【DAY287・ポルトガル】ハリーポッターの世界観!?ポルトの世界一美しい本屋とは・・・📕

【DAY287・ポルトガル】ハリーポッターの世界観!?ポルトの世界一美しい本屋とは・・・📕

2019年10月2日(水)DAY287


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*本日のイベント*

・ポルトを観光

 

本日はポルトを観光

本日はポルトガル北部にあるポルトを観光する。

 

ポルトの街はポルトガルの中でも有数の観光地。

街を歩けば、観光客と思われる人の姿ばかり。

 

人混みを歩くのは少し苦手だが、

今日はサラッとポルトの街を観光する。

 

まず、街の中心地を歩いていると、

発見したのはめちゃくちゃ賑わっているカフェ。

その名は「Majestic Cafe」!!

 

外観は老舗感漂うこの風貌。

 

ちょっと調べてみると、1921年創業のポルト屈指の老舗のカフェらしい。

値段は普通のカフェの数倍するとか・・・。

 

ちらっと見ると、中にいるのはほとんど観光客。

ここは流石に入らなくていいや!となったので、素通り。

 

続いて気になったのはこちら。

 

ただのマクドナルド。。。

 

と思ったのだが、まずはその外観。

 

ちょっと豪華。

 

 

中を見てみると、、、

 

豪華すぎる!!!

 

マクドの雰囲気とは一切合わないマクドでした笑

 

 

エッグタルトを堪能:Fabrica de Nata

ポルトガルといえば、エッグタルトが有名。

 

宿のオーナーの人に安くて美味しい店を教えてもらったので、

行ってみた。

 

店の名前は「Fabrica de Nata」。

⬇︎場所はこちら

 

店内に入ると、エッグタルトのいい香り・・・。

 

匂いだけで、大満足になりそうだったが、エッグタルトを注文。

 

僕はエッグタルト+コーヒーのセット(1.6ユーロ:約195円)、

あやか(仮)はエッグタルト単品(1ユーロ:約122円)を注文。

 

値段は安いんかな・・・?笑

他の店を回っていないので、エッグタルトの相場がイマイチ分からん。

 

注文すると、すぐにエッグタルトが出てきた。

 

店内にはかなりの席数があるので、混雑時でも席に困ることは少なそう。

 

早速いただく。

これは美味い。

 

パイ生地がサクサクで、真ん中に甘さ控えめのクリーム!!

甘いのが苦手な僕でもかなり美味しかった。

お腹にもたまらないので、めちゃくちゃ食べれそう笑

 

コーヒーも美味しくて、満足。

 

世界一美しい本屋へ

続いてポルトにある世界一美しいと言われる本屋へ。

 

この本屋は

ハリーポッターの作者J・K・ローリングがポルトで教師をしていた頃に、

通っていたそう。

そんなこともあって、ハリーポッターの世界観に影響を与えたようだ。

 

場所はこちら⬇︎

 

それは「レロ書店(レロ・イ・イルマオン)」と呼ばれる本屋。

店の前には大行列ができているので、場所はすぐわかると思う。

 

⬇︎営業時間

 

本屋なのでちょっと並んで入れるのかと思いきや・・・。

 

スタッフ「入場券が必要なので、あちらの建物で購入してください。

 

えええ、、、

ただの本屋で入場料とるんか。

と思ったけど、これだけお客さんが来るなら、確かにお金も取りたくなるか。

 

本屋の少し横にある建物で入場券を購入。

5ユーロ/人(約608円/人)。

 

本屋で本を購入する場合には、この入場券を使用することで、

5ユーロの割引となり、実質無料で入場できることになる。

 

ちなみにこのチケットを購入する場所では

ハリーポッターのお土産やこんな感じの展示などある。

 

また、本屋内には大きな荷物は持って入れないので、

ここでロッカーに荷物を預ける必要がある。

 

 

そして、いよいよ入場!!!!

 

中に入るとこんな感じ。

 

ドーンと美しい空間が広がる!!!

 

真ん中の階段が目を引く。

 

でも、

でも、、

でも、、、

 

それ以上にこの人の量!!!!!

