【DAY275・モロッコ】砂漠ツアー2日目&メルズーガからトドラ渓谷へ🗻

【DAY275・モロッコ】砂漠ツアー2日目&メルズーガからトドラ渓谷へ🗻

2019年9月20日(金)DAY275


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*本日のイベント*

・サハラ砂漠ツアー2日目

・メルズーガからトドラ渓谷へ

 

サラサ砂漠ツアー2日目

昨日の夕方から砂漠ツアーに参加し、

砂漠内の宿(テント)に宿泊した僕ら。

 

早朝のサンライズ鑑賞

昨日は灼熱の中なんとか眠りについた。

 

あんなに暑かったのは旅史上最高かも・・・笑

もちろんしっかりは寝れていないので寝不足の中、早朝に起床。

 

外を見ると太陽が昇り始めているのか、

徐々に明るくなり始めている。

 

急いでラクダに乗るように促される。

 

ラクダは夜の間ずっと砂漠の中で待っていてくれていた。

 

昨日とは違う小さめのラクダに乗る。

 

ラクダに乗ると、ラクダの揺れが体に伝わり、お尻が痛い。

昨日は違ったのに・・・。

 

あやか(仮)は昨日ラクダに乗った際は揺れが酷かったらしいが、

今日のはそんなでもないらしい。

 

どうやらラクダの体格が大きいほど、揺れが少なく、安定していそう。

 

なんとか踏ん張って、砂漠の中を歩いていく。

 

少し歩くと、日が昇って、砂漠が赤く染められていく。

 

幻想的な中をラクダに乗って進んでいく。

まさに異世界にいる気分だった。

 

30分程度ラクダに乗って、サンライズのポイントに到着。

 

みんなラクダを降りて、砂丘を少しだけ登る。

砂丘の上に座って、太陽が出てくるのを待つ。

 

少し雲が多かったので綺麗には見えなかったが、

太陽が砂丘の後ろから上がってきた。

 

 

砂漠で見る朝日はいつも以上に神々しかった。

 

リアドマムーシュに向けて出発

サンライズを鑑賞し終えると、このツアーもいよいよ終盤。

 

サンライズを見たポイントから再度ラクダに乗って、

ツアーの出発地点「リアドマムーシュ」に向けて出発。

 

今日は20頭ぐらいのラクダの隊列で進んでいく。

 

すでに太陽は高く上がって、砂漠を照らしている。

 

今日も砂漠が綺麗。

 

そして、8時前にリアドマムーシュに到着。

 

リアドマムーシュで朝食・シャワー

リアドマムーシュに到着すると、

なんと朝食とシャワーが用意されている。

 

昨日の夜は暑い中シャワーも浴びていないので、

体からは異臭がする気がする・・・。

これはめちゃくちゃありがたい。

 

シャワーの数も決まっているので、

シャワーを待っている間に朝食をいただいた。

 

ビュッフェスタイル。

パンケーキ、卵、ヨーグルト、ジュース等思っている以上に、

メニューがあった。

 

僕らも朝食をいただいた。

 

そしてシャワーを浴びる。

シャワーが最高すぎた。

汗と汚れが一気に流れていき、

体がスッキリ!!!

 

ちなみに待ち時間には宿のwi-fiも使わせてくれたり、

宿のスタッフの方も親切だった。

 

これにて砂漠ツアー終了。

 

メルズーガからトドラ渓谷へ

シェアタクシーのドライバーに交渉

ツアー終了後、メルズーガから次の目的地「トドラ渓谷」まで

あやか(仮)と一緒にどのように移動するか考える。

 

バスもあるみたいだが、朝の便は出発し、

次は昼の便まで待つ必要があるみたい・・・。

待ち時間長いなー。

と思っていると、ひらめいた!!!

 

昨日のシェアタクシーの運転手に交渉して、

トドラ渓谷まで連れて行ってもらおう。

 

昨日メルズーガから一緒に来たフランス人カップルは、

今日同じシェアタクシーでメルズーガからワルザザートに移動すると言っていた。

 

ワルザザートに行く途中でトドラ渓谷があるので、そこで降ろしてもらおう。

 

 

早速ドライバーに交渉するが、彼は英語ができない。。。

宿の日本語ペラペラのスタッフの人にお願いして、交渉してもらった。

 

色々交渉して、、、、

結果、300ディルハム(約3,374円)で行ってもらえることに!!!

 

途中で絶景ポイントも止まってくれるみたいやし、最高!!!

フランス人カップルも快く受け入れてくれた。

 

ありがたい。

 

トドラ渓谷に向けて出発

9時過ぎにメルズーガを出発。

 

砂漠でほとんど寝れなかったので、車内では爆睡・・・。

 

このシェアタクシーは冷房が効かないので、

そんなに快適ではないのだが、

昨日の砂漠の中の宿に比べれば、100倍マシ。

 

そんなこともあって、ぐっすり寝れた。

 

絶景ポイントに停車

トドラ渓谷に近づいたところで、絶景ポイントに何箇所か停車。

 

 

こんな乾燥してそうなところやけど、

数ヶ月前には大雨で冠水したらしい。。。

 

にしても、絶景!!!

