【DAY180・トルコ】カッパドキアをバギーで駆け巡る!

【DAY180・トルコ】カッパドキアをバギーで駆け巡る!

2019年6月17日(月)DAY180


にほんブログ村

*本日のイベント*

・早朝気球

・カッパドキアのバギーツアーに参加

 

早朝気球を見学

本日も4時過ぎに起床。

 

朝起きるのが辛すぎる笑

ただ気球を見れるためなら、となんとか起きる。

 

今日は昨日の夕方に行ったスポットに行く。

場所はこちら⬇︎

 

外は暗いが、

観光客と思われる人がここのスポットに向かって歩いている。

 

僕らは昨日野良犬に追われたので、慎重に進む笑

犬が近づいてきても逃げないことが1番重要!!

逃げると犬の本能的に追ってくるらしい。

 

犬はかなりの数を見たが、

完全に犬を無視しながら進んだ。

 

そして、宿から20分程度で到着。

 

到着してのは、4時45分ぐらいでまだ気球は飛んでいない。

代わりにギョレメの夜景を見ることができた。

 

 

ぼーっと待っていると、徐々に空が明るくなってくる。

すると、バーナーを使用して、気球を膨らませる。

 

 

ここのスポットは高台に位置しており、

気球の飛び立つ位置とは少し離れている。

 

飛び立つ距離だけでいうと昨日見てたスポットの方が近い。

 

 

太陽が昇ってくると、気球の姿をくっきりと映し出した。

 

 

綺麗で思わず、息を呑んだ。

 

さらに待っていると、かなりの数の気球が空に上がる。

 

 

奇岩と飛び立つ気球。

 

 

まさにカッパドキアと言える光景である。

 

高い位置にいた気球が

徐々に高度を落としてくると僕らの近くを通った。

 

 

それぞれの気球にはツアー会社名等が書かれている。

これは結構ええ宣伝になるな笑

 

写真を撮るなら、気球が大きく撮れるので、

高度を落としてくれた方がありがたい。

 

昨日のスポットとは違い奇岩を上から眺めることができるので、

また違った雰囲気だった。

 

今日もしっかり気球を堪能して、宿に戻る。

 

その後は2度寝して、朝食。

 

その後、今日は夕方まで時間があるので

今後のルートを計画する。

 

カフェ:oze coffee

昼は速いwi-fiを求めて、カフェへ。

 

先日行ったこちらのカフェに再訪。

 

 

この前行った時は、wi-fiは早かったのに、

今日は全く使えない。

店の人に聞いても、変わらずにコーヒーだけ飲んで、

他の場所を探すことに。

 

このカフェは観光客にも人気のようで、

日本人の姿もちらほら見かけた。

 

クーラーも効いてて快適。

wi-fiが使用できるときは速いし、快適なのでオススメです。

 

 

他のカフェを色々回ってみるが、

店の中が暑かったり、wi-fiが遅かったりでいいカフェは見つからず、、、

 

結局宿のwi-fiがそこそこ速いし、

涼しくて快適なので宿に戻った。

 

Advertisement

 

カッパドキア バギーツアー

今日は夕方から先日申し込んだバギーツアーに参加する。

申し込みの記事はこちら

 

18時にピックアップが宿まで来てくれるようなので、

宿のレセプションで待機する。

 

すると、18時直前になり、かなりの大雨が降り始める。

 

僕らが行ってるギョレメに滞在している期間は

夕方に必ずといっていいほど、雨が降っていた。

こういう気候なんかな。

「これでバギーは最悪やなー」とあやか(仮)と話していると、

18時10分に迎えが到着。

 

走って車に乗り込む。

これだけで服がビショビショになった。

これは中止かなーと思いつつ、ツアー会社のオフィスへ。

 

ツアー会社に着くと、

「バギーツアーを開催するかどうかはもう少し待ってから判断する。」

と言われる。

 

この雨は止まなそうやなーとか思いつつ、

他の参加者と少し話する。

 

一緒にツアーに参加したのは、

中国人の女性4人組・韓国人のカップルだった。

 

みんなこの雨の中、やりたくないよなーみたいな雰囲気を出している。

 

30分ぐらい待っていると、徐々に雨が弱くなってきた。

外に出るともうほとんど雨が降っていない。

 

ということで、開催するようだ。

 

そこからさらに車に乗り込み、

5分ぐらいでバギーが置いてある場所へ。

 

⬇︎場所はこの辺り

ここで契約書にサインや説明を受ける。

 

雨も降っていたので、レインコートを貸してもらえた。

が、受け取るとレインコートめちゃくちゃ臭い笑

生乾きの匂いがすごいことになっている。

 

結局、僕らはマウンテンパーカーを着ていたのもあって、

レインコートなしで出発。

 

運転はいたって簡単。

アクセル・ブレーキ。あとはハンドルで操作。

 

僕はあやか(仮)と2人乗りでバギーに乗り込む。

 

中国人の女性4人組は1人1台ずつバギーに乗っていたが、

運転の練習をしてる時、4人のうち2人の運転がおぼつかない様子。

 

結局2人のバギーの運転はスタッフが行い、

後ろに乗るだけという形でツアーを行っていた。

 

 

出発する際に他の車で来たインド人のグループとも合流。

この人たちとも一緒にツアーを行うようだ。

計15人ぐらいいたと思う。

 

 

ツアーの最初に

1列になって進み、前のバギーを抜かさないように!

