【DAY272・モロッコ】シャウエンからフェズへ「CTM バス」で移動🚌フェズの中華料理が美味い!!

【DAY272・モロッコ】シャウエンからフェズへ「CTM バス」で移動🚌フェズの中華料理が美味い!!

2019年9月17日(火)DAY272


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*本日のイベント*

・シャウエンからフェズへ

 

朝はシャウエンの街歩き

今日はシャウエンから次の街フェズに移動する。

 

バスは11時頃なので、朝は少し時間がある。

ということで、朝にもう一度シャウエンの街へ。

 

朝のシャウエンの街は静かで、

昼間の様子とは全く異なる。

 

朝はカメラを持った観光客がチラホラいるだけで、

地元民の姿は少なめ。

 

 

今日も昨日と同様のスポットを回る。

 

相変わらず写真スポットには人が多いが、

昼間に比べればだいぶ少ない。

 

にして、青い。。。

 

どこに行っても青の街。

 

青にした理由はどうあれ、

この青の街のおかげで、この街の人たちの経済は潤っているに違いない。

 

街には観光客だらけやし。

 

もし、ここが青ではない普通の街だったら、

特に見どころも少ないし、こんなに発展していなかったと思うな。

 

そんなこんなで、朝の散歩終了。

 

まだ少し時間があったので、優雅に朝食をいただくことに。

 

朝ごはん:Restaurant Morisco

 

広い広場に面したこちらのレストランで朝食をいただく。

 

朝食セットが安かったので、注文。

 

パン・卵・チーズ・オリーブ・オレンジジュースとか色々ついて、

29ディルハム(約328円/人)。

 

これはかなりお得。

オレンジジュースが生搾りでめちゃくちゃ美味しかったな。

 

海外の生搾りのジュースはかなり安くて、

日本のものがいかに高いか分かる・・・。

 

あやか(仮)はコーヒーが飲めないので、

断るとオレンジジュースのサイズを大きくしてくれたり、

サービスも良い。

 

目玉焼きはモロッコ特有の香辛料がかかっていたり、

全体的に少し独特だが、美味しい。

 

あやか(仮)はオリーブが苦手でほとんど食べられなかったが・・・。

 

宿に戻って、

そろそろバス移動。

 

シャウエンからフェズへ

宿をチェックアウトして、バスターミナルへ。

 

頑張れば、歩いても行けるのだが、

大通りでタクシーを捕まえる笑

 

交渉して、10ディルハム(約113円)で行ってもらった。

 

すぐにバスターミナルに到着。

 

シャウエンからフェズへの移動は「CTMバス」を利用。

事前にオンラインで予約しておいた。

 

値段は75ディルハム/人(約847円/人)。

 

バスターミナル到着後、CTMのオフィスへ。

 

オフィスでチケットの交換と

荷物預け料として5ディルハム/個(約57円/個)を支払う。

 

荷物預け料ぐらいチケットに含んでおいてくれよ・・・とか思うが、

これがルールなら仕方ない。

支払いましょう笑

 

ちなみにバスターミナルには荷物預り所もあった。

なんと日本語も記載してある。

 

10時45分発のバスを予約していたが、バスが来ない・・・。

 

25分遅れでようやく到着。

 

この国は時間にルーズな国かな・・・笑

 

バスはいたって、普通の長距離バス。

 

可もなく、不可もなく・・・。

アフリカを走るバスって考えれば、

かなり良いバスだと思う。

 

途中にトイレ休憩あり。

 

山道が多くて、常に曲がっていた印象。

僕もあやか(仮)も少し酔ってしまった・・・。

 

約5時間でフェズのバスターミナルに到着。

 

⬇︎バスの概要はまとめるとこんな感じ

移動方法:CTMバス

予約方法:オンラインで事前予約(公式サイト

※国際クレジットカードの場合、72時間以降の便のみ予約可能

  値段:75ディルハム(約847円)/人

所要時間:約5時間(11時10分〜16時)※10時45分発だったがバス遅延

  備考:荷物預けに5ディルハム/個 必要

 

