【DAY111・オーストリア】ウィーンにて1日観光の日
- 2019.04.18
- オーストリア
2019年4月9日(火)DAY111
*本日のイベント*
・ウィーン観光
朝はチェックアウトギリギリまで粘り、
宿を出る。
ウィーンはもう1泊するのだが、
どこの宿も結構人気で埋まってしまっており、
2連泊できなかった。
そのため2泊目の宿へ移動。
宿:airbnb
2泊目はairbnbの宿へ。
場所はウィーンの中央駅から徒歩10分程度の好立地。
オーナーの方と同じ家の1室を借りた。
部屋は広かったが、少し汚め。
まぁ許容範囲内。
ここで1泊2人で6,435円。
駅から近いというのもあるかもしれないが、
この価格で宿の最安レベル。
ウィーンでは節約の毎日。
部屋はこんな感じ
荷物だけ置かせてもらい、外へ〜
シェーンブルン宮殿
地下鉄を使い、Schönbrunn(シェーンブルン駅)まで。
そこから、徒歩で5分程度で到着。
ウィーンではかなり有名なスポットで来てみたが、
ヨーロッパで宮殿や城をかなりみて回ったため、
外観のみにしておこうと決めていた。
(入るのにも結構お金かかりそうだったし、、、笑)
入り口にもかなりの人で賑わっていた。
イースターの時期で卵型のオブジェが置いてあった。
奥には有名な宮殿が見える。
かなりの大きさであった。
昼ごはん:Gasthaus Quell
シェーンブルン駅から1駅横のこちらのレストランへ!
ここはあやか(仮)が調べていてくれたところ!
駅から少し歩くため、人通りはそこまで多くない。
店に入ってみると、結構人が入っていた。
地元の人に人気のレストランという感じ。
値段も観光地にあるレストランと比べて、
価格は安い。
早速注文。
「Gulasch suppe」という
オーストラリアの代表料理であるスープ(4.9ユーロ:約620円)と
「Pute Natur」という
オーストラリア風?七面鳥の焼いたやつ(9.6ユーロ:約1,214円)
を注文。
「Gulasch suppe」は元々ハンガリー料理で
そこからオーストラリア風に味を少し変えたみたい。
中には牛肉と細かく刻んだ野菜がたっぷり。
コクのあるスープで味がしっかり。
美味しくて、すぐになくなった笑
「Pute Natur」はオーストラリア料理か分からないが、
七面鳥の焼いたやつにバターライスが付いていた。
味がしっかり付いており、バターライスが進む進む。。。
一瞬で完食。
ウィーン歴史地区
ウィーンの街も街自体が世界遺産。
最近めっちゃ街自体が世界遺産ってとこ歩いてる。
めっちゃ綺麗やけど、そろそろ感動が少なくなってきてる笑
めっちゃ贅沢。
概要はこんな感じ。(wikipediaより)
ウィーン歴史地区は、オーストリアの世界遺産のひとつ。オーストリアの首都ウィーンは、古代ローマ時代からの歴史を持ち、その旧市街には様々な時代に立てられた様々な建築様式の建造物群が現存する。世界遺産の登録に当たっては、特にバロック時代以降の優れた建造物群や19世紀の都市計画の成果などが評価されたほか、近世以降「音楽の都」としてヨーロッパ文化史上で重要な役割を果たしたことなどが評価された。
wikipediaより引用
シュテファン大聖堂
ウィーンの観光名所の中でも1番人気ではないだろうか。
周りには観光客と思われる人々がめちゃくちゃいた。
今まで行った大聖堂とは比べ物にならない大きさ!
外観に掛かってる「GALAXY」の広告がめっちゃ気になる。
こんな歴史ある建物にこんな広告ありなんか、、、
⬇︎こちらの概要(いつも通りwikipediaより)
シュテファン大聖堂(ドイツ語: Stephansdom)は、オーストリアの首都ウィーンにあるゴシック様式の大聖堂。ウィーン大司教区の司教座聖堂である。シュテファン寺院とも呼ばれる。
ウィーンのシンボルで、その観光名所のひとつである。この聖堂を含むリング (Ring) と呼ばれるウィーン歴史地区は2001年にユネスコの世界遺産に登録された。ハプスブルク家の歴代君主の墓所であるほか、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトとコンスタンツェ・ウェーバーの結婚式が行われ、また葬儀が行われた聖堂としても知られている。
オーストリア公ルドルフ4世の命によって建造されたこの聖堂は、1359年に65年がかりで南塔が完成。136.7メートルの高さをもち、教会の塔としてはウルム大聖堂(161メートル)、ケルン大聖堂(157メートル)についで世界で3番目の高さがある。
wikipediaより引用
寺院の中に入るのは無料であったため、入ってみる。
大聖堂に入ると、まず中の空間の大きさにびっくり。
今まで行ったどの大聖堂より大きい。
また内部は非常にこだわった内装等あり、
見応え十分。
聖ペーター教会
続いてこちらへ。
ここはウィーンで2番目に古い教会であり、
400年もの歴史がある。
シュテファン大聖堂の近くにあるが、
小さめの教会であるため、人は少なめ。
内装は非常に美しい。
ここには教会のwifiに繋ぐと、こういう感じで
教会内部の解説が見れる。
(インターネットは使えない。)
分かりやすく、普段自分では見ないところまで解説があって
ありがたい。
ほぼ毎日15時より、パイプオルガンの演奏がやっている。
15時に合わせて、聞きに行ってみた。
ええ感じの音。
やけど、、、
寝た。
聞いてたら、めちゃくちゃ眠なった。
結局15分ぐらいして、外に出た笑
他にも、
モーツァルトの家とか
王宮行ったり、
国立図書館行ったり、
ウィーンは見所が多すぎて、
歩き回った。
夜ごはん:おうちdeクッキング
夜はairbnbの家のキッチンを使わせてもらう。
初めてのトマト系のパスタ。
これはいける笑
これから続いてしまうやつや!!
今日はそんな日
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