【DAY171・ジョージア】トビリシ到着!ラーメンうまあああああ

【DAY171・ジョージア】トビリシ到着!ラーメンうまあああああ

2019年6月8日(土)DAY171


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*本日のイベント*

・寝台列車でバクーからトビリシへ(到着)

・トビリシでラーメン😋

・トビリシ観光

 

寝台列車:バクー→トビリシ

前日の20時40分にバクーを出発🚆

早朝に電車の車掌さんに起こされる。

そして国境付近で停車し、まずは出国審査。

順番に呼ばれて、1等車の1つの部屋で出国審査。

 

その後、動き出して、再度停車。

続いて入国審査。

入国審査は僕らの部屋まで審査官が来てくれて、実施。

横の部屋の人は色々聞かれていたが、僕らは一瞬で終了。

 

電車の中で審査するのめっちゃ楽でよかった。

 

そして9時15分頃、ジョージア トビリシに到着!!

予定は8時55分着だったので、ほぼ予定通り!

 

宿:When in Tbilisi

トビリシでの宿はこちら!トビリシ駅から歩いて10分くらい。

When in Tbilisi

 

普通の民家の一部を宿として貸し出しているようで、

看板とかは何もないので、見つけづらかった。

 

チェックイン時間は12時からで、

到着したのは9時半頃だったけど、快く出迎えてくれた。

 

滞在する部屋は掃除中とのことで、

空いている部屋を無料で貸してくれて、

シャワーまで浴びさせてもらった。

なんとも親切な宿〜

口コミで親切とのコメントがあったが、本当にその通り!

 

 

シャワー後すぐに部屋に通してもらった。

 

 

When in Tbilisi

トリプルルーム 2泊で75.80ラリ(約2,850円)

シャワー・トイレ付き。

Wifiはサクサク!

部屋の中も可愛くて家具も素敵。

 

 

洗濯機も無料で使わさせてもらって、

物干し竿も貸してもらい、

たまっていた洗濯物を綺麗に出来て満足!

 

 

昼ご飯:Shio Ramen

宿から徒歩15分くらいのところにある

トビリシ人気の宿ファブリカ トビリシへ。

 

目的はこの宿の中庭にあるラーメン屋さん!!

 

ファブリカ トビリシはもともとソビエト時代に作られた縫製工場で、

そこをホステルとして運営しているとか。

 

まず外観からめちゃくちゃお洒落でした。

 

壁一面にさまざまなウォールアートが施されていた。

 

本当はこの宿に泊まってみたかったけど、

プライベートルームは一泊70ドルくらいして高すぎたので断念…

 

中庭ではフリマのようなものが催されており、

主に古着が多く出品されていた。

 

 

目的のShio Ramenを見つけるのは少し難しかった。

中庭の真ん中くらいに位置していました。

 

塩ラーメン18ラリ(約677円)

キムチ味噌ラーメン18ラリ(約677円)を注文!

 

注文して20分…

美味しそうなラーメンがやって来た〜!

 

塩ラーメンは味付けが薄くそこまでだったけど、

キムチ味噌ラーメンは味付け良し!麺の固さオッケー!で美味しかった。

 

キムチ味噌ラーメンは今まで海外で食べた中で一番良かったかも?

 

 

⬇︎メニュー

 

⬇︎内観

 

 

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SIMカード(MAGTI)購入

昼食後はSIMカードを買いに、MAGTIのショップへ。

 

いろいろプランがあったけど、

お得なウェルカムパッケージを購入。

 

ウェルカムパッケージ(SIMカード無料)

値段:15リラ(約564円)

インターネット:5GB

SMS/MMS:無料

有効期間:15日間

 

店員さんが優しく、非常に親切に説明してくれた。

 

⬇︎ウェルカムパッケージの広告

 

⬇︎他のプラン(SIMカード代は別途かかる)

 

SIMカード購入後は、宿に帰って休憩。

寝台列車は個室だったとはいえ、やっぱり良く寝れない。。。

 

丘へ

休憩後、夜景を見に丘へ。

宿から最寄り駅のMarjanishviliまで徒歩で、

そこから地下鉄に乗って、Avlabari駅まで。

 

 

地下鉄乗車にはメトロカードが必要!

