【DAY320・メキシコ】世界遺産の街「グアナファト」！ピピラの丘で見るカラフルな街並みは絶景💎

2019年11月4日（月）DAY320

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＊本日のイベント＊

・グアナファトを観光

朝ごはん：Santo cafe

グアナファトの街は朝は静かで、営業している店も少ない。。。

そのため僕らもゆっくりと起床。

（ゆっくりと寝たいだけ・・・笑）

そして朝食へ。

場所はこちらへ。

あやか（仮）と友人がグアナファト留学時代にも、

よく利用していた店らしい。

オープン時間とともにお客さんが入っており、人気が伺える。

席は店内の他、グアナファトの小道を眺められる屋外の席もある。

僕らは店内の席に着席し、料理を注文。

朝食メニューももちろんあるのだが・・・

みんなパスタを注文笑

特にあやか（仮）はここのパスタが大好きらしい。

あやか（仮）と友人はGoaというパスタ（中サイズ）：75ペソ（約436円）

僕はボロネーゼ（中サイズ）：80メキシコペソ（約465円）

そしてドリンクはオレンジジュース：28ペソ（約163円） を注文。

まずはオレンジュースが到着。

なんと生搾り！！！

果肉や種子なんかも入っている。

そしてこの量。

かなりのオレンジを使っていそう。

この量で約160円！！！

これはかなりお得。

そしてかなり健康的やと思う。

そしてパスタも到着。

Goaというパスタはクリームベースのパスタで

パスタの上には チキンが乗っている。

クリームが濃厚すぎず、さらっとしているので、

朝からでもいけるらしい。

留学時代もこの店ではこのパスタしか注文していないらしい笑

ボロネーゼはまぁ普通かな。

朝からパスタでお腹いっぱい。

ゆったりと街へ繰り出す。

世界遺産「グアナファト」

最初にこの街「グアナファト」について。

グアナファトの街は銀鉱によって栄えた都市。

16世紀に銀の鉱脈が発見され、

その後多くの人がこの銀を求めて移り住むようになった。

その後、銀の採掘は続けられ、

18世紀には世界の銀の1/3を産出したとも言われている。

その結果、当時の世界屈指の銀鉱山だったみたい。

その採掘された銀から得た莫大なお金により、

グアナファトの街には、ヨーロッパ建築と現地の建築様式の建物が増えた。

そんな街並みは現在では世界遺産に登録されている。

ピピラの丘へ

そんなグアナファトの街並みを見渡せるスポットがある。

それが「ピピラの丘」！！！

グアナファトの街からアクセスするには、

徒歩かフニクラ（ケーブルカー）！！

僕らは優雅にフニクラを使おうと乗り場に行ってみると、、、

なんと、、、今日だけ運休。。。

これは神様が徒歩で登れと言ってるんかな。。。

仕方ないので徒歩で登ることに。

徒歩といっても街から20分程度で到着してしまう。

ずーっとこんな階段を上がっていく。

上がっていく。

こんな階段でもちょっとしんどい笑

息を切らしながら、ピピラの丘に到着。

ピピラの丘には、名前の由来である「エル・ピピラ」の大きな像が立っている。

彼はメキシコ独立運動の際の英雄らしい。

そして、目の前に広がる景色がこちら！！！

デデン！！！！

色とりどりの街並み。

「宝石箱をひっくり返した街」とも言われているらしい。

僕がここに訪れるのは2度目。

数年前にもあやか（仮）と一緒にここを訪れた。

それでもやっぱりこの景色は絶景。

何度見ても感動してしまう。

また数年後にこの景色を見れたらいいな。

ここは夜景も綺麗なのだけど、それはまた後日。

階段を降ってグアナファトの街まで戻ってきた。

口づけの小道

グアナファトの街は小道が多いのだが、

その中に有名なスポットがある。

「口づけの小道」というロマンチックな名前のスポット。

それがこちら。

ここにはこんな逸話がある。

