【DAY81・ノルウェー】カラフルな街ベルゲン散策

【DAY81・ノルウェー】カラフルな街ベルゲン散策

2019年3月10日(日)DAY81

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本日はベルゲンを観光しました。

 

おうちde朝ご飯

今日は宿のキッチンを使って、お料理。

といっても、ホットドッグ的なのを作っただけ笑

 

ええ感じに撮ってみた。

やっぱり自分らで作ると安上がりで

食べたいものを食べれてええですね。

 

早速外へ〜

 

フロイエン山

ここはベルゲンの街が一望できるスポット。

絵葉書の写真とかもここから撮られているみたい。

 

歩いても行けるみたいだが、

ベルゲンにいれる時間は限られているので

ケーブルカーを使う。

 

街の中心部から出ているため、非常に便利。

乗り場はこの辺。

5分ほどで頂上に到着。

値段は往復95クローネ/人(約1,235円/人)。

 

めちゃくちゃ景色いい!!

港町って感じ。

 

ここには北欧でよく見るトロールもいた。

小さな子供が、トロールに話しかけていて可愛らしかった。

これはよくお土産屋で色んなグッズになって売られている。

 

景色を楽しんで、再度ケーブルカーで街へ戻る。

 

ベルゲン大聖堂

ベルゲン大聖堂にも行ってみた。

外側は工事中で大聖堂の下の方は見えない。

ただ、中は入ることができた。

ここは1,000人もの参拝客を収容できるみたい。

かなり中は広かった。

 

12世紀に建てられて、改修・修復等行われているとのこと。

多分僕らが行った時も修復作業中やったんかな。

 

ブリッゲン

ここは過去に使用されていた倉庫群。

倉庫は伝統的な技法で建てられており、世界遺産になっている。

⬇︎詳しい概要

ブリッゲンBryggen)とは、ノルウェー王国ベルゲン旧市街の倉庫群。ブリッゲン(日本語ではブリュッゲンとも表記)はノルウェー語で埠頭という意味で、ハンザ同盟時代ドイツ人街だった地区に、カラフルで奥行の深い木造倉庫がならんでいる。建物は伝統的な技法で修復されており、現在も商店やレストラン、ミュージアムとして使用されている。1979年に世界遺産として登録された

ブリッゲンを擁するベルゲン市は1070年の創設。1360年にはハンザ同盟のオフィスがおかれた。町は重要なトレードセンターとして開発され、ドックが整備された。ドックを管理する建物は各地からの職員、とりわけドイツ人をうけいれた。倉庫は物資、とくに北方ノルウェーからの魚とヨーロッパからの穀物で満たされた。ベルゲンはいくたびもの火災にみまわれ、ドック脇の倉庫や管理のための建物などは焼け落ちたが、いくつかの貯蔵庫の石材は15世紀にまでさかのぼることができる。

wikipediaより

この倉庫群見た目がかなりカラフル。

写真が映える。

 

ただよく見ると歪んでいる箇所が何箇所もある。

これが伝統技法なのか笑

 

現在もこの伝統技法で修復等を行なっているみたい。

そのため、修復にもかなりのお金がかかる。

 

このブリッゲンは中に入っても面白い。

中も木造の倉庫群が立ち並ぶ。

現在は倉庫としてではなく、

観光用のビジターセンターやお店等が入っている。

中もカラフルで観光客が写真を撮っていた。

 

昼ご飯:フィッシュマーケット

お昼もだいぶ過ぎてしまったが、昼ご飯へ!!

 

ノルウェーといえば、海鮮!!

特にベルゲンは海が近く海鮮が美味しい。

ベルゲンの街にはフィッシュマーケットがあるため、

行ってみる。

 

フィッシュマーケットと聞くと日本の市場みたいに、

海鮮の売り場がめっちゃ並んでるのかなーって

思っていたが、行ってみると、

中にはレストランが2店舗とそれぞれの店に海鮮の売り場がある。

その売り場で海鮮を買って、レストランで食べるスタイル。

 

僕はノルウェーでは有名なサーモンが食べたいということで、

刺身(99クローネ:約1,287円)を注文。

あやか(仮)は牡蠣が大好物で、

ノルウェーでは生牡蠣で食べれるようなので、

生牡蠣(69クローネ/個:約897円/個)を注文。

その他、ムール貝の酒蒸し・海老(セットで289クローネ:約3,757円)を注文。

⬇︎サーモン・牡蠣

サーモンと牡蠣の盛り付け方に違和感を感じる笑

皿の空いてる部分多過ぎやろ笑

 

久しぶりの生の海鮮を前にテンションが上がる!!

サーモンは新鮮で脂がのっていて美味しかった!

牡蠣は小さめ。

牡蠣が大好きなあやか(仮)は「日本の牡蠣の方が美味しい。」

と言っていた。おすすめは北海道 仙鳳趾産の牡蠣。

大粒のクリーミーな牡蠣で非常に食べ応えがある。

 

 

⬇︎ムール貝・海老

こちらはどちらも美味しかった。

海老は小さめだったので、頭も丸ごと食べれた。

 

どれもすぐに完食してしまった。

大満足だった。

 

 

 

その後、街の中を散策したり、

次の日の空港までのトラムの乗り場を探したりしていた。

 

一度宿に帰って、休憩していると、

あやか(仮)が「これが買いたい!」とネットのページを見せてくる。

 

そこにはkaviarの文字が書かれたチューブが載っていた。

キャビア??って、そんな高級なもの必要か、と思ったが、

よく聞いてみると、ノルウェーでkaviarは「卵」の意味で

先ほどは明太子のチューブみたい!

今後の北欧での自炊で使いたいということで、再度フィッシュマーケットへ。

こちらが明太子のチューブ!

これで45クローネ(約585円)。

ノルウェーの物価からしたら安いのではないだろうか、、、

 

おうちde夜ご飯

今日はこちら!

またまたラーメン笑

 

 

今日はそんな日

 

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