真を撮ったりしました。
まだまだスポットはあったようですが、
夜も20時を過ぎていたので、ここで僕らは帰りました。
帰りチケットを見てみると、こんな感じ!
まだまだ見どころはあるようです。
帰りは、UBERで帰ろうとしましたが、ネットが悪く使えない!
ということで、バスで帰ることにしました。
ただ、インドはバスが多過ぎて、めちゃくちゃ迷います。
適当に帰る方向のバスに乗り、
バスの中でどれに乗り換えればいいか聞きました。
こういう時インド人はほんまに親切!
丁寧に教えてくれて、降りるバス停でも声を掛けてくれます。
乗り換えは信号待ちの間に走って、他のバスに飛び乗りました笑
無事ホテルまで到着できました。
今日はそんな日
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