【DAY215・ザンビア】乾季のヴィクトリアフォールズ(ザンビア側)へ🌊

【DAY215・ザンビア】乾季のヴィクトリアフォールズ(ザンビア側)へ🌊

2019年7月22日(月)DAY215


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*本日のイベント*

・ヴィクトリアフォールズを見学

 

世界三大瀑布 ヴィクトリアフォールズへ

本日はリビングストンに来た目的でもあるヴィクトリアフォールズへ。

ヴィクトリアフォールズは、

南米のイグアスの滝・アメリカのイグアスの滝と並んで

世界三大瀑布と言われている。

 

ヴィクトリアフォールズはザンビアとジンバブエを跨ぐ場所にあり、

どちらの国からでも見れるみたい。

 

 

本日はザンビア側のヴィクトリアフォールズを見学へ。

 

7月は乾季の時期で

水量はかなり少ないみたい。

この時期はジンバブエ側だけで十分とかいう人もいたが、

果たしてどうなのか・・・

 

「Fawlty Towers」からヴィクトリアフォールズへ

僕らが宿泊していた宿「Fawlty Towers」からは

朝10時に無料でヴィクトリアフォールズまで送ってくれる。

(宿の詳しい情報はこちら。)

 

10時にハイエースのような大きなバンで出発。

 

20分ほどでヴィクトリアフォールズの入り口に到着。

 

 

ここではザンビア側のヴィクトリアフォールズの入り口がある他、

ジンバブエ側に渡るための出国審査の建物もある。

 

いざヴィクトリアフォールズへ!!

入り口でチケットを購入。

 

チケットの値段はこんな感じ。

 

20ドルまたは260クワチャ/人(約2,132円/人)。

ちなみにクレジットカード払いも対応していた。

 

なかなか強気の値段設定。

ただの滝でそんなに維持費とかかかりそうじゃないのに・・・笑

 

この滝だけで相当儲かっているんやろな。

 

無事チケットも購入して、中へ。

 

 

入って少し歩くと、こちらの像が。

 

1855年にヨーロッパ人として

初めてヴィクトリアフォールズを発見したと言われている

探検家「デイヴィッド・リヴィングストン」の像。

 

こんな滝を初めて見つけたら、絶対興奮するやろな。

 

そして像を進んで少しすると、ヴィクトリアフォールズのお出まし!!

 

やっぱり日本の滝とは規模が違う。

日本の滝って、横幅が細いイメージがあるが、

この滝は横幅が異常に長い。

 

崖に沿って、どこまでも滝がある。

 

雨季の時期では水量がすごくて、

滝自体を見ることができないらしいが、

今は乾季の時期。

 

しっかりと滝を拝むことができた。

乾季には乾季の楽しみ方があるんだろう。

 

楽しみ方といえば、ザンビア側の乾季の時期に限定で、

「Devil’s Pool(デビルズプール)」がある。

 

滝の淵ギリギリにある自然のプールで実際に入ることができるらしい。

ただ過去には死亡事故も起こっているらしい・・・

怖い。

怖すぎるやろ笑

 

値段ももちろん観光地価格でなかなかなので、

僕らはやめておいた笑

 

 

数カ所のヴィクトリアフォールズの見学ポイントを周る。

 

どこもなかなかの絶景だが、やっぱり少し水量が足りない気もする笑

 

ジンバブエ側のヴィクトリアフォールズを見ると、

少し迫力がありそう。

 

明日はあっち側に行こう・・・。

 

 

ふと、ザンビアとジンバブエを結ぶヴィクトリアフォールズ橋を見ると、

なんと人がバンジージャンプしている。

 

高さ100m以上もあるらしい。

こちらも事故が起こっているみたい。

バンジージャンプの紐が切れたようだ、、、、。

そんなの聞いたら、怖いやん。

 

 

一通り見学すると、

こんな道も。

 

葉っぱが色づいて、かなり綺麗。

 

今後訪れる予定のウクライナの「愛のトンネル」に

ちょっとだけ似ている気がした。

 

 

そして帰路についた。

 

ヴィクトリアフォールズから「Fawlty Towers」へ

ヴィクトリアフォールズを出て、少し進むと、

シェアタクシー乗り場があった。

 

シェアタクシーの値段は昨日のタクシーのドライバーに見せてもらったので、

知っていた。

⬇︎昨日見せてもらった値段表

 

ヴィクトリアフォールズからリビングストンまで12クワチャ/人(約98円)だ。

 

ただここは観光地。

みんなぼったくり価格で交渉してくる。

 

明らかに高かった。(具体的な数字は忘れてしまった。)

値段を知っていると言っても、

「その価格で行く奴はいない。」と断られる。

 

イラっとしたので、

地元民でリビングストンまで帰る人を探す。

意外とあっさり見つかった。

値段を確認して、乗車。

やっぱり12クワチャ/人(約98円)。

 

先ほどふっかけてきたドライバーをめちゃくちゃ睨みながら、

通り過ぎた笑

 

昼ごはん:スーパーのお惣菜

昼ごはんは目の前のスーパーへ。

 

 

アフリカとは思えないようなスーパーで、

なんでも揃っている。

 

こちらでお惣菜を購入。

 

 

66クワチャ(約538円)。

 

スーパーはやっぱり安い。

 

宿に戻って、

プールサイドのテーブルでいただいた。

 

その後は宿のwi-fiを使用して、

今後のルートを決めたり、、、

ブログを書いたり、、、

最近はバタバタと移動が多い毎日やったので、

ゆっくりとした。

 

同じ宿に宿泊している人も、

本を読んだり、ワインを飲んだり、

のんびり過ごしている人が多かった印象。

 

そのままゆっくり過ごしていると、

外も暗くなってきた。

 

お腹も減ってきたので、夜は外食。

 

夜ごはん:Cafe Zanbezi

 

夜ごはんはリビングストンで人気のこちらのレストランへ。

ここは宿も併設しているよう。

 

僕らはザンベジピザとコーラとビールを注文。

 

全部で109クワチャ(約888円)。

 

久しぶりのビールはうまかった。

 

ピザはかなり美味しい。

具たくさんでボリュームもかなりあった。

 

⬇︎レストランの壁

 

ほろ酔いで宿へ。

 

明日はザンビアからジンバブエに移動する。

 

今日はそんな日

 

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