小道を挟んだ家の息子と娘が恋に落ちたのだが、

その家族同士は仲が悪く大っぴらに会えないでいたそう。

そのため、彼らは両親には内緒で毎晩ベランダから身を乗り出して、

口づけを交わしていた。

という、なんともロマンチックな内容。

そのため、こんなことをしているカップルがいる。

僕はこんなことようやるな〜と思ってしまう。

だって、、、、

この観光客！！！

これは恥ずかしすぎるやろ笑

みんな構えてその瞬間を待っていた笑

僕らはさらっと見学しただけ・・・。

度胸ある人はパートナーと口づけしてみてください笑

再び街を歩き出すと、死者の日の飾り付けと思われるものが・・・。

この街でもオアハカほどではないにしろ、

死者の日のイベントがあったのだろう。

アイスで休憩：La Garrafa Nieves

歩き疲れたので、アイス休憩することに。

「La Garrafa Nieves」というアイス屋でグアナファト内にも数店舗ある。

僕らが行ったのはこちらの教会の横の店。

ここもあやか（仮）が留学中によく行っていた店で、

ここのアイスのオススメは「チーズケーキ味（pay de queso）」とのこと！！！

僕が甘いのが苦手なので、チーズケーキ味とレモン味のアイスを注文。

値段はアイスの大きさによって変わってくるが、

これで28ペソ（約163円）。

いただいてみると、

レモンは微妙やった・・・笑

あやか（仮）がオススメするチーズケーキ味は、

濃厚で確かに美味い。

僕はアイスをあまり食べないけど、これは好きになってしまいそう・・・。

昼ごはん：デリカミツ

昼ごはんは日本人の方が経営する日本食レストランへ。

グアナファト内には2店舗のデリカミツがある。

僕らが行ったのはこちら。

ここもあやか（仮）が留学時代によく行っていた店。

あやか（仮）が久しぶりに行ってみると、

「久しぶり！！」と日本人オーナーの方から声を掛けられる。

覚えててもらえるの嬉しいな・・・。

それかあやか（仮）が留学時代によほど通っていたか笑

店は通常メニューもあるが、

お惣菜を選択して、1プレートにすることも可能。

僕らはいくつかの惣菜を選択して、こんな感じに。

野菜もしっかり入っており、健康的。

何より美味しい。

揚げ物は注文してから、揚げてくれるので、アツアツ！！

こんなお惣菜やが毎日通ってしまう・・・。

日本食が恋しくなったら、ぜひここに！！！

宿：Airbnb

本日は宿を移動する。

宿はAirbnbで予約。

1軒丸々貸切のタイプ。

部屋はこんな感じ。

数部屋あり、キッチン等も整っている。

これだけのクオリティでありながら、

1泊2,996円。

これはかなりのコストパフォーマンスの良さ！！！

wi-fiもサクサクで作業が捗ったな。

あやか（仮）がお出かけ

あやか（仮）と友人は大学時代にグアナファトで留学していたこともあり、

この街には多数のメキシコ人の友達がいる。

今日はそんな友達と一緒にご飯に行くみたい。

僕が行っても、みんな気を使いそうな気もするし、

今日はあやか（仮）と友人でご飯に行ってもらった！！！

僕はお留守番して、部屋で作業。。。

1人で集中して作業すると、捗りますな。

22〜23時ごろにあやか（仮）はほろ酔いで帰ってきた。

楽しそうで何より！！！

夜ごはん：Taqueria Chela & Chuchita

僕が少しお腹が減ってきたので、

あやか（仮）に付き合ってもらって、

夜にも営業してるこちらのタコス屋へ。

適当に数種類のタコスを注文。

合計で78ペソ（約454円）。

夜にこんなチーズたっぷりのタコス・・・・。

もうカロリーは気にせず食べよう。

太っても仕方ない笑

写真の上のタコスの皮と肉がバラバラになっているのが、

美味しかったな・・・。

お腹も満たされ帰路につく。

今日はそんな日

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