【DAY182・トルコ】イスタンブールをさらっと観光した日

【DAY182・トルコ】イスタンブールをさらっと観光した日

2019年6月19日(水)DAY182


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*本日のイベント*

・イスタンブール観光

 

朝ごはん:宿deごはん

昨日は深夜1時過ぎに宿に到着し、

寝るのも遅かった。

 

そのため、朝はゆっくりと起床。

今日泊まっている宿はええ宿のため、朝食も付いている。

 

行ってみると、ビュッフェスタイル。

めっちゃええ感じ!!

に見えたけど、惹かれるものは意外と少なかった。

 

 

あやか(仮)と

日本の温泉宿とかで食べる日本の朝ごはんが食べたいな〜

と話していると日本食が恋しくなった。

 

 

別の宿へ移動

朝食後はすぐにチェックアウト。

この宿はめちゃくちゃいいが、価格が高めなので長居できない。

 

今日と明日は別の宿に泊まる。

 

トルコでは配車アプリもあるようだが、

simも持っていなかったので、

普通のタクシーを利用することに。

 

宿の人にタクシーを止めてもらい、

行き先を告げる。

 

数台は場所が分からず、断られた。

タクシーの運転手でそんなことあるのだろうか笑

 

そしてようやく乗車。

特に値段も確認せず乗車。

 

これが間違いだった。

 

乗車して車が動き出す。

そうすると値段は50リラ(約953円)だと言ってくる。

 

しまった。乗車前に聞いておけばよかった。

宿の人にどんだけ高くても、35リラ(約667円)と言っていた。

 

安くしてほしいと交渉するも、全然応じてくれず、

そのまま運転、、、

 

道はかなり渋滞しており、

その分高くなるんだとか言っている。

 

そのままどうすることもできず、目的地付近まで来ると、

運転手「これ以上車で進めないので、ここからは歩いて行け!」

と言ってくる。

場所はこの辺り⬇︎

確かにこの辺りは路面電車も走っており、

車の数はかなり少ない。

本当かどうか分からないが、車が通るには許可が必要なよう。

 

僕ら「ホテルの前まで行けないのなら、50リラ(約953円)は払えない。」

とか言っていると、2人の男性が近寄ってきた。

 

話を聞いていると、本当かどうか分からないが2人は私服警察官。

タクシーが客を乗車させる時に、

メーターを使わないのは(たぶん)違法みたい!

運転手が警察官から色々言われている。

僕らはよく分からず、運転手に適当に20リラ(約381円)払うと、

話は終わった。

 

よく分からないが、かなり安く来れてしまった笑

 

そこから歩いて5~10分ほどで宿に到着。

 

宿:ドンギャング ホテル

ドンギャング ホテル(Dongyang Hotel)

ドンギャング ホテル(Dongyang Hotel)

観光地のど真ん中とも言えるスポットにあるこちらの宿。

 

1泊296.5リラ(約5,654円)。

入り口にはレセプションの他、ツアー会社のデスクもあった。

 

部屋はこんな感じ。

 

 

wi-fiは使用できるが、そんなに早くはなかった。

 

部屋は綺麗で快適なので満足やった。

 

Booking.com、国内外問わず、

こちらから予約すると、滞在後に2,000円戻ってきます!

※宿泊料金が¥4,000以上の予約が対象

 

荷物を置いて、昼ごはんへ。

 

昼ごはん:Sultanahmet ottoman terrace fish house

昼ごはんはインターネットで評価の高かったこちらに。

 

宿が併設されているようで、レストランは屋上にある。

 

 

レストランの名前の通り、海鮮が有名で、

テーブルに着くと、店員の方が調理できる魚を持ってきてくれた。

 

しかし値段を聞くとどれもかなりお高い。

 

ここで魚を選ぶと好きな調理方法で魚を調理してくれるみたい。

 

結局僕らは通常メニューに乗っているものを注文。

Meatball(ミートボール):47リラ(約895円)

Seafood Pasta(シーフードパスタ):52リラ(約990円)

 

シーフード料理店で僕は肉料理を注文してしまう・・・笑

あやか(仮)は相変わらずパスタ。

 

ミートボールは色々付け合わせのものもありボリューム抜群。

ミートボールもシーフード店とは思わせぬ、美味やった。

 

