【DAY228・ナミビア】エトーシャ国立公園へ！！！肉食動物出てこい〜🦁

2019年8月4日（日）DAY228

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＊本日のイベント＊

・オウチョからエトーシャ国立公園へ

・エトーシャ国立公園でサファリ

オウチョからエトーシャ国立公園へ

朝8時ごろに宿をチェックアウト。

朝ごはんは車で食べたいのでパッキングして欲しいと言うと、

快く準備してくれた。

車を運転しながら、ムシャムシャ。

本日はエトーシャ国立公園を目指す。

エトーシャ国立公園は、

先日行ったクルーガー国立公園と同じく、

レンタカーで回れるサファリが楽しめる。

クルーガー国立公園が楽しすぎたので、今回も楽しみや〜！！！

1時間ほど舗装路を運転。

道にはやはり動物が多数出現する。

イノシシが多い。

不意に出てきたら、轢いてしまいそう。

注意をしながら運転。

予定通り1時間程度でエトーシャ国立公園の入り口のゲート「Anderson Gate」に到着。

⬇︎場所はこの辺り。

エトーシャ国立公園のAnderson Gateにて

ゲート手前には駐車場があり、

そこでまたまたヒンバ族がいた。

ヒンバ族は自分たちでお土産？を売っていた。

彼女らは観光部族なのだろうか。

少数民族も今の時代ではこうやって稼ぐのか、、、

そんなことを横目で見ながら、

ゲート前で順番を待つ。

ゲートでは名前・車のナンバー・エトーシャの滞在期間等を

紙に記入。

入場料等は後で払うようなので、

パンフレットをもらって入場〜！！！！

入場しても、舗装路なので走りやすい。

そして、20~30分ほどでオカクエジョのキャンプサイトに到着。

オカクエジョのキャンプサイトにて

ここで入園料の支払い。

・1人 80ナミビアドル/日（約565円/日）

・車1台 10ナミビアドル/日（約71円/日）

僕らはエトーシャ国立公園内のハラリキャンプ場に2泊する予定のため、

合計340ナミビアドル（約2,400円）の支払い。

今までサファリに色々行ってきたけど、断然1番安い。

この値段なら何回でも来たくなるな〜。

タンザニアのサファリも値段に関しては、

ここを見習って欲しい笑

その他、注意事項を簡単に受ける。

・制限時速を守ること

・ゲートの閉門時間前までにキャンプサイトに戻ること

・規定の場所以外で車から降りないこと

などなど・・・

クルーガー国立公園の時とほとんど同じ感じやったな。

ちなみにこのオカクエジョには売店・トイレ・ガソリンスタンド等の

設備も整っている。

そしていよいよ〜

サファリスタート！！！！

クルーガー国立公園でゲームドライブ①

オカクエジョのゲートを抜けると、

道は未舗装路に。

ここからいよいよサファリという感じになってきた。

今までのサファリで草食動物はかなり見てきたから、

肉食動物を多めに見れるとええな〜。

最初に現れたのは・・・

やっぱりインパラ！！！

こいつらどこでもおるな・・・。

さらに車を進める。

エトーシャ国立公園内では

メインの道路から小道に入ったところに水飲み場が点在している。

その水飲み場には動物たちが集まってくるらしい。

僕らも地図アプリ等を頼りに進む。

にしても、、、、やっぱり未舗装路は走りにくい。

運転に集中してしまうと、動物を真剣に探せなくなってしまう。。。

そして水飲み場に到着。

まずはゾウを発見。

仲良く水でも飲んでいるのだろうか。

続いて、シマウマ！

シマウマ達はみんなで水をグビグビ飲んでいる。

この感じサファリっぽいなー。

しばらく水飲み場を見学して、

メインの道路に戻る。

少し運転するとヌーを発見。

ヌーって体はでかいのに、足はめちゃくちゃ細い。

あれで体を支えられるんかな。

さらなる大物を目指して出発。

僕らはこれまで、

タンザニアで、ンゴロンゴロとセレゲンティ

ボツワナで、チョベ

