【DAY288・ポルトガル】ドン・ルイス1世橋のサンセットからの夜景が絶景🌉

【DAY288・ポルトガル】ドン・ルイス1世橋のサンセットからの夜景が絶景🌉

2019年10月3日(木)DAY288


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*本日のイベント*

・ポルト観光

 

ブランチ:宿deごはん

朝・昼兼用のごはんはまたまたパスタ〜。

 

最近は本当に毎日パスタ。

自炊する時は基本的にパスタ。

 

これはバックパッカーには絶対あるあるなはず!!!

安くて、簡単で、美味い。

 

昼間は特に行くところもなかったので、しばしゆっくり。

 

夕方少し前に行動開始。

 

世界で最も美しい駅!?「サン・ベント駅」

宿を出発して向かったのはこちら。

 

「サン・ベント駅」!!!

 

電車に乗らないのにここに訪れた理由は1つ。

世界で最も美しい駅を見るため。

 

ここは過去に世界で最も美しい駅にも選ばれたのだとか・・・。

 

中に入るとその理由がすぐに分かった。

 

壁中を埋め尽くされているアズレージョ!!

 

 

アズレージョとはポルトガル伝統のタイル。

装飾はもちろん室温管理のような特別な機能も持つらしい。

綺麗で快適でまさに一石二鳥!!

 

これは1930年にポルトを代表するジョルジュ・コラソによって制作されたもの。

ポルトガルにおける様々な歴史的出来事が描かれている。

 

その美しさはもちろんのこと、

大きさは見上げるほどであり、

これがどれほどの時間・労力をかけて作られたのだろう・・・。

 

ここは確かに訪れる価値アリ。

 

 

ちょっと気になったのは駅の中央に置いてあった展示。

 

多分近代アートなんかな・・・。

よく分からない映像がずっと流れていた笑

 

あれはなんだったんや。

 

ポルトの夜景を鑑賞

日の入りの30分前ぐらいにこの場所へ移動。

 

今日の目的は夜景を見るため。

ここからは、

「ドン・ルイス1世橋」、「ドウロ川」、「ポルトの街並み」が見える最高の場所。

 

到着した時はまだ日も高く、昨日見た景色と同じような感じ。

 

時間もあったので、移動して、様々な角度から橋を見てみる。

 

橋の1階部分には車が通行しており、

 

その橋の直下に船も通っている。

 

周辺には観光客用と思われるオシャレなレストラン?カフェ?もちらほら。

 

また、川沿いにはポルトを代表するワインセラーが立ち並ぶ。

あまり詳しくないが、世界を代表するワインばかりだとか。

 

僕らは興味がなかったので、ワインセラーを背に向けて、

川を眺めて日の入りを待つ。

 

船の上に乗っている樽の中身もワインなのかな???

 

ここはワイン好きには堪らない場所なはず。

 

 

徐々に日が落ちてきた。

再度先ほどのスポットに移動して、日の入りを待つ。

今日も1日が終わる。

 

とともに、ライトアップも始まった。

 

まずは、この場所のすぐ後ろにある「セラ・ド・ピラール修道院」が

ライトアップされる。

 

 

独特の円形の形をした修道院。

小高い丘の上に建てられていることから、

過去には要塞としての役割を担ったこともあるみたい。

 

このライトアップだけでなかなか綺麗。

 

と思っていると、空が暗くなり始める。

夕暮れの赤と夜の黒が混じった紫色の空が現れる。

そして、橋と街の明かりも点き始める。

 

徐々に黒くなる空とともに街の明かりがどんどん強くなっていく。

 

オレンジ色の街の明かりが川に反射して綺麗。

 

そんな明かりのせいなのか心なしか空もオレンジ色になっている。

 

その景色は圧巻。

ポルトの街の雰囲気と相まってより美しく感じられた。

 

夜景をしっかりと鑑賞して、帰宅。

 

夜ごはん:宿deごはん

夜はやっぱりパスタ〜。

 

パスタばかりの毎日。

 

今日はそんな日

 

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