DAY22 スローボートでルアンパバーンからフエサイへ(1日目 パークベン泊)
- 2019.01.16
- ラオス
2019年1月10日(木)DAY22
本日からスローボートでラオスの国境の街フエサイまで移動します。
托鉢見学
ラオスではお坊さんの托鉢が見所だそうですが、
その中でも特にルアンパバーンで有名だそうです。
僕たちはタイミングが合わずなかなか見られなかったのですが、
ルアンパバーン最終日に見ようと朝6時前に起きました。
托鉢(たくはつ、サンスクリット:pindapata)とは、仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う(門付け)街を歩きながら(連行)又は街の辻に立つ(辻立ち)により、信者に功徳を積ませる修行。(wikipediaより)
宿から約15分メイン通りに向かって歩いて行くと、
そこにはもう多くの観光客が集まっておりました。
ツアーで来ている方もいるのか、道路の脇には数多くのミニバンが止まっていました。
お坊さんの托鉢ルート確認不足により、
一部始終を見学することは、出来ませんでしたが、
最後お坊さんが寺院へ戻って歩いて行くところを拝見することができました🙏
特に印象的だったのは、寺院付近で、小さな子供が、袋を持って待っている様子です。
お坊さんが、その子供に、信者から頂戴した食糧を分け与えていました。
宿に戻り、最後の朝食をいただきました。
チェックアウト時にオーナーがお水を2本持たせてくれました。
寡黙ですが、優しくて素敵なオーナーでした。
スローボート(ルアンパバーン→パークベン)
7時半に宿にスローボートのお迎えに来て頂いて、約30分ほどかけて
ソンテウでルアンパバーンのスローボート乗り場へ向かいました。
チケットを渡されます。
チケットは、①ルアンパバーン→パークベンと②パークベン→フエサイの
2枚を渡されます。乗車して少しすると①のチケット回収がくるので渡します!
②は翌日の乗車後に渡すので、無くさないようご注意ください⚠️
スローボートの席は自由です。
真ん中に大きい荷物を置いて、後ろの席に座っていきます。
椅子は車のソファ部分のものを使っているので、意外とふかふかで快適です。
また席によってはリクライニングもできるので、座る前に要確認です!
10時間乗ることになるのでリクライニングできた方が、絶対良いです◎
進行方向右側の座席は朝日が昇って行くので眩しいと思い、
左側に座りましたが、日中から夕方にかけて日差しが強かったので、
右側をおススメします!とは言っても、風が気持ち良かったり、
ちょうどよい日光浴になったかな?と思います笑
地元の人もスローボートに乗っているので、
1日目の停泊場所 パークベンに向かうまでに何度か村に寄っていました♪
しかし立ち寄る時間は短いので、その間に買い物に行ったりすることは
できません。船の中でインスタントのカップ麺やお菓子や
コーヒー、ビールが販売されいますので、それらを購入して飲食している方や、
各自持って来た物で昼食をとっていました。
スローボートでの過ごし方
写真撮影📸
みなさん乗車と同時にここぞとばかりに写真を撮ります!
メコン川をゆったり走る船から観れるラオスの穏やかな景色を
思い思い撮っていました。
とは言っても、すぐに飽きてしまいました笑
3時間くらいしても撮っていた人もいました!スゴイ
Netflix 逃避行 FUGITIVA鑑賞
日々時間が欲しいと思いつつ、、、10時間の自由時間!
ネットがないので、旅情報を調べたり、ブログを書くことはできません。
そこでせっかくなので、前々から気になっていたドラマを観ました。
Netflixにて事前にダウンロードしたオリジナルドラマ
逃避行 FUGITIVA の鑑賞を行いました。
2018年にスペインにて制作されたスリリングドラマで、
10話(1話1時間弱)で構成されています。
Netflix URLはこちら
長年にわたる夫からの暴力と抑圧から逃げ出すべく、危険かつ大胆な計画を実行した妻。数々の裏切りに苦しみながらも、自由への険しい道をひたすらに進み続ける。(Netflixより)
スペイン語ですが、日本語字幕もあります。
舞台はスペインとメキシコなので、両国のスペイン語を
聴くことができます。メキシコ特有のスペイン語の言い回しも
作品で多数出てきていました。
比較的ゆっくり話すので、聞き取りやすいので、
スペイン語勉強中の方はぜひ鑑賞してみてください。
もちろんそうでない方もぜひご鑑賞ください!!!
一度見始めたら、次の展開が気になると思います!
そのため、サクサク見ることが出来ます!
あれこれしているうちに、夜6時にパークベンに到着しました。
ホテル:Monesavanh Guest House
宿泊場所はこちらです。モネサヴァン ゲストハウス
パークベンの船乗り場から歩いて5分くらいにあるロケーション◎の宿でした。
船を降りるといろんなホテル・ゲストハウスの方が客引きをしています。
おそらくネットで事前予約しなくても、直接でも空きはあったり、
値段が安くなると思いますが、荷物を持ってウロウロすることを
避けたかったため、Agodaにて予約していました。
1泊1,710円。Wifi◎、ホットシャワー◎、清潔◎
夜ご飯:Ounhouan Restaurant
パークベンの船乗り場付近は、宿とレストラン・売店が
立ち並んでおります。乗り継ぎの観光客の方が多かったです。
夜ご飯は、良さげな曲がかかっているレストランで食べました。
レゲエ・ラテン系の曲が多く、Manu chaoの曲もかかっていました♪
どうしても卵が食べたくて、チーズオムレツを食べたが
ラオス価格としては高すぎました!笑 肝心の写真はナシ。
あとは、ヌードルとカレーをいただきました。
今日はこんな日
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