南アフリカで、クルーガー

と様々なサファリに行った。

もうすでにBIG5も全てクリアした。

そのため、どんどん動物達に求めるハードルが上がっている。

今まで以上の大物が近距離で現れてほしい。

そんな僕らの狙いはやっぱり肉食動物。

レアな肉食動物を探し回る。

が、現れない。

オカクエジョを出発してから、

2時間程度経つ頃には、道はかなり悪い箇所もちらほら。

悪い場所は動物を探すどころではなくなる。

必死に動物を探すが、

目ぼしい動物は現れず、ハラリキャンプ場へ到着。

オカクエジョを出発してから、2時間30分程度かかった。

宿：ハラリキャンプ場

こちらのキャンプ場も先日泊まったセスリム同様に予約が必要。

こちらもシーズンによっては、かなり先まで予約がいっぱいの場合があるので、

注意が必要。

予約はこちらのサイトから。

1泊700ナミビアドル（約4,927円）。

キャンプサイトだけだが、かなりお高め。

やっぱり国立公園内で観光地価格。

キャンプサイトはかなり広く、

利用者も多かったが、

トイレ・シャワーの数もたくさんあったので、

混み合うことはなかった。

シャワーはホットシャワーが利用でき、

水圧も強い。

ちなみにレセプション付近のみ有料のwifiがあり。

その他、売店やレストランやガソリンスタンド等なんでも揃う。

⬇︎売店はなかなか品揃えがいい。

また、何と言ってもキャンプサイトには、

24時間動物達を観察可能な水飲み場がある。

キャンプ場から歩いて、10分ぐらい。

観察できるように椅子等並べてあり、

いつでも観察可能。

自分たちのテントサイトを見つけて、

テントを建てる。

1度建てたので簡単簡単〜！！

少し休憩しようかと思ったが、

暑い。

暑すぎる。

先日セスリムに宿泊した時はここまで暑くはなかったのに、

だいぶ移動したからかな。

とりあえず昼ごはんに。

昼ごはん：青空クッキング

本日は野菜炒めとパン。

余ったニンニク入れたら、

入れすぎて匂いすごいことになった笑

まぁ美味かったからよし！！！

暑くて、休むこともできないので、

車でサファリに行くことに。

車の中が1番快適。

クーラーが最強笑

クルーガー国立公園でゲームドライブ②

夕方は動物の動きが活発になるはず！

大物が見つけられるかも！と淡い期待を胸にいざ出発。

しかし、全然動物がいない。

こんなにいないものか、、、

いるのはインパラ系の草食動物。

インパラ系は完全にスルー。

今までのサファリの中で1番動物に会わない。

2〜3時間はゲームドライブをしたと思う。

ほとんど写真を撮ることもなかった。

けど、最後の最後に1匹だけ可愛らしいのに遭遇。

それは、、、

マングース！！！

なんと2本足で立っている。

立ち姿が可愛すぎる。

これのおかげで、

何も見れなかったが、和んだ。

こんな時もあるよな・・・。

明日の朝に期待。

夜ごはん：青空クッキング

夜はやっぱりパスタ。

夜の水飲み場へ

日が落ちて、時間もあったので、

キャンプ場から徒歩10分ぐらいの水飲み場へ。

ここに動物達が集まってくるらしい。

それを見るために、

観光客がわんさか集まっている。

椅子等もかなり置いてあり、

見学しやすい。

中にはお酒等を飲みながら、

ゆっくり動物を待っている人の姿も。

観光客は動物達に気づかれないように、

かなり静かにしている。

話す際もみんなヒソヒソ話。

僕らも静かに動物を待つ。

すると、、、

現れたのは、、、

サイ！！！

ゆっくり水を飲んでいる。

三脚を置いて、カメラで撮影。

少しすると、ゆっくりと暗闇に姿を消した。

1時間ほど待ったが、現れたのはさっきのサイのみ！！！

もっと現れて欲しかったな・・・。

今日のところはこれぐらいにした。

テントに戻って、早めに就寝。

今日はそんな日

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