【DAY379・アルゼンチン】プエルトナタレスからエルカラファテへ🚌日本食がやっぱりうまい🍣
- 2020.06.25
- パタゴニア（チリ・アルゼンチン）
2020年1月2日（木）DAY379
＊本日のイベント＊
・チリ・プエルトナタレスからアルゼンチン・エルカラファテへ
・エルカラファテの日本食を堪能
パタゴニア地方の移動方法とか費用とかこちらでまとめています！！
良かったら見てください！
プエルトナタレスからエルカラファテへ
本日はチリ・プエルトナタレスからアルゼンチン・エルカラファテへ移動する。
ちゃっかり陸路の国境越えです！！！
エルカラファテは「フィッツロイ」や「ペリトモレノ氷河」に
アクセスするための拠点の街で観光地。
さぁ移動しますぞ。
プエルトナタレスのバスターミナルからバスが出発（9:30）
宿をチェックアウトして、歩いてこちらのバスターミナルへ。
チケットは数日前に購入していた。
詳細はこちらの記事を参照⬇︎
バス会社は昨日も利用した「Bus Sur」！！
17,000チリペソ/人（約2,528円/人）。
クレジットカードで支払い可能。
パスポートを確認して、到着していた場所に乗り込む。
バスは指定席のため、決められて座席に着席。
快適快適。
バスは時間通りに出発。
周りは緑豊か。
どこまでも続く自然はずっと見ていられる。
ずっと見ていられる。
ずっと見ていら・・・。
と思っていたら、寝ていた笑
やっぱり眠気には敵いません笑
チリ側イミグレーションに到着（10:30）
出発から1時間程度でチリ側の国境に到着。
バスのスタッフの人が先に並んでいてくれて、 順番になると乗客が降ろされる。
中に入ると特に質問もなく、パスポートにスタンプを押してもらって終了。
チリに入国時は、生鮮食品とかの検査で
めちゃくちゃ厳しかったのに、 出国時はこんなにも簡単なのか・・・。
30分程度で全員の手続きが終わると再び乗車。
全員の乗車を確認すると、 次はアルゼンチンの入国審査へ。
出国審査から10分程度のアルゼンチンのイミグレーションへ。
アルゼンチン側イミグレーションに到着（11:00）
アルゼンチン側のイミグレーションは少し混雑している。
」
これまたバス会社のスタッフの人が並んでくれる。
それまでしばらく待機。
ようやく順番みたいで、乗客が降ろされる。
こちらも特に質問もなくスタンプをもらって終了。
これでアルゼンチンに入国。
僕らは初めの方に手続きが終わってしまったので、
他の乗客の手続きが終わるのを待つ。
入国審査場の周りは本当に何もなくて、大自然が広がる。
両替等もできないので、ぼーっと過ごす・・・。
結局全員の手続きが完了するまでに1時間程度かかった。
バスがエルカラファテに向けて再出発（12:00）
あとはエルカラファテまでバスに乗り続けるのみ。
途中1度休憩を挟みながら、3時間40分程度。
エルカラファテに到着（15:40）
ついにエルカラファテに到着。
エルカラファテのバスターミナルはこちら。
中心地までは少し距離があり、 タクシーを利用するのが無難。
（歩いても頑張れば行けるかな・・・）
ここからタクシーに乗って宿に行く予定が、
僕らはアルゼンチンのお金を持っていない・・・。
バスターミナルに両替があるか聞くと、
あるバス会社のカウンターで両替を行なっているとのこと。
だが、行ってみるとかなりの人混み・・・。
ダメ元でタクシーの運転手に聞いてみると、 チリペソの支払いでOKとのこと。
タクシーはメーター制で特に交渉しなくていいのは、 ありがたいところ。
10分ぐらいで2,600チリペソ（約340円）やった。
宿：Hostel Guerrero
宿はこちら。
宿代の高いエルカラファテの中でも最安に近い宿。
部屋はこんな感じ。
2段ベッドが1つ。
部屋はシンプルでそんなに広くはない。
