【DAY32・ミャンマー】バガン観光(登れるパゴダを散策)

【DAY32・ミャンマー】バガン観光(登れるパゴダを散策)

2019年1月20日(日)DAY32

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昨日ほぼ全てのパゴダが登れないことに気づいた僕ら、、、

なんとか登りたいと必死にネットで情報を探し回りました。

英語のサイトですが、今も登れるものがあることを知りました。

今日はそんな登れるパゴダを散策しました!!

 

パゴダからのサンセット

朝5時に起床!

前日に宿の隣の店で朝5時30分からEバイクを借りれるように予約しておきました。

隣の店の人が宿まで迎えに来るはずが、、、

しかし、5時30分を過ぎても来ない、、、

日の出の時間まで迫っているということで、

昨日と同じ宿の向かいで朝8時までのレンタル(4000チャット:約280円)しました。

 

向かった先はこのあたり

google mapでは何もないところです。

僕らは「maps me」ってアプリ使って行きました。

このアプリほんと優秀なんです!

事前に地図をダウンロードすることでオフラインでも地図を使えます!!

あと、みんなで書き込めるような地図なので、登れるパゴダの情報等も載っています!!

ここは「maps me」上では「Sunset and sunrise pagoda, 360 view」って検索すれば出てきます。

 

日の出前なので、道は真っ暗です。

さらに道がないような細い箇所も通ったりするので、eバイクで行く方は

安全運転で行くことをお勧めします。

 

到着すると、暗がりの中たくさんのバイクが停まっているのがわかりました。

靴を脱いで、パゴダに入り、めちゃくちゃ細い階段を登ります。

 

6時10分頃到着して、20人程度の観光客がいました。

1番高い位置は埋まっていたため、僕らは空いているところで日の出を待ちます。

 

さむい、寒すぎる!!!

バガン昼はめっちゃ暑いんですが、朝・夜めっちゃ冷えます!

かつ足裸足なのでむちゃくちゃ寒いです。

 

と、我慢していると、太陽が上がってきました。

この日は6時50分頃が日の出の時間で、それを少し過ぎてから気球も上がり始めました!

このコラボを待っていた!

これを見るために今日はきました!

 

しっかり見れました。

余韻に浸りながら、ホテルへ戻りました。

 

朝食後、今日はニューバガンで別の宿で泊まるため移動しました。

宿から車で8,000チャット(約560円)で送っていただきました。

 

宿:Areindmar Hotel(アレインドマールホテル)

今回の宿は豪華です!!

あやか(仮)がホテルズドットコムの特典で無料で泊まることができました!!!

(正確には税金のみかかったので、無料ではないが、、、笑)

何やら10泊すると、1泊無料になるようです。

 

部屋もこんな感じでめっちゃ豪華!!

洗面台も広く快適に使えます!

 

これはテンション上がりました!!

と、少しゆっくりして、パゴダ散策を続けました。

 

登れるパゴダ(2019年1月現在)

パゴダはいくつか回りましたが、登れるパゴダを紹介します。

タイトルは「maps me」上の表記にしています。

1.Sunset and sunrise pagoda, 360 view

これは今朝日の出を見たところです。

上に場所等を記載しています。

 

2.Excellent temple plus roof access

ここはたまたまパゴダを観光していたら見つけました笑

場所はgoogle mapだとこの辺です。

「maps me」では「Excellent temple plus roof access」って検索すれば簡単に見つけれます。

ここは比較的大きい道路から近いため、アクセスも簡単でした。

ただ、今回の3つの中では一番高さが高かったです。

日の出の方向には若干建物があるため、

日の入りの時間帯に行くと綺麗に見えるのではと思います。

3.360 rooftop views

英語のサイトで評判が良かったので、行ってみました。

Google mapでは下のあたりです。

「maps me」では「360 rooftop views」って検索すれば、出てきます。

 

ここはアクセスが悪かった!

かなり荒れてる細い道を進みました。

日の出とかで暗い中行くのは、かなり慎重に行った方がいいと思います。

 

ここはそんなに高さはないのですが、周りの景色がすごい綺麗!!

ここで先日バスターミナルで一緒になったMr.baobabedさんにも会いました笑

 

日の入りは別のところで見ようとしていましたが、かなり綺麗であったため、

ここで待つことに!

 

日の入りの時間になるにつれて人が増えてきました。

かなり本格的なカメラを持っている方が何人もいらっしゃいました。

その中に混じり、必死に日の入りの瞬間をカメラに収めました。

 

今日は色んな景色を見れて幸せでした。

今日はそんな日