 

トドラ渓谷に到着

そして、メルズーガを出発して、

約3時間でトドラ渓谷に到着。

 

候補にしていた宿の前で降ろしてもらった。

 

モロッコ内の移動情報については下記の記事にまとめています。

よろしければご覧ください。

 

宿:Guest House Amande(ゲストハウスアーモンド)

トドラ渓谷には有名な日本人宿が2つある。

「Maison D’hôte la Fleur(通称:のりこハウス)」と「ゲストハウスアーモンド」。

 

どちらも日本人女性の方が経営されており、日本食がいただけることで有名。

 

僕らは直前まで「のりこハウス」にお世話になろうと思っていたのだが、

なんとオーナーののりこさんが僕らが行く時期にはいないことが発覚!!

これでは美味しい日本食がいただけない・・・・。

 

ということで、急遽こちらの「ゲストハウスアーモンド」にお世話になることに。

 

場所は上のGoogle mapの場所で、トドラ渓谷の中心部までは少し距離があるが、

許容範囲といったところ。

入り口は階段を下ったところにあり、少し分かりづらい。

 

予約もなしで飛び込みで行ったにも関わらず、

暖かく迎え入れてくれた。

 

値段等はこちらのホームページにわかりやすく書いてある。

1泊330ディルハム(約3,723円)で朝食・夕食付き。

 

部屋はこんな感じ。

 

トイレ・シャワーは共有。

シャワーは1つのみで宿泊者が多い時は少し待つ場合があるかも。

水圧は弱いが、ホットシャワーが利用できる。

 

共用スペースでは土足厳禁等の日本人ならではのところも。

 

wi-fiはかなり遅い。

ここはあまり期待しない方がいいと思う。

 

あと気になったのは、ハエ。

共用スペースに驚く数のハエがいる。

ここまでいたのは今までで初めてかも笑

 

行った時期が悪かったのか、何なのか・・・・

これはかなり不快だった笑

 

周辺の情報等は日本語で丁寧に教えてくれるので、

非常に助かった。

 

また、日本人女性オーナーの方が作ってくれる日本食が美味い!!!

これはまた後々紹介する。

 

色々周りの情報を教えてもらって、

早速外へ繰り出す。

 

夜ごはんも近い時間帯だったが、

軽く昼ごはんを食べることに。

 

トドラ渓谷の中心部に歩いていくと、

すでにこんな絶景が。

 

中心地にはまた明日行くので、

今日のところは写真だけ。

 

昼ごはん:Al matador toddy gorge

 

昼ごはんはこちら。

 

外国人観光客が大勢いたので、

観光客用のレストランなのだろう。

 

ここでメニューを見せてもらって注文。

 

先ほどアーモンドの日本人オーナーの方に

「トドラ渓谷のレストランではメニューに値段が書いてあっても、

ディスカウントが可能」と聞いていた。

 

メニューに堂々と書いてあるのに、大丈夫か・・・と思いながら、

聞いてみるとすぐにディスカウントしてくれて、

プラスでフルーツの盛り合わせも付けてくれた。

 

注文はモロッコサラダとタジン鍋を注文して、60ディルハム(約677円)。

(どれぐらい値引きしてもらったかは忘れてしまった・・・。)

 

味はまぁ普通かな。

美味いけど、特別美味しいってことはない。

 

宿に戻って、少しゆっくりして、

夕食を待つ。

 

夜ごはん:宿deごはん(ゲストハウスアーモンド)

日本食を楽しみにしていたのだが、

今日は日本人オーナーの方が体調が悪いため、

モロッコ人の旦那さんによるモロッコ料理。

 

ちょっと残念やけど、明日に期待。

 

出てきた料理はサラダとタジン鍋!!!

 

タジン鍋はフライドポテトが乗っており、

全然見えへんけど、チキンが入っている。

 

タジン鍋は今まで食べたものとは少し違いシナモンが入っている。

ちょっと独特だが味が染み込んでいて美味しい!!!

 

明日は日本食に期待!!!

ちなみに夕食はモロッコ料理でも日本料理でも値段が一緒だが、

日本料理の方がボリュームも品数も豊富で圧倒的にオススメ!!!

 

明日はトドラ渓谷を散策

 

今日はそんな日

 

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砂漠から帰ってきたのが、
8時前。
 
朝食食べて、シャワー浴びる。
 
昨日のグランタクシーのドライバーと交渉。
宿の方の通訳もあり、300で行ってもらえた。
 
昨日のフランス人と一緒。
 
9時30分ごろに出発!