【DAY81・ノルウェー】カラフルな街ベルゲン散策
- 2019.03.17
- ノルウェー
2019年3月10日(日)DAY81
本日はベルゲンを観光しました。
おうちde朝ご飯
今日は宿のキッチンを使って、お料理。
といっても、ホットドッグ的なのを作っただけ笑
ええ感じに撮ってみた。
やっぱり自分らで作ると安上がりで
食べたいものを食べれてええですね。
早速外へ〜
フロイエン山
ここはベルゲンの街が一望できるスポット。
絵葉書の写真とかもここから撮られているみたい。
歩いても行けるみたいだが、
ベルゲンにいれる時間は限られているので
ケーブルカーを使う。
街の中心部から出ているため、非常に便利。
乗り場はこの辺。
5分ほどで頂上に到着。
値段は往復95クローネ/人(約1,235円/人)。
めちゃくちゃ景色いい!!
港町って感じ。
ここには北欧でよく見るトロールもいた。
小さな子供が、トロールに話しかけていて可愛らしかった。
これはよくお土産屋で色んなグッズになって売られている。
景色を楽しんで、再度ケーブルカーで街へ戻る。
ベルゲン大聖堂
ベルゲン大聖堂にも行ってみた。
外側は工事中で大聖堂の下の方は見えない。
ただ、中は入ることができた。
ここは1,000人もの参拝客を収容できるみたい。
かなり中は広かった。
12世紀に建てられて、改修・修復等行われているとのこと。
多分僕らが行った時も修復作業中やったんかな。
ブリッゲン
ここは過去に使用されていた倉庫群。
倉庫は伝統的な技法で建てられており、世界遺産になっている。
⬇︎詳しい概要
ブリッゲン(Bryggen)とは、ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されている。1979年に世界遺産として登録された。
ブリッゲンを擁するベルゲン市は1070年の創設。1360年にはハンザ同盟のオフィスがおかれた。町は重要なトレードセンターとして開発され、ドックが整備された。ドックを管理する建物は各地からの職員、とりわけドイツ人をうけいれた。倉庫は物資、とくに北方ノルウェーからの魚とヨーロッパからの穀物で満たされた。ベルゲンはいくたびもの火災にみまわれ、ドック脇の倉庫や管理のための建物などは焼け落ちたが、いくつかの貯蔵庫の石材は15世紀にまでさかのぼることができる。
wikipediaより
この倉庫群見た目がかなりカラフル。
写真が映える。
ただよく見ると歪んでいる箇所が何箇所もある。
これが伝統技法なのか笑
現在もこの伝統技法で修復等を行なっているみたい。
そのため、修復にもかなりのお金がかかる。
このブリッゲンは中に入っても面白い。
中も木造の倉庫群が立ち並ぶ。
現在は倉庫としてではなく、
観光用のビジターセンターやお店等が入っている。
中もカラフルで観光客が写真を撮っていた。
昼ご飯:フィッシュマーケット
お昼もだいぶ過ぎてしまったが、昼ご飯へ!!
ノルウェーといえば、海鮮!!
特にベルゲンは海が近く海鮮が美味しい。
ベルゲンの街にはフィッシュマーケットがあるため、
行ってみる。
フィッシュマーケットと聞くと日本の市場みたいに、
海鮮の売り場がめっちゃ並んでるのかなーって
思っていたが、行ってみると、
中にはレストランが2店舗とそれぞれの店に海鮮の売り場がある。
その売り場で海鮮を買って、レストランで食べるスタイル。
僕はノルウェーでは有名なサーモンが食べたいということで、
刺身(99クローネ:約1,287円)を注文。
あやか(仮)は牡蠣が大好物で、
ノルウェーでは生牡蠣で食べれるようなので、
生牡蠣(69クローネ/個:約897円/個)を注文。
その他、ムール貝の酒蒸し・海老(セットで289クローネ:約3,757円)を注文。
⬇︎サーモン・牡蠣
サーモンと牡蠣の盛り付け方に違和感を感じる笑
皿の空いてる部分多過ぎやろ笑
久しぶりの生の海鮮を前にテンションが上がる!!
サーモンは新鮮で脂がのっていて美味しかった!
牡蠣は小さめ。
牡蠣が大好きなあやか(仮)は「日本の牡蠣の方が美味しい。」
と言っていた。おすすめは北海道 仙鳳趾産の牡蠣。
大粒のクリーミーな牡蠣で非常に食べ応えがある。
⬇︎ムール貝・海老
こちらはどちらも美味しかった。
海老は小さめだったので、頭も丸ごと食べれた。
どれもすぐに完食してしまった。
大満足だった。
その後、街の中を散策したり、
次の日の空港までのトラムの乗り場を探したりしていた。
一度宿に帰って、休憩していると、
あやか(仮)が「これが買いたい!」とネットのページを見せてくる。
そこにはkaviarの文字が書かれたチューブが載っていた。
キャビア??って、そんな高級なもの必要か、と思ったが、
よく聞いてみると、ノルウェーでkaviarは「卵」の意味で
先ほどは明太子のチューブみたい!
今後の北欧での自炊で使いたいということで、再度フィッシュマーケットへ。
こちらが明太子のチューブ!
これで45クローネ(約585円)。
ノルウェーの物価からしたら安いのではないだろうか、、、
おうちde夜ご飯
今日はこちら!
またまたラーメン笑
今日はそんな日
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