シーフードパスタも美味しかったようで、僕は一口ももらえなかった。

 

食後にはデザートとトルコティーまでついてくる。

ええ店。

 

評価が高いのも頷けた。

 

【参考】メニュー

 

 

 

 

イスタンブールを散歩

お腹も満たされたので、付近を散歩。

観光地だけあって、常に人がたくさんいて賑わっていた印象。

 

スルタンアフメト・モスク(ブルー・モスク)

イスタンブールの世界遺産の象徴と言っても過言ではないモスク。

内部は数万枚にも及ぶ青いタイルで飾られていることから、ブルーモスクとも言われる。

また、世界で唯一6本のミナレットがある。

 

世界で最も美しいモスクの1つとも言われている。

 

上手いこと写真を撮ろうとしたが、遠くからだと

木が邪魔で綺麗に撮れない。

 

逆に近すぎるとモスクが大きすぎて撮れなかった。

 

女性は入り口でスカート・スカーフが借りられるので、

頭や足等を隠して、入場する必要がある。

 

順路に沿って進んで行くと、モスクの内部へ。

 

中に入ると観光客でいっぱい。

 

天井は繊細に装飾されており、圧巻された。

 

また、お祈りするエリアには実際にお祈りをしている人の姿も。

 

1616年に出来上がって以来、トルコのイスラム教徒の聖地とされ、

今でも数多くの地元の人たちもお祈りに来ているよう。

 

お祈りの人の姿を見ていると、

カメラをパシャパシャ撮る雰囲気にもなれず、

ただただ眺めていた。

 

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アヤソフィア博物館

ブルーモスクの目の前にあるこちらのスポット。

 

ここは入場料がかかってしまうので、外部のみ見学。

 

ここはキリスト教とイスラム教が融合した特異なスポット。

過去にキリスト教会として利用された時期があったり、

イスラム教のモスクとして利用された時期があったみたい。

 

外観を見るだけでも、

独特さが伝わった。

 

夜ごはん①:GALA KOKOREC

少し街を散歩していると、

ここで美味しそうなものを見つけたので、食べてみる。

それはムール貝のピラフ詰め。

その名の通りムール貝の中にピラフが入っている。

 

最初は貝は閉まっているが、貝を開けるとピラフが出てくる。

どうやって作っているのか聞いたが、理解できなかった笑

 

4つ注文して食べてみる。

(値段忘れてしまいました。)

 

味が染み込んでいて美味しい。

レモンをかけるとサッパリして味も変わって2度美味しい。

 

この店の各テーブルの上にはこれが何個か並べてあるので、

お通し的な存在なんかな。

 

これだけではもちろんお腹は満たされず、次の店に。

 

夜ごはん②:Balkan Lokantası

イスタンブールは観光地のため、どこのレストランも

なかなか高い!!

そこで安価な店を探してみた。

 

それがこちら。

ここは地元の人にも人気の安価なレストラン。

 

調理された料理を選んで取ってもらうスタイル。

店の1階には色んな料理が並んでいる。

 

 

僕らも適当に注文してみる。

1品1品がかなりのボリューム。

 

値段は店の前に記載されているが、

どれかは分からないので、値段は店員さん任せ。

 

これだけ注文して、28リラ(約533円)。

イスタンブールにしてはかなりお得!!

 

食べてみると、味も美味しい。

ジャガイモと分からずに

ジャガイモの料理ばかり取ってしまったのは、

ミスだった笑

 

それでも美味しく・お得にいただけたので大満足だった。

 

 

夜散歩

一度宿に戻ってから、観光地に近い宿ということもあり、

ライトアップを見に行ってみる。

 

先ほど訪れたスポットを見てみると、

ライトアップされている。

 

まずは「ブルーモスク」!

 

思ってたより、意外と普通やった。

もちろん綺麗やけど。。。

 

続いて「アヤソフィア博物館」!

 

こちらもなかなか。

手前の公園?がええ感じ。

 

近くで売ってたコーン美味そうやったな。

 

ここは夜でもかなりの観光客がいた。

 

人混みを避けるように、

宿に戻って、

ビールを飲んで、

寝た。

 

今日はそんな日

 

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