と注意を受ける。

 

そして出発。

 

 

僕らのバギーは2人で乗っていたので、

なかなかスピードが出ない笑

そして時々壊れそうな音を立てていた。

 

 

晴れた日のバギーツアーは砂埃がすごいようだが、

雨が降った後のため、砂埃はほとんどなかった。

 

 

最初のうちは運転に必死だったが、

徐々に慣れてきて周りの景色を見れる余裕が出てきた。

 

 

周りには様々な景色で溢れている。

 

特に印象的なのはやはり奇岩。

様々な形をしていて面白い。

 

最初にこちらのスポットで停車する。

到着すると、バギーがかなり停まっている。

バギーツアーでは必ず停まるスポットなのだろう。

 

 

「Love Valley」はそのまま「愛の谷」という意味。

カップルに人気の場所みたい。

 

なぜLove Valleyというかは奇岩の形が由来のようだ。

なんとなく想像はできる笑

 

こちらの奇岩も火山が噴火した後、

長い年月をかけてこのような形になったようだ。

 

 

ここで20~30分滞在していたと思う。

景色をゆっくりと楽しんだ。

 

 

ここでバギーツアーのスタッフが一緒に参加していたインド人のうちの1人に注意していた。

スタッフ「危ないから他の人を追い抜かないように!最初にルールで伝えただろう。」

 

確かにインド人のバギーはルールを守らずにどんどん他のバギーを追い抜いていた。

 

インド人「分かった・・・」

とそっけない返事で返答していた。

 

そして再度出発。

 

出発してすぐに僕らのバギーが先ほどのインド人のバギーに抜かされる笑

スタッフの人はそれをしっかり見ていた。

 

さらに他のバギーも抜かしていく。

 

そしてこちらのスポットに到着。

 

ここは毎朝僕らが気球を見ているスポット。

なので景色は知っていた。

 

ここもかなりバギーが停まっていた。

 

晴れていればサンセットとか綺麗なんやろなーとか思いながら、

写真を撮る。

 

 

今日は曇りのため微妙やな。

 

馬に乗って回るツアーもあるようで、ここにも来ていた。

 

 

ここでスタッフの人が先ほどのインド人にかなりの勢いで怒っている。

スタッフ「ルールを守らないなら、1人でバギーで帰れ!!」

そういって、そのインド人が乗っていたバギーの向きを帰る。

スタッフ「何度も言っただろう。1人で帰れ!!」

かなりの勢いで怒っていた。

 

インド人「ごめんなさい・・・。」

流石のインド人も反省していそうだった。

怒られた1人のせいでインド人グループはかなり雰囲気が悪い。

 

いい年齢をした大人があの勢いで怒られてしまえば、当然だろう。

 

これはルールが守れない人が完全に悪い。

僕らもルールを守らないインド人にイライラし始めていたところだったので、

それを見ていてスッキリした笑

 

ルール違反はあかんなーと思った瞬間やった。

 

 

このスポットでツアーは終了。

 

あやか(仮)は

「奇岩よりあのインド人グループの方が印象に残ったツアーだった。」

と言っていた笑

 

その後、バギーの乗り場まで戻り、バギーを返却。

 

帰ろうとしていると、

スタッフ「ちょっと待ってほしい。最後に言いたいことがある。

もしツアーを楽しんでくれたら、この箱にチップを入れてほしい。」

こんなに直接的にチップを要求されたのはトルコで初めて笑

一同は急にしーーんとなってしまう。

 

その後1、2人が仕方なさそうに箱にお金を入れている。

 

その空気に耐えられず、スタッフの人が

スタッフ「そろそろ皆さんを街まで送ります。」

と言った。

 

その瞬間みんなは急に動き出し、その場を離れた笑

 

その後は普通に車でギョレメの街まで送ってくれた。

 

夜ごはん:Turkish Ravioli Restaurant

 

夜ごはんはトリップアドバイザーでかなり人気のこちらのレストランへ。

 

 

外装・内装はかなり綺麗。

 

早速注文。

SHEPHERD SALAD(羊飼いのサラダ)というトルコのサラダ:20リラ(約381円)

POTTERY KEBAB(ポッテリーケバブ):50リラ(約953円)

SPAGETTI BOLENEZ(スパゲッティ ボロネーゼ):45リラ(約858円)

ビール:25リラ(約477円)

 

 

を注文。

 

あやか(仮)は相変わらずパスタを注文。

彼女はトルコに来て、ほとんどトルコ料理を食べていないような

気がする笑

 

そして早速食べてみる。

 

これは・・・・

うまい!!!

美味すぎる!!!

 

どれも美味しすぎた。

 

ポッテリーケバブはケバブに味がかなり染み込んでいる。

これはハマりそう。

 

ギョレメで食べたご飯の中で1番美味しかった。

 

ボロネーゼもかなり美味しかったようで、

「明日のランチもここにしよ!!」とあやか(仮)が決めていた。

 

帰る間際に店員さんにも「See you tomorrow」と言って出てきた。

 

ギョレメの中では高い方の価格帯かもしれないが、

おすすめです。

 

夜帰る途中にはトルコっぽい絨毯を売る店も。

 

 

今日はそんな日

 

⬇︎もしよろしければ、下のボタンを押してください。

ブログを続けるやりがいになります!!

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

Advertisement