店内には観光客ばかり。

 

みんな記念撮影ばかり笑

中の雰囲気は到底本屋と言える雰囲気ではない気がする・・・。

 

僕らも階段を上ってみる。

上も人ばかり。

 

階段は確かにハリーポッターの世界に出てきそう。

 

また、店内にはハリーポッターグッズが集められたエリアも。

これは作者のサインなのか!?

 

天井のステンドグラスも美しい。

 

並べられている本はいたって普通の本から、

ちょっとマイナーそうな本まで様々。

 

ぼーっと眺めていると、真剣に本を読んでいる人の姿も。

こんな混雑の中よく読めるな笑

 

僕らは店内を1,2周したのち、人も多すぎたので、退散。

 

これがハリーポッターの世界観か・・・。

人が多かったのが1番の印象笑

 

 

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その後もポルトの街を散歩

ポルトの街を再び歩き始める。

 

まずはポルトの街のどこからでも見えた「クレリゴス教会」へ。

 

イタリア人の建築家によって、18世紀に建てられた教会らしいのだが、

目立つのは併設されている塔。

 

塔の高さはなんと76m。

もともと小高い場所に建てられている教会のため、上に登ったらかなり遠くまで見えそう。

 

 

教会を出発して、続いて近くにあった「ポルト大聖堂」へ。

 

こちらは高台に建っている大聖堂。

 

大聖堂は立派で見応え十分。

ここも色々な歴史があると思うが、あまり調べていなかったので、

よく分からず。。。

 

けど、そこから見える街の景色はめちゃくちゃ綺麗。

 

ドン・ルイス1世橋

 

ポルト観光の目玉といっても過言ではないこちらの「ドン・ルイス1世橋」へ!!

 

まずは概要をwikipediaより〜。

ドン・ルイス1世橋(ポルトガル語:Ponte Dom Luís I)はポルトガルのポルトにある道路・鉄道併用橋で、ドウロ川に架かっている。世界遺産「ポルト歴史地区」に含まれ、2016年からは「ポルト歴史地区、ルイス1世橋およびセラ・ド・ピラール修道院」として、登録名にも明記された。

ポルトの中心部とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイア地区を結んでいる。 ギュスターヴ・エッフェルの弟子の一人、テオフィロ・セイリグが設計し、1881年から1886年の間に建設された。エッフェルはポルトにある別の橋、マリア・ピア橋の建設に携わっていた。1886年10月31日、ポルトガル王ルイス1世が出席して開通式を迎えた。

ドン・ルイス1世橋は幅8mの2階建て構造になっている。上層の長さは395mで、下層の長さは174mである。現在上層は歩行者とメトロ用に、下層は自動車と歩行者用になっている。メトロは橋を挟んでポルトで最も大きい病院の一つ、サン・ジョアン病院(Hospital de São João)とヴィラ・ノヴァ・デ・ガイアの役所を結んでいる。同区間のメトロは2005年9月に開業したが、それ以前は上段も道路橋となっていた。橋梁の上段を転用した事によって上段の道路交通が阻害されることとなったため、メトロの建設に先立ってドウロ川上流側に別に道路橋を建設し、上段を通っていた道路交通を迂回移転させる方策を採っている。

wikipediaより引用

 

えーと、簡単に言うと

エッフェル塔を設計したエッフェルの弟子により建設された2階建ての橋!!

 

文字で書くと簡単なのだが実際にみると、その構造はすごい!!!

よくこんなの設計したなーと思ってしまう。

 

2階部分からはドウロ川と共にポルトの街が一望できる。

 

ドン・ルイス橋と川と街を一緒に撮影するならここらしいという情報を見たので、

行ってみた。

 

確かに見える!!!

 

けど、なんか工事のクレーンがすごい邪魔。

めちゃくちゃ邪魔笑

 

どこから、

 

どー撮っても入り込んでくる。

 

これは仕方ないのか・・・。

 

このドン・ルイス1世橋は夜になっても綺麗らしいので、

待とうかと思ったけど、

まだ1時間以上ある・・・。

 

迷った末、夜景は明日にして今日のところはこれにて終了することに。

 

夜ごはん:宿deごはん

夜は宿で自炊。

 

パスタでごわす。

 

今日はそんな日

 

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