トイレ・シャワーは共同。
男用1つ・女用1つ・男女兼用1つと合計3つのトイレ・シャワーがある。
この宿はドミトリーとかあって、
許容人数の割にはトイレ・シャワーはかなり少ない。
シャワーの温度◎・水圧◯。
共用スペースはそれなりに広いが、
大きめの音楽がかかっていたり、ドミトリーの人が賑やかで、
静かな場所が好きな人は少しきついかも。
共用のキッチンもあり。
ただし、夕方ごろには混み合う。
wi-fiでは共用スペース付近ではそれなり。
部屋ではあまり使えない。
1泊26.67ドル（約2,859円）。
クレジットカードでも支払い可能だった。
エルカラファテの街を散策
荷物を置いてエルカラファテの街を歩いてみる。
街はザ・観光地といえる感じ。
ツアー会社・飲食店・お土産屋等が多く立ち並ぶ。
街の人々も観光客ばかり。
この街は観光客の街だろう。
アルゼンチンペソ入手
普段の外貨はATMでキャシングするのだが、
インターネットで調べてみると、
アルゼンチンのATMは高い手数料がかかるとかかからないとか、
様々な情報が錯綜している・・・。
よくわからない・・・・。
とりあえずATMを回ってみた。
1度にたくさん引き出せたら多少手数料かかっても、
いいんじゃないか・・・と思ったが、
ATMでは1度に8,000ペソ（約12,237円）も引き出せなかった。
手数料無料やったら何回でも利用するけど、
もし手数料がかかっているならだいぶ損するやつや・・・。
ということで諦めて、こちらの両替所へ。
両替にはパスポートやらサインやら他の国より少し面倒だったが、
なんとかアルゼンチンペソを入手。
宿探し
今日の宿は1泊だけで、次の日以降の宿探し。
今の宿は安くていいのだけど、
うるさかったり、
キッチンが使いづらかったり、
Wi-fiが遅めだったりで、
変更することに。
僕らはこの環境があまり好きではないのです・・・笑
（好きな人とかおらやろうけど。）
候補の宿はこちら。
値段交渉とかして、 今の宿より高かったけど、
快適で使いやすそうなキッチンもあったので、
こちらの宿に決定。 （値段等は明日の記事に記載）
夕方になったので、本日のご飯へ。
夜ごはん：Fuji Sushi Bar
夜ごはんは日本食へ。
帰国も近づいてきており、
すぐ日本食食べられるやん！！という僕の説得も虚しく、
あやか（仮）は寿司を食べる気満々。
これは少し高いが行くしかないか・・・ と思い、
こちらの店に。
店内はそんなに広くはない。
店は日本人の方が運営されていた。
18時オープンで僕らは18時30分ごろに訪れたが、
すでに2組のお客さんが入っていた。
人気みたい。
値段はもちろんそんなに安くはない。
メニューはお寿司がメインで、 ラーメンもあった気がする・・・。
色々悩んで、2人で大きなお寿司の盛り合わせを注文。
お値段2,000ペソ（約3,059円）なり〜。
少し待つとお寿司が登場！！！
どん！！！！
相変わらずお寿司は見るだけでも幸せ。
早速いただきます。
海外にあるあるのチーズ入りのお寿司もある。
僕らはこの寿司はあまり好きではない。
お寿司がチーズの味に支配されてしまうから・・・。
とはいえ、他のお寿司はうまい！！！
特にサーモン！
脂も乗っていて、日本で食べるのと変わらないクオリティ！
しっかり平等に半分に分けて、いただいた。
あやか（仮）はかなりお腹いっぱいだったみたい。
支払いはクレジットカードが使用可能。
⬇︎メニュー（一部）
宿に戻って、ゆっくりしているともう夜。
今日は寝ます
今日はそんな日
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ブログを続けるやりがいになります！！
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