【DAY128・イタリア】ピサといえば・・・?!

【DAY128・イタリア】ピサといえば・・・?!

2019年4月26日(金)DAY128

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*本日のイベント*

・ラ・スペツィアからピサへ

・ピサ観光

 

ラ・スペツィアからピサへ

昨日チンクエ・テッレを観光し、

今日は朝からピサへ移動。

ラ・スペツィア駅

宿をゆっくりチェックアウト。

 

宿から駅が近いのはほんまにありがたい。

5分もかからず、駅に到着。

 

ピサまでは電車で1本。

時間は1時間20分ぐらい。

1人7.8ユーロ(約972円)

50分くらいでいける電車もあったけど、

ちょっとお値段が高かったので、安い方で!

 

電車は混んでおらず、座れた。

 

ピサ駅

ほぼ予定通りにピサ駅に到着。

 

早速歩いて、宿へ。

 

ピサは今までイタリアで訪れた都市と比べ、

駅周辺は人も少なく歩きやすかった。

 

宿:Hotel Terranova

駅から歩いて15分程度。

本日のお宿に到着。

1階部分はカフェを経営しており、

2階部分が宿になっていた。

 

1階のカフェのオーナー?の方にチェックインをお願いした。

このカフェは11時からチェックインできる。

 

英語は話せないが、ジェスチャー等を使って色々教えてもらい、

ほっこり。

 

一泊50ユーロ(約6,207円)。

booking.comで予約したら、52ユーロやったけど、

2ユーロは割り引いてくれた。

優しい。

 

部屋はこんな感じ。

早速荷物を置いて、外へ!!

 

昼ごはん:I Porci Comodi

パニーニの人気店へ!

店の前に到着すると、長蛇の列が。

回転は速いが、なにせ人が並んでいる。

結局僕らの順番になるまで1時間程度かかった。

それ以上並んでいたかもしれない。

 

メニューを見ると、パニーニの種類が異常にある。

なにがいいか分からなかったので、直感で選んだ。

 

2つで9.5ユーロ(約1,183円)。

このボリュームでこの価格はかなり安い方ではないだろうか。

 

店内にも席があるが狭いので、

大半のお客さんは持ち帰りにしたり、

店の前にある広場で食べていた。

 

僕らも天気が良かったので外で食べた。

 

ハムとチーズが最高に美味しかった。

かなりお腹いっぱいになった。

 

あやかにとってはボリュームがありすぎたようだ。

(あまりパンが好きではない)

 

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ピサの斜塔

ピサに来た理由は1つ!

ピサの斜塔を見る!!!

王道やけど、一度見てみたかった。

 

先ほどのパニーニ屋からは徒歩10分程度。

天気も良く、気温もちょうどいいので歩きやすい。

近づくと早速現れた!!

ピサの斜塔!

実際に見ると、かなり傾いて見える。

 

ここでピサの斜塔の概要⬇︎

ピサの斜塔(ピサのしゃとう、イタリア語: Torre di Pisa)は、イタリアのピサ市にあるピサ大聖堂の鐘楼であり、世界遺産「ピサのドゥオモ広場」を構成する観光スポットである。高さは地上55.86m、階段は296段あり、重量は14,453t、地盤にかかる平均応力は50.7tf/m2と見積もられている。一時傾斜の増大と倒壊の危惧があったがその後の処置により、当分問題ないと判断されている。5.5度傾いていたが、1990年から2001年の間に行われた工事によって、現在は約3.99度に是正されている。また、定刻ごとに鳴る鐘の音は、備え付けられている鐘を実際に鳴らすと傾斜に影響を及ぼす恐れがあるために、スピーカーから流されている。かつてのガリレオの実験に対して行われた異端審問の弾圧に関連してローマ法王が詫びの公式声明を塔の頂上にて行ったことも有名。

wikipediaより引用

 

傾斜は地盤が極度に不均質であったことが原因みたい。

1990年には安全性の問題から公開を中止し、

10年程度かけて、傾斜角を是正する改修工事を行ったようだ。

専門家によると、少なくとも後300年は倒れる危険がないようだ。

 

 

この周辺ではみんなお決まりのポーズで写真を撮っている。

それは、ピサの斜塔を手で支えているようなポーズ。

たまに変わったポーズの人がおるけど、

大半はこのポーズしていた。

 

みんなが同じ方向に腕を上げており、

盆踊りしてるみたいやなって、2人で喋ってた。

世界各国の人がしている盆踊り姿を見るのは面白かった。

 

 

ピサの斜塔の陰に隠れてしまっているが、横には

ピサ大聖堂もある。

中には入っていないが、

外観を見ただけで、美しさがわかる。

1つ1つが非常に精密で細かい。

また、この周辺は広場になっており、

ゆっくりすることもできる。

僕らも草の上に座って、ぼーっとしたり、

写真を撮ったりした。

 

Gelateria Artigianale Rufus

ピサの斜塔の帰り道、

あやかがジェラート屋を見つけた。

ジェラートを見つけると、

我慢できないあやか。

 

結構本格的なジェラート屋さんで

アイスの種類がかなりあった。

 

あやかは

オレンジピューレが入ったチョコと

レモンのアイスを注文。

2.7ユーロ(約335円)。

 

あやかは満足そうやった笑

 

キースへリングの遺作

ピサの斜塔から宿に向かって歩いていると、

突然大きなアートが!!

これは僕の大好きなキース・ヘリングの作品。

彼はアメリカ出身で、ストリートアートの先駆者と言われている。

 

これはピサの学生と作り上げた、彼の生涯最後の作品のようだ。

事前情報なしでたまたま見つけることができたのは、幸運やった。

 

 

その後は宿に戻りつつ、

明日の移動のバス停を確認。

 

宿に戻ってからは、辛ラーメンを頂く。

 

宿の人にお願いしたら、快くお湯をいただけた。

カフェでラーメンを食べるのは流石にまずいので、

部屋でいただいた。

 

今日はそんな日

 

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