【DAY80・ノルウェー】フィヨルド旅!ナットシェルでオスロからベルゲンへ

【DAY80・ノルウェー】フィヨルド旅!ナットシェルでオスロからベルゲンへ

2019年3月9日(土)DAY80

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本日はノルウェーの首都オスロから、

第二の都市ベルゲンに移動します。

まっすぐ行くと電車で約7時間くらいかかります。

⬇︎こんな感じ

しかし今回僕らはフィヨルド観光も兼ねて、

フィヨルド周遊券というものを購入して、

約12時間かけてベルゲンに向かいました。

 

 

フィヨルド旅(オスロ→ベルゲン)

主な行程は下記の通りです。

①オスロ→ミュルダール:ベルゲン鉄道(約5時間弱)

②ミュルダール→フロム:フロム鉄道(約50分)

③フロム→グドヴァンゲン:フィヨルド観光船♪(約2時間)

④グドヴァンゲン→ヴォス:バス(約1時間)

⑤ヴォス→ベルゲン:ベルゲン鉄道(約75分)

 

⬇︎上の番号と地図上の番号が対応している。

(出典:https://www.tumlare.co.jp/category/s:fjord から引用したものに追記)

 

①以外は、自由席だったので、

左右どっちに座るのがおすすめ?!となり、

いろいろな方の情報を見て、そして実際に乗車してみて、

僕らの主観でおすすめ座席も備忘録として、

またどなたかの参考になると信じて記載しております。

 

①オスロ→ミュルダール:ベルゲン鉄道(約5時間弱)

おすすめ座席:左右どっちでも◎

(前半は右側、後半は左側が良かった感じがしますが、ほぼ一緒かな)

wifi有り(時々切れる)

椅子リクライニング、コンセント有り

荷物置き場有り(バックパック、キャリーケース、スキー板までも置ける)

シーズンでないからかもしれないが、電車は空いていた。

僕とあやか(仮)はそれぞれ2席ずつ席を占領し、くつろいだ。

朝早かったので、朝食を食べておらず、車内でいただいた。

⬇︎電車de朝ご飯

前日に作ったゆで卵笑

 

⬇︎電車の荷物置き場

②ミュルダール→フロム:フロム鉄道(約50分)

おすすめ座席:進行方向 左側

1車両にいくつか窓が開く座席があるので、そこに座れば、

窓越しではなく直接綺麗に写真を撮ることができると思います。

有名な滝は、進行方向 右側にありますが、停車ポイントです。

5分くらい降りて写真を撮ることができます。

ひらけた景色や渓谷などが見れるのは左側なので、左側がおすすめ◎

 

荷物置き場無し(座席に置く必要あり)

この電車はフィヨルドを観光用と言う感じ。

見どころは電車内の放送で流れる。

 

放送が流れる度に、乗客は席を立ち上がり見所の窓に向かい、

写真を撮っていた。

僕らの席は窓が開かない席であったため、

窓の開く席に移動して写真を撮ったりしていた。

乗車から10分?ほどで、1番の見所ともいえる滝に到着!!

この景色!!

完全に滝は凍っていた。

滝と言われなければ、絶対に滝と分からない。

とりあえずみんな写真を撮りまくっていた。

 

ちなみにこの電車には荷物置き場がないため、

各座席に荷物を置く必要があった。

僕ら以上に大きいカバンの人は他にはいなかった。

 

③フロム→グドヴァンゲン:フィヨルド観光船♪(約2時間)

おすすめ座席:一階後方座席

一階前方座席は進行方向の景色が見れるが、座席の前の外に、

テラスがあるので、写真撮影をしている人がいると見づらいかも。

一方、後方は大きなガラス一枚で景色を眺めることができる、

 

荷物置き場有り

 

これぞ観光船。

⬇︎後方座席からの景色

座席は1階と2階部分にある。

1階部分には売店もある。

もちろん価格はなかなか高いが、、、

途中、売店でチーズケーキを購入(35クローネ:約455円)。

美味しい!

北欧に来てから、ハズレの食べ物に当たっていない。

さすが北欧!!

 

船の中にはお酒を楽しんでいる人もいた。

フィヨルドを見ながら、お酒!!!

贅沢やな、、、

 

船には外で見学できるスペースもある。

外はかなり寒い。

周りは雪景色だった。

フィヨルドといえば、緑の景色を思い浮かべるが、

こういった白の世界もかなりの見応えがあると思う。

 

フィヨルドの中には小さい村?も見えた。

果たしてあそこに住んでいる人はどういう暮らしをしているのだろうか、、、

と、辺鄙なところにある家を見ると、いつも考えてしまう。

 

船には国旗?も付いており、ええ感じに写真が撮れた。

約2時間でグドヴァンゲン!

景色を楽しんでいたら一瞬やった。

 

⬇︎荷物置き場

④グドヴァンゲン→ヴォス:バス(約1時間)

おすすめ座席:進行方向 右側?

右側は可愛らしいカラフルな家を、

左側はひらけた自然の景色をみることができた

 

荷物置き場有り(バスの下部に自分で入れる)

 

港を降りると、バスが待っていた。

乗客は荷物を詰め込み、バスに乗り込んでいく。

 

船に乗っていた乗客を2台のバスに詰め込み、バスは出発!

バスは単なる移動かと思っていたが、窓からの景色も綺麗やった。

時々村があったりする。

バスに乗っているときに、日の入りの時間で空が綺麗やった。

雲がええ感じ!

⑤ヴォス→ベルゲン:ベルゲン鉄道(約75分)

おすすめ座席:進行方向 右側

右側に川があり、その奥に家が立ち並んでいる

(乗車時間が日の入り以降だったので、真っ暗であまりよく見えなかったが)

 

荷物置き場有り

 

ヴォスから再度ベルゲン鉄道の電車に乗る。

①で乗ったベルゲン鉄道では指定席であったが、この電車は自由席。

 

ただ乗客は少なく余裕で乗れました。

 

周りは暗くなっているので、何も見えず、、、

2人でダウンロードしてあった映画を見てました。

 

夏の時期とかはこの時間帯まで明るいから

景色を楽しめるんかなー。

 

約75分でベルゲン到着!

 

移動がかなり多くクタクタでした。

ただそれ以上に景色が素晴らしく見応え抜群でした。

このあたりは結構曇ることもあるようだが、

今日は晴れてよかった!!!

 

 

宿:Airbnb

ベルゲンでもオスロに引き続きAirbnb!

ベルゲン駅から徒歩5分くらいのところにある一軒家。

そこの個室貸しで、ホストはいないが、

別にAirbnbのお客さんがいるスタイル!

 

4階建てで、1階はキッチン・洗濯機・乾燥機、

2階以上は各階に2部屋ある感じ!

最大12人くらい泊まれるのかな?と不安になったけど、

共同シャワーとお手洗いも十分な数があったので、安心!

 

僕らは最上階の屋上部屋でした笑

狭いけど可愛らしいからオッケー!

値段は1泊5,839円!

 

Airbnbの登録・ご予約はこちら

⬆︎クーポンありです

 

今日は以前にインドで買い込んだ辛らーめんを食べてすぐ寝ました。

 

今日はそんな日

 

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