このカード代が、2ラリ(約75円)/枚

シェアできるので人数分買う必要はない。

 

それに乗車賃が、0.5ラリ(約19円)/回・人で、

事前に適当にチャージしておく。

 

このカードは返したらお金が戻ってくるそうですが、

その際に購入した時のレシートが必要です!!!

窓口で実際に返却しようとしましたが、

レシートを捨ててしまっていたので、返却できませんでした😭

 

 

改札を通ったら、ながーーーーーいエスカレーターに乗って、

ホームまで。めちゃくちゃ長かった。

ウズベキスタンのタシケントもなかなか長かった記憶があるが、

それ以上に長く感じた。ちょっと怖かった。

 

地下鉄の電車の中は冷房がないので、めちゃくちゃ暑かった。

 

Avlabari駅まで着いたらそこから歩いてケーブルカー乗り場まで。

 

なんかGoogle mapやと、めちゃくちゃ遠回りしてるけど、

Europe Square経由で行けた。

 

ケーブルカー乗り場の周辺には、

ボートクルーズ?!の勧誘の人が大勢いた。

 

 

ケーブルかーの乗り場の横にはこんな乗り物も。

 

ケーブルカーのお金は先ほどのメトロカードで支払い。

2.5ラリ(約94円)/片道・人

 

ケーブルカーの旅はすぐに終わった。

 

ケーブルカーを降りてまっすぐ進むと、

左手にお土産やさんがずらーっと並んでおり、

右手にはトビリシの街が広がっていた。

 

お腹が空いてきたので、

綺麗な景色を見渡せるカフェのようなところに行ってみたが、

全然食べ物は置いていないし、値段は高いしで諦めた。

 

この丘にはトビリシのシンボルともいえるジョージア母の像が置いてある。

しかし、正面からは見えない。

そのため、横向きの写真。

 

この像の右手には剣を持ち、敵と戦い、

左手にはワイングラスを持ち、友を迎える精神を表しているようだ。

 

我慢して、ベンチで日が沈むのを待った。

 

どんどん暗くなってきた。

明かりが点き始める。

 

 

 

とってもお腹が空いたので、完全な夜景を見る前に撤退。笑

花より団子。

 

 

夜ご飯:トビリシ・フィンガープリント

駅まで戻って来て、そこから歩いて、

トビリシの人気のお店に!!!

以前の名前はチュリだったけれど、変更した模様。

 

 

2019年6月時点で、他の方が載せているような

レストランの看板は見つけられず。

位置情報は全く一緒なので、恐る恐る入ってみると、

店内は同じだったので、「チュリ?」と聞いてみると、

合っていたようで、、、なんとか無事到着!

 

メニューをもらって、カウンターで注文&支払い。

⬇︎メニュー

 

ジョージア料理のヒンカリとシュクメルリを注文!

 

ヒンカリは1個0.85ラリ(約32円)で、5個以上で注文可能。

ジョージアの水餃子。

肉汁がぶわ〜っと広がり、美味しい!

 

 

シュクメルリは15ラリ(約564円)

ニンニクがたーっぷり入ったチキンのサワークリーム煮!

ニンニク臭がえげつない。。。

いくらお腹が空いているからといっても2人では量が多すぎる。笑

3〜4人で分けるのが良さそう。

 

 

帰宅しようと思ったら、外は大雨。

単なる雨だけではなく、強風が吹いているから余計にひどい。

来店するお客さんも雨でびちゃびちゃ。

 

夜も遅かったし、雨もすごいので、

宿までは配車アプリで。

SIMカード買っていて本当に良かった😭

 

 

タクシーを宿の門の前で降ろしてもらって、

そこからダッシュで玄関まで走ったけど、

それだけでもびちゃびちゃに。

 

すぐにシャワーして、眠りについた💤

 

今日はそんな日

 

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