モロッコの移動まとめは下記の記事に記載。

よろしければご覧ください。

 

フェズのバスターミナルを抜けると、タクシーで移動。

バスターミナルを抜けると、タクシーが大量にいるので、

適当に声をかける。

 

宿の場所が分からないらしいので、

Google mapを使用して、

タクシー運転手を案内しながら、宿の近くで降ろしてもらった。

 

降ろしてお金を渡そうとすると、、、

ドライバー「さっきの言ったお金には荷物料が含まれていない。

お前達は追加でお金を払う必要がある。

僕ら「そんなの聞いてない。払う必要ないだろ!!!

こんなの海外ではあるあるだけど、

モロッコでは初めてだったので少し驚いた。

 

そういえば、モロッコは「世界三大ウザい国」にもランクインしているらしいので、

人によってはこんなこともあるか。

 

ちょっと言い合いして、

結局20ディルハム(約226円)を受け取ると、

ちょっと怒りながら去っていた。

 

こういうのは旅しているので慣れっこ。

 

僕もあやか(仮)もこういうところは強くなったかな笑

 

宿:Back Home Fez(バックホームフェズ)

フェズの宿はこちら「バックホーム フェズ(BackHome Fez)

 

宿のスタッフの方に日本語を話せる人がいるようだが、

僕らが行った際は不在。

 

ただ、その方に

翌々日移動予定のフェズ→メルズーガのタクシーの手配をお願いすると、

快く受け入れてくれた。(45ユーロ/人:約5,403円/人)。

(詳細は翌々日の記事に記載予定)。

 

入り口は奥まっているので少しわかりずらい。

 

部屋はこんな感じ。

 

トイレ・シャワーは共同。

wi-fiは速いとはいえない・・・。

 

宿の入口は施錠されており、

ノック等をして、毎回中の人に鍵を開けてもらう必要があり、

ちょっと面倒・・・・。

 

この宿は決まった曜日に、フリーフードが提供される。

19:00〜と宿内には記載されているが、

実際は20:30〜以降だった。

 

夜は共用スペースに集まる感じの宿で、

少し賑やかになる。

静かで落ち着いた空間を求める人向けの宿ではない。

 

バックホーム フェズ(BackHome Fez)

28ユーロ/泊。

 

夜ごはん:Chez Maimonide

過去の旅人のブログで見た中華料理店へ。

 

明日のブログで書くが、フェズの街は本当に迷路のように入り組んでいる。

Google mapを使用するが、なかなか辿り着けない。

周りの人たちに聞いたりしながら、ようやく到着。

 

⬇︎こんな細い路地にある。

⬇︎こんな入口。

 

僕らは

白ごはんと

チキンを揚げて、甘辛いソースに絡めた料理(料理名は忘れてしまった・・・)と

メニューにはないが過去の旅人のブログで書いてあったジャージャー麺を注文。

 

メニューないけど作れるんや笑

 

そんな感じで注文したのがこちら!!!

 

1口食べると、美味い。

ご飯が進む。

本当に美味い。

 

中国人が経営しているため、本格的な味だからだろう。

 

ただ、、、これ見た目以上にボリュームある。

味はめちゃくちゃ美味しいんやけど、

ボリュームがあり過ぎる笑

 

2人で1つのメニューをシェアしても良かったかも。

 

2人とも最後の方は大食い選手権みたいな感じで、

必死で食べやした。

 

中華料理ってどこでも1品で量が多いよな。

 

合計で135ディルハム(約1,527円)

 

ちなみにwi-fiもあり。

宿と比べると、なかなか速い。

 

⬇︎メニュー(一部)

 

満腹で宿に戻る。

明日はフェズの街を観光!!

 

今日